結論から言うと、初心者が安いヘルメットを選ぶならフルフェイス+安全規格付きを選べば大きな失敗はしにくいです。
実際、1万円台でも安全性・快適性が十分なモデルはかなり増えています。
たける自分も最初は価格重視でしたが、選び方さえ押さえれば高級ヘルメットじゃなくても普通に快適でした。
この記事では、初心者向けに「失敗しない選び方」と「コスパの良いおすすめヘルメット」をまとめています。
おすすめヘルメット6選比較表
| 商品 | 向いている人 |
|---|---|
![]() ![]() HJC HELMETS(エイチジェイシーヘルメット) CS-15 | とにかく無難に始めたい |
![]() ![]() | 街乗り・通勤メイン |
![]() ![]() ヤマハ(Yamaha)バイクヘルメット システム YJ-21 ZENITH | 安さ最優先 |
![]() ![]() LS2 CHALLENGER F | 見た目も安さも求めたい |
アストン GTB600 | 人と被りたくない |
![]() ![]() アライ(Arai) ASTRO GX SPINE | 安全性最優先 |
安いヘルメットでも安全性は大丈夫?
結論から言うと、PSC・SGなどの安全規格を取得しているヘルメットなら、初心者用途では十分実用的です。
もちろん高級モデルになるほど、
- 軽さ
- 静音性
- 疲れにくさ
- 空力性能
などは向上します。
ただ、初心者が街乗りやツーリングを始める段階なら、まずは「安全規格付きのしっかりしたモデル」を選べば十分です。
初心者に安いフルフェイスヘルメットがおすすめな理由
初めてのヘルメットを探すとき「ジェットじゃダメ?」と思う人も多いですが、
初心者ほどフルフェイス一択です。
理由① 顔面までしっかり守れる
実際の事故では、 顎・口元を強く打つケースがかなり多い です。
ジェットヘルメットだと、
• 顎が無防備
• 転倒時に顔面を直撃しやすい
こんなデメリットがたくさんあります。フルフェイスなら頭全体を包む構造なので、安心感が段違い。
理由② 風・虫・雨は想像以上のキツさ
初心者のうちは、
• 風圧に慣れていない
• 雨の日の視界確保が難しい
こういった辛さを初めて痛感します。フルフェイスはシールド付きなので 快適さと安全性の両立がしやすい。
初心者が安いヘルメット選びで失敗しないポイント
個人的な実体験からお伝えする、「ヘルメット選びで失敗しやさいポイント」をまとめました。
安さだけで選んでしまう
安さだけで選ぶと安全面や耐久性に不安が残ることも多いです。
安全性を確保するために、手っ取り早いのは規格を確認しましょう。日本国内では、以下の規格が定番です。



逆に、SG規格なしの激安ノーブランド品は避けた方が無難です。
価格だけで選ぶより、「国内で普通に流通しているメーカー品」を選ぶことが安全面ではかなり重要になります。
サイズ選びを甘く見る
「フリーサイズでいけるでしょ」は危険。
- 走行中にズレる
- 長時間で頭が痛くなる
こんなデメリットが生じる原因なものなります。
ヘルメットのサイズは快適性と安全性に直結します。適切なサイズを選ぶために以下を確認しましょう。
頭のサイズを測る:メジャーを使い、額から後頭部まで一周測ります。
フィッティングの確認:試着時に頭全体が均等に包まれる感覚があり、動かしてもブレないものを選びましょう。ただし、締め付けが強すぎると長時間の使用で疲れや痛みが出ます。
シールドはクリアが無難
ミラーシールドやスモークシールドは人気があり見た目もかっこいいですが安全面で考えるとデメリットも。
特に夜間走行やトンネル走行時は視界が暗くなりすぎて危険です。
1番のおすすめはクリアシールドにインナーバイザーが標準装備されているモデル。
季節や走行シーンに応じて、使い分けができるのでかなり便利です!
用途と排気量を考える
- 原付通勤メイン
- 250ccでツーリング
用途によって、
- 重さ
- 静音性
- ベンチレーション
の優先度が変わる。
→ 「自分がどう使うか」を意識すると失敗しにくいです。
ベンチレーション付きの物を選ぶ
長時間使用するヘルメットには、快適性を高める工夫が必要です。
特にベンチレーション機構は重要です。風を効率的に取り込む仕組みがあると、夏場でも蒸れにくく快適です。
ヘルメット選びで失敗しないためには、グローブやプロテクターなど他の装備とのバランスも意外と重要です。
→ バイク初心者が最初に揃える装備まとめはこちら
▼また、数多くあるヘルメットメーカーですが、「メーカーごとの特徴」を独断と偏見でまとめています。メーカーごとの特徴を抑えておきたい方は是非以下の記事もお読みください。


【2026年版】初心者向けに安いフルフェイスヘルメットおすすめ6選を比較
初心者にもおすすめなフルフェイスヘルメット6選をまとめてみました。
おすすめヘルメット6選
| 商品 | 向いている人 |
|---|---|
![]() ![]() HJC HELMETS(エイチジェイシーヘルメット) CS-15 | とにかく無難に始めたい |
![]() ![]() | 街乗り・通勤メイン |
![]() ![]() ヤマハ(Yamaha)バイクヘルメット システム YJ-21 ZENITH | 安さ最優先 |
![]() ![]() LS2 CHALLENGER F | 見た目も安さも求めたい |
アストン GTB600 | 人と被りたくない |
![]() ![]() アライ(Arai) ASTRO GX SPINE | 安全性最優先 |
①HJC CS-15
とにかく安く無難なヘルメットが欲しい方
少しでも安く高性能なフルフェイスヘルメットが欲しいのなら、HJC製のヘルメットがおすすめ。バイク用品店にもよく売られている人気の定番商品です。
ちなみにHJCは韓国に本社工場を持つヘルメットブランド。


②OGK KABUTO RYUKI
通勤・街乗りを快適にしたい人
HJC製に次いで安く人気なのがOGKカブト製品。中でもおすすめなのが「RYUKI」シリーズです。
①と大きく違うのは機能性ですが、RYUKIはシステムタイプのフルフェイスヘルメットであり、ボタン一つで「ジェットヘルメット」へ切り替えが可能な点です。


また、システムヘルメットではないタイプのOGKカブト製おすすめ品は以下の「KAMUI」シリーズです。
③ヤマハ ZENITH YJ-21
コスパ重視で機能性も欲しい人
ヤマハから発売されているゼニスシリーズはやや真面目な見た目ながらもコスパに優れたヘルメットです。
安価ながら耐久性にも優れ、実際に2〜3年通勤とツーリングに使用しましたが問題なく活躍してくれました。






またシステムヘルメットではない通常タイプなら以下の「YF-9」もおすすめです。
④LS2 CHALLENGER F
デザイン性と個性を重視したい人
おしゃれで定評のあるヘルメットをお探しなら海外ブランドの「LS2製」もおすすめです。



実際に被ると、国産よりやや重さは感じますが、その分シールド機能や装備はかなり豪華です。
ちなみにLS2はヨーロッパを中心に人気のヘルメットブランドです。
中でも安く人気のシリーズが「チャレンジャーエフ」。カラーリングも8種類展開している上、デザインも国産ブランドにはないおしゃれな作りになっています。
また低価格ながら「インナーバイザー」「インカムホール」なども標準装備されており使い勝手も抜群です。
⑤アストン GTB600
人と被りにくいモデルが欲しい人
フランス発のおすすめヘルメットはこちら。日本でははとやグループ様が販売代理店として窓口になっています。
1万円台で破格の低価格故に、アライ性ヘルメットと比較すればやや安っぽいものの、バイク初心者が最初に被るヘルメットとしては必要十分な作りと機能を備えています。



被った感じは少し華奢な印象でした。
見た目やカラーリングも無難なので幅広いバイクに似合うヘルメットでもあります。
⑥ARAI ASTRO GX
長く使える安全性重視モデルが欲しい人
値段は高いけど性能面で見たらコスパの良いヘルメットがこちら。
ARAI製のヘルメットは、バイク業界以外でもカーレースなどで重宝されるほど安全性では定評があります。
巷では事故時の死亡率が最も低いヘルメットメーカーとも言われているほどです。
その特徴としてヘルメットの形状が全体的に丸みを帯びている点です。
正直安いとは言い難い値段ですが、安全面の性能を見れば決して高いヘルメットではないの事実です。
結局どれを選べばいい?



用途別に「あなたへのおすすめ」をまとめてみました。
- 迷ったら無難 → HJC CS-15
- 通勤・街乗り快適重視 → OGK KABUTO RYUKI
- デザイン重視 → LS2 CHALLENGER F
- 安全性最優先 → Arai ASTRO GX
| 商品 | 向いている人 |
|---|---|
![]() ![]() HJC HELMETS(エイチジェイシーヘルメット) CS-15 | とにかく無難に始めたい |
![]() ![]() | 街乗り・通勤メイン |
![]() ![]() ヤマハ(Yamaha)バイクヘルメット システム YJ-21 ZENITH | 安さ最優先 |
![]() ![]() LS2 CHALLENGER F | 見た目も安さも求めたい |
アストン GTB600 | 人と被りたくない |
![]() ![]() アライ(Arai) ASTRO GX SPINE | 安全性最優先 |
▼ちなみにお使いのヘルメットを廃棄して買い替える方は捨て方にご注意ください。お住まいの地域によって捨て方は異なります。詳しくは以下の記事をお読みください。
ヘルメットを安く買うコツ3選
ヘルメットを少しでも安く購入するためのコツをまとめました。
ネットで買う
Amazonや楽天市場など、ネットショップで販売されているヘルメットの方が店頭販売よりも安く売られていることは多いです。
これはおそらく、人件費や店舗維持費などの有無が影響している関係です。
とにかく安く買いたいなら、基本はネット購入を検討しましょう。
ただサイズ感やフィッティングをプロに見てもらいたいなら店頭購入がおすすめです!


ポイント還元やセールを狙う
タイミングによってはポイント還元セールやタイムセールで通常よりお得に買えることもあります。
特にネットショップでは多いですが、タイミングが本当に良ければ店頭でも安く売られることはあります。



そしてヘルメットはAmazonより楽天市場の方がポイント還元込みで安くなるケースもかなり多いです。
特に「お買い物マラソン」や「5と0のつく日」を活用すると、実質数千円安くなることもあります。
同じ商品でもショップによって価格差があるので、購入前はAmazonだけで決めず楽天も比較するのがおすすめです。
日頃から情報収集を意識しておけば、良い巡り合わせに出会えるかもしれません。
アウトレット品を狙う
店頭販売では、時折アウトレット品が安く売られている事があります。
アウトレット品の注意点は「製造年月日が古すぎる場合」があること。
また、「他にも安くそろえられる用品はないかな?」という方は、ジャンル別にまとめた総合ページも参考にしてみてください。
まとめ|初心者は「安さ」よりバランス重視がおすすめ
初心者向けヘルメット選びで大事なのは、「とにかく最安」を選ぶことではありません。
安全規格・サイズ感・快適性、この3つを最低限押さえるだけで失敗はかなり減らせます。
特に迷ったら、まずはフルフェイスを選んでおけば安心です。
今回紹介したモデルは、価格・安全性・使いやすさのバランスが良いものを中心に選んでいるので、初心者の最初の1個として十分おすすめできます。



ヘルメット以外にも、初心者向けに「コスパ重視」で揃えやすい用品をまとめています。














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