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著者情報
30代(♂)
●薄給サラリーマン
●神奈川在住
●18歳で初めて原付に乗る
●バイク歴は13年
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学で基本的なバイクメンテナンスは習得
●グリップヒーター取り付け、大型バイクのマフラー交換カスタムなども経験済
●四六時中バイクのことばかり考えている変態
●日々コスパのいいバイク用品、サービスを探求中

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【バイク歴10年】雨の中、どう保管するべき?おすすめの対策を解説

【バイク歴10年】雨の中、どう保管するべき?おすすめの対策を解説

雨にぬらさないようにバイクを保管するにはどうしたらいいの?おすすめの保管方法が知りたい。

こんな疑問を解決します。

本記事を書いている私はバイク歴10年を越えたバイクオタクです。自身の経験と、周囲のバイク仲間たちの意見や体験談をもとに本記事を書かせていただきました。

雨の日の保管方法に悩んでいた方は参考にしてみてください。

目次

【結論】ガレージ持ちでない限り雨を完全に凌ぐのは難しい

悲しい現実ではありますが、お金持ちの方で自宅にガレージがあったりしない限りはバイクを雨から完全に守ることは中々難しいです。

バイクカバーを掛けても、染み込んで来たり捲れたところから雨風が入り込んでしまったり様々な可能性が考えられます。

その為、完全に防ぐのは難しいことを踏まえ、雨に対して寛容に捉えることも大切です。とはいえある程度の雨を防ぐ為に出来る限りの対策を施すことが愛車の為と言えるでしょう。

雨の中でのバイク保管方法

バイクカバーを二重に被せる

もっとも手軽で手が出しやすいのが「バイクカバーを二重にかぶせる」方法です。

理想的な2枚の被せ方は、「少し高価なカバーの上に安価なカバー」を被せる方法です。

理由は、直接日が当たると劣化しやすいのと、安価なバイクカバーは縫い目の隙間から水が染みることがあるからです。

とはいえ、経済的にどうしても厳しい場合には私が使っているような安価なバイクカバーを2枚購入するのでも十分効果はあります。

バイクカバー二枚重ねのメリットに関する詳しい記事は以下にて解説してます!

雨上がりはバイクカバーを外した方が良い理由

時間的余裕があれば、雨上がりはバイクカバーをなるべく外した方がいいと言われています。

理由は、カバー内が蒸れやすくなるから。雨を凌げたとしても、雨上がりの蒸れによって結局錆びてしまうこともよくあります。

その為、バイクカバーは雨上がりにはなるべく外すように意識しましょう。

オートマットを敷く

地面からの蒸れを防ぐ目的として、「オートマット」を敷く方法もおすすめです。

オートマットは蒸れ対策以外にもぬかるみを予防する効果も期待できます。自宅の駐車場地面がコンクリートではない方はこちらの導入も検討しましょう。

ゴム製のオートマットを実際に購入した際のレビュー記事は以下にて掲載中!

バイク用簡易ガレージを使う

バイクカバーの上位互換として、「簡易のバイクガレージ」も選択肢としては挙げられます。バイクカバーと比較しても雨風を凌ぎやすくなります。

注意点としてはやや設置にスペースを要することと、台風など緊急事態の際には強風の影響をもろに受けるあ点です。

緊急事態時は骨組みだけに解体しておくなど対策も必要でしょう。

コンクリート施工を検討する

自宅駐車場の地面が「砂利」「土」の場合には注意が必要です。

理由は湿気がバイクカバー内にこもりやすくなるからです。

自宅駐車場が現在砂利や土の方は、部分的にコンクリート化するリフォームを検討するのもおすすめです。

レンタルガレージを借りる

経済的に負担は増しますが、一番理想なのはガレージを手に入れることでしょう。

ただ自宅に建てるとなると費用はバカになりません。そんなときにおすすめしたいのが「レンタルガレージ」の契約です。

ちなみにレンタルガレージを探すなら全国的にかなりのシェア率を誇る「加瀬倉庫」さんがおすすめです。

バイクが雨で錆びてしまった場合の対処法

錆びてしまった場合には錆取り剤が必要になりますが個人的おすすめは「サビトリキング」です。

過去には数々のサビトリ剤を試してきましたが一番効果が感じやす感ったですし、錆が面白いくらい落ちていきました。

またサビを落とした後、メッキ部分の保護をしたいなら「メッキング」か「プレクサス」がおすすめです。

プレクサスを実際に使ってみた感想記事は以下にもまとめています。

雨の日におすすめのバイク装備の選び方

雨の日にバイクに乗る上で必要不可欠になるのが以下の4つのアイテムです。

  • バイク用カッパ
  • フルフェイスヘルメット
  • バイク用靴
  • バイク用手袋

それぞれの選び方については以下の記事にて紹介しています。通勤などで雨の日でもバイクに乗らなくてはならないライダーさん達は是非参考にしてみて下さい。

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