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著者情報
30代(♂)
●薄給サラリーマン
●神奈川在住
●18歳で初めて原付に乗る
●バイク歴は13年
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学で基本的なバイクメンテナンスは習得
●グリップヒーター取り付け、大型バイクのマフラー交換カスタムなども経験済
●四六時中バイクのことばかり考えている変態
●日々コスパのいいバイク用品、サービスを探求中

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【5分でわかる】カチエックスの流れと使い方!キャンセルもできる?

カチエックスの流れと使い方を解説した記事のアイキャッチ画像
このブログを書いている人
タケオ

●バイク歴は13年大型自動二輪免許取得済み
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●四六時中バイクのことばかり考えている変態

「モトコラム!」ってどんなサイト?

カチエックス申し込みまでの流れと使い方を知りたい!

入札までの日数は何日?

査定額確認後でもキャンセルはできる?

こんな疑問を解消します。使い慣れないサービスであれば流れや使い方を知りたいものですよね。

この記事を書いている私は過去にカチエックスを2回使った経験があります。実体験から、以下について画像付きでまとめてみました。

この記事でわかること
  • カチエックス買取査定の流れ
  • 写真撮影のコツ
  • カチエックスの入札期間について
  • カチエックスで高く売るコツ

初めてご利用の方も、本記事を参考にカチエックスを使えば愛車の今の価値がすぐに分かります。

ちなみにバイク少しでも高く売りたい方は愛車の下取りが下がる前に早めの申込がおすすめ。走行距離が伸びれば下取りが下がる可能性は高まります。

またバイク所有に関わる税金は4月1日時点の所有者に納税義務が課せられるので注意しましょう。

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先にカチエックスのデメリットを知りたい方は以下がおすすめ

目次

カチエックスの流れを解説

カチエックス買取査定の流れに関して、ざっくりまとめると以下の8ステップです。

カチエックス利用の流れ
  1. バイクと出品者情報入力
  2. バイク画像アップデート
  3. バイクの細かい情報入力
  4. 審査待ち
  5. 審査終了、査定額提示
  6. 入金のための手続き
  7. 車両引き取り立ち会い
  8. 振り込み確認

ちなみに4→5の間の待機日数は2日、申し込みから入金までは13日かかりました※実体験より

公式ページにいきなり遷移した場合でも使い方は分かりやすく親切に作られています。すぐに試したい方は以下リンクより早速査定がおすすめ!

カチエックス利用時に必要だったもの
  • 愛車のバイク
  • スマホ
  • 写真映りのいい環境(※昼間推奨)
  • 車台番号の分かるもの(車検証など)

ここからは詳しい使い方を見ていきます。

①各種情報を入力

リンク先に飛びましたら、「査定希望のバイク情報」と「出品者情報」としてあなた自身のデータを入れていきます。

カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
実際にカチエックを使った時のスクショ画像

ちなみに個人情報の入力が怖い方もいると思いますが、運営会社の「株式会社インターファーム」は、

  • 取引実績8万件越え
  • 取引先企業300社以上

の超人気企業です。

公式サイトURL:株式会社インターファーム

入力完了後は、下部の「愛車の査定をしてみる>>」をタップします。

②「入力の続きはこちらから」を選択

リンク遷移後は以下のページに飛びます。

カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
実際にカチエックを使った時のスクショ画像

赤丸部の「入力の続きはこちら」を選択します。

③バイク画像のアップデート

続いてはいよいよ画像のアップデートになります。

最低限、登録時に求められる画像は以下の6枚以上のデータ。

参考リンク:カチエックス公式 写真の撮り方

  • 前面
  • 後面
  • 左面
  • 右面
  • 総走行距離
  • 車体番号
カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
カチエックス写真登録の流れ

ちなみに「車体番号」は車検証など無くても断定が可能なケースがあります。特に私の様なヤマハバイクならハンドル下部の軸部分(?)に印字があります。

カチエックスの査定申し込みに必要なバイク車台番号の位置

また必須ではないものの、車体に傷やカスタム箇所がある方はその部分の画像も適宜追加しましょう。

カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
実際にカチエックを使った時のスクショ画像

リアルな査定額を最大限に引き出したいなら、保管中のカスタムパーツや純正パーツも全て載せましょう!

当然ですが傷やへこみ、サビの申告をしない行為は規約違反となり下取り価格が下げられてしまったり、悪質な場合は違約金が発生することもあります。

④バイクの詳細情報入力

画像アップデートが完了しましたら、愛車の状態を細かく入力していきます。

こちらに関しても虚偽のない様、現在の愛車の状態を入力していきましょう。

カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
カチエックス情報入力の流れ

最下部の「審査に進む」をタップします。

カチエックスの無料査定完了までの流れはこんな感じです。

⑤審査待ち

審査申し込みが完了すれば、「審査待ち」となり以下のページに飛べます。

カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
実際にカチエックを使った時のスクショ画像

「マイページを確認する」から登録した車体情報が確認できます。

カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
実際にカチエックを使った時のスクショ画像

↑入力内容に誤りがないかは今一度確認しましょう。

ちなみに私は「SMS」と「登録したメールアドレス」に申し込み完了メールが届きました。そのメール内リンクよりマイページには飛べます。

⑥入札が始まる

早ければ半日ほど経過後に暫定の入札状況が表示されます。

カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
実際にカチエックを使った時のスクショ画像

⑦審査終了

さらにそれから一日半ほど経つと、査定終了の連絡がメール宛に届きました。

カチエックスご利用の流れを解説したスクショ画像
カチエックス審査完了後の流れ

担当スタッフからのチャットでは、

  • 売却希望する
  • 即決額を伝えて交渉する
  • 売却を希望しない

上記3つの選択肢を迫られるので状況に応じてチャット機能より返答しましょう。

査定だけ調べて愛車を売りたくない方は、この段階で必ずキャンセルの意思を先方に伝えましょう。

ちなみに査定完了後の入金までの詳しい流れに関しては少し長くもなるので別記事で解説中。以下にリンクを貼っています。

アップロード用写真の撮影方法

先述したようにアップロードを求められる最低限必要な6枚は以下の画像です。

  • 前面
  • 後面
  • 左面
  • 右面
  • 総走行距離
  • 車体番号

以下では私が実際に掲載した写真をお載せしています。「こんな感じで撮ればいいのか」といった程度の参考にしてもらえれば幸いです。

実際にアップロードした写真の参考例

カチエックス写真撮影の仕方とコツ
前面
カチエックス写真撮影の仕方とコツ
後面
カチエックス写真撮影の仕方とコツ
左面
カチエックス写真撮影の仕方とコツ
右面
カチエックス写真撮影の仕方とコツ
走行距離
カチエックス写真撮影の仕方とコツ
車台番号

また、

  • キズやへこみの画像
  • カスタムパーツ、純正パーツ画像

これらに関しても必須ではないもののなるべく全てをアップロードし、リアルな愛車の状況を買取業者側に伝わるようにしましょう。

カチエックス写真撮影の仕方とコツ
社外マフラー
カチエックス写真撮影の仕方とコツ
グリップヒーター
カチエックス写真撮影の仕方とコツ
純正ミラー
カチエックス写真撮影の仕方とコツ
すり傷

写真撮影はそこまで難易度高くありません。ただブレの内容に撮ることと、最低限の明るさは確保するようにしましょう。

写真撮影のコツ

写真撮影のコツは、

些細な傷や不具合などをすべて包み隠さず写真に載せることです。これは現地引き取り時のトラブルを回避するために大切になります。

実際わたしは些細な車体傷を申告せずに引き取りを迎え、現場で減額されかけた経験があります

誰しも弱みは隠したくなるものですが、減額になれば事態は深刻です。必ず嘘偽りのない写真撮影をしましょう!

カチエックスの入札期間は2日

実際に利用した際は、2回とも査定申し込みから2日後に入札が終了し、金額提示の流れでした。

これに関しては、カチエックス的にも多忙であったであろう年始早々の1月4日に査定開始した案件でも実際に1月6日にご連絡いただけたことがあったため、確証はたしかです。

申し込みをした当日や翌日に査定額が確定することはないので注意しましょう。

入札は交渉すれば延長可能

金額に納得いかない場合には、例外的に入札期間の1日延長も対応可能です。

以下文面は公式サイトより。

また、入札期限を1日延長して新規入札を待つことも可能です。 なお、一度提示した査定額には金額保持期間があり、基本的には提示した日を含めて2~4日となります。

カチエックスバイク買取査定公式サイト

提示した金額に対するアンサーも、早めの回答が必要な点は注意しましょう。

入札期間延長を始めとした申し立ては、基本チャットサポート内にてカチエックススタッフに伝える形で進められます。

査定確認後はキャンセル交渉もできる

何度も書くようにお試し査定後のキャンセル申し立ては容易にできます。

もちろん手数料は無料で、取引後のしつこいメール連絡なども全くありませんでした。

個人的な経験からもスタッフの方は皆さんかなり親切で丁寧な対応だった印象です。スタッフの対応に不安のある方は安心してまずは試してみてください!

カチエックスを実際に使ってみた感想

実際に使ってみて感じた率直な感想は、試しで使ってみる分には絶対に損はないということ。先述もした通り実際に使って感じたおすすめポイントは以下の通りです!

カチエックスを使って感じたおすすめポイント
  • 完全無料で売らずに査定だけ試すのもOK
  • しつこい営業連絡がいっさい来なかった
  • スマホ一つで査定申し込みができた
  • 電話対応がほぼなかった
  • オークションでの一括査定形式の為、高額査定に繋がりやすい
  • 現地引き取り時の査定額減額はなかった

正直なところ、1度目の利用時は全く売る気はなく「愛車の価値を調べてみたい」ただそれだけの軽い気持ちで査定を試してみました。

当時の僕のように軽い気持ちで試すだけでも全く問題なかったので、サービスの善し悪しが気になる方は実際に利用してみるのが一番手っ取り早いと思います!

買取査定でバイクを高く売るコツ

実際に利用して感じた査定価格を高めるためのコツは以下の7つのポイントです。

①走行距離を抑える

走行距離の多い少ないは下取り額にかなり影響します。

当然ですが、走行距離が多い=劣化や見えない部分の不具合が多くなりやすい為、買取業者も立場上高値は付けづらくなります。

その為、下取りを高く付けたい方は、走行距離を抑えた乗り方を意識するのもおすすめです。

②純正パーツは保管しておく

社外パーツを取り付けている方は、外した純正パーツを自宅保管しておきましょう。

理由は、下取りの際に一緒に渡すことで金額に影響が出やすいから。

社外パーツは好みもあるので、引き取り後は純正パーツに戻されることも多いです。

その為、なるべく純正パーツは自宅で保管しておきましょう。

③タンク内のサビに気をつける

タンク内のサビは、余りに酷いと減額対象にもなります。

普段は中々気にしない部分ですが、下取り前には確認が必要です。

日頃行える対策としては、常にガソリンを満タン近く入れておくこと。

ガソリンで満たされ続けているタンクは基本錆びづらいです。

スマホのライトで中を照らして、サビが視認できるようならサビ取り剤を活用するのもおすすめです。

④立ちゴケをしない

立ちゴケをしないことは高額査定の基本中の基本です。

カチエックスの申告欄にも、記入箇所があります。

どうしても立ちゴケリスクの高い方は、事前にエンジンガードを取り付けて、いざと言うときの被害が少なくなるように対策しておくのもおすすめです。

⑤汚れやサビを落とす・防ぐ

簡単にバイクの汚れを落とすならバイク洗車シートがおすすめ。軽い汚れは簡単に拭き取れる上に、バイクの印象も良くなります。

また長期的にバイクの汚れを防止したいならコーティング剤も活用しましょう。

汚れを防止する上に、艶だしにも効果的です。

頑固なサビを落としたい場合には、「サビトリキング」が強力な味方になります。

ケミカル剤も駆使して、愛車を万全な状態に整え、下取りに向かいましょう。

⑥金額に納得しなければ交渉してみる

最終的に対策を尽くしたあげく、それでも金額に納得しなければ金額交渉の申し立てをカチエックス担当者に伝えてみるのもおすすめです。

金額交渉をすれば僅かばかりでも金額が上がる可能性はあります。

実際私は交渉したことで2万5千円ほど金額が上がりました。

【バイクの下取りは時期が重要】
バイクの査定はタイミングがかなり重要です。
理由は「税金」と「走行距離」の影響が大きいため。
バイクに課される税金は、4月1日時点での所有者に課税義務が生じます。
また走行距離の多い少ないも、査定額に与える影響は大きいです。

少しでも高額査定を狙いたいなら、まずは無料査定だけでも試すのがおすすめです。

まとめ

以上、KATIXの使い方や流れの解説でした。

カチエックス無料一括査定の概要をまとめると以下の通り。

カチエックス利用の流れ
  1. バイクと出品者情報入力
  2. バイク画像アップデート
  3. バイクの細かい情報入力
  4. 審査待ち
  5. 審査終了、査定額提示
  6. 入金のための手続き
  7. 車両引き取り立ち会い
  8. 振り込み確認
カチエックス利用時に必要なもの
  • 愛車のバイク
  • スマホ
  • 写真映りのいい環境(※昼間推奨)
  • 車台番号の分かるもの(車検証など)
カチエックスを使って感じたおすすめポイント
  • 完全無料で売らずに査定だけ試すのもOK
  • しつこい営業連絡がいっさい来なかった
  • スマホ一つで査定申し込みができた
  • 電話対応がほぼなかった
  • オークションでの一括査定形式の為、高額査定に繋がりやすい
  • 現地引き取り時の査定額減額はなかった

気軽に、かつスマホ一つですぐに査定が試せるのは嘘ではなかったです。気になる方はぜひ試してみてください!

損はないはずです。

おまけ

カチエックスで臨むような査定が受けられなかった場合は、以下の大手バイク買い取りサービスも併用して使ってみるのがおすすめ。

上記の中でも取引のスピードに定評があるのはバイク王。買取までのスピードを求めるならおすすめです。

無料で出張査定まで簡単に申し込み可能。お時間のある方は相見積もりが一番おすすめです!

バイク王の使い方

モトメガネバイク買取の使い方

おまけ②

ちなみに、査定後の乗り変えバイクを探すなら「ZuttoRide Market」がおすすめです。

理由は掘り出し物を探すためには幅広いネットワークを構築して探す必要があるから。

ZuttoRide Market」なら、無料会員登録することでお探しのバイクを「エリア」で条件検索も可能な上、お見積もりや問い合わせも簡単にできます。

気になる方は以下リンクより確認してみてください。

使い方に関する詳しい記事は以下にて解説しています!

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