
アドレス110とディオ110って買うならどっちが良いのかな。。
それぞれの特徴を知りたい。
こんな悩みを解決します。
小型のスクーターはとにかく「見た目が似た車種が多い」のが特徴ですが、その中でも非常にスペックの似ているのが「スズキ アドレス110」と「ホンダ ディオ」です。
今回はこの2台のスペックや装備をもとにそれぞれの違いや特徴を見ていきます。上記2台の購入を検討中の方は是非参考にしてみてくださいね。
【結論】コスパを求めるならディオ110がおすすめ
バイクを選ぶ際、どの項目に重きを置くかは人それぞれですが
- コスパの良いバイクが欲しい
- 経済的なバイクが欲しい
上記が当てはまる方にはディオ110がおすすめです。
2台ともほとんど同じスペックながら、新車価格とメーカー公表の燃費はディオ110に軍配が上がります。
アドレス110とディオ110のスペック比較
アドレス110

全長 / 全幅 / 全高 | 1,845mm / 665mm / 1,095mm |
シート高 | 755mm |
重量 | 100キロ |
燃費WMTCモード | 48.9km/L(クラス1) 1名乗車時 |
最高出力 | 8.8PS |
燃料タンク | 5.2リットル |
値段 | 225,500円(税抜き205,000円) |
とはいえアドレス110も人気車種だけあり乗りやすいスクーターです。過去のインプレ記事は以下になります。
ディオ110

全長 / 全幅 / 全高 | 1870mm /685mm /1100mm |
シート高 | 760mm |
重量 | 96キロ |
燃費WMTCモード | 55.6km/L(クラス1) 1名乗車時 |
最高出力 | 8.7PS |
燃料タンク | 4.9リットル |
値段 | 217,800円(税抜 198,000円) |

ちなみにディオ110のスマートkeyタイプは
253,000円(税抜230,000円)となっています。またスマートkeyタイプは色の展開が「マットディムグレーメタリック」一色
アドレス110とディオ110の標準装備を比較
アドレス110の標準装備
コンバインドブレーキ搭載
左ブレーキを握るとリア・フロントともにブレーキの効く機能を搭載しています。
双方が作動するとこで性動力の効率性向上とタイヤロックを防ぐ効果が得られます。
メットイン容量は20.6リットル

コンパクト故にメットインも必要最低限の容量です。
どうしても収納が欲しい場合にはリアボックスが必須でしょう。
メーターは完全アナログ

メーターはシンプルかつ低電力な完全アナログです。
アナログとはいえカラフルなライトが目立つメーターになっています。
フロントインナーラック(コンビニフックもあり)
ハンドル下には左右に収納スペースありです。

蓋はついていませんが、飲み物を入れたり休憩中に手袋を突っ込んでおけたりと汎用性が高いです。
ディオ110の標準装備
液晶パネル採用のメーター
ディオ110のメーターは下部に液晶パネルを搭載しています。

液晶パネルには走行距離が表示される仕組みになっており、安価ながらも見た目と性能にこだわりを感じられます。
インナーボックス付き
ディオ110のハンドル下には小物が入れられるインナーボックスが標準装備されています。

500mlのペットボトルがすっぽり入るサイズ感です。普段使いにはありがたい機能ですよね。
また、使わない時は蓋を閉じられる構造になっており、無駄にゴミが溜まらない様に工夫されています。
メットイン容量は18リットル

メットイン容量はアドレス110と比較してもやや小さめです。
こちらも、どうしても収納が欲しい場合にはリアボックスが必須です。
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