バイクのヘルメットを処分するなら、いきなりゴミとして捨てるのは少し待った方がいいです。
ヘルメットは自治体によって「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「不燃ゴミ」「粗大ゴミ」など扱いが異なります。
一方で、まだ状態の良いヘルメットなら、買取サービスを利用して処分費用をかけずに手放せる可能性もあります。
「ヘルメットは燃えるゴミで捨てられる?」
「不燃ゴミになることもある?」
「バイク用品店で引き取ってもらえる?」
「古いヘルメットでも売れる?」
このような疑問を持っている方も多いと思います。
私自身も不要になったフルフェイスヘルメットを処分した経験があります。
たける私の場合は自治体の燃えるゴミとして出して、問題なく回収されました。
ただし、これはあくまで私が住んでいる地域での話です。
ヘルメットの分別方法は自治体によって違うため、処分する前に確認しておく必要があります。
この記事では、ヘルメットを処分するときに確認したい方法を、「売却・無料引取・自治体処分」の順番で紹介します。
ヘルメットは捨てる前に「売る・引き取ってもらう」を検討しよう
ヘルメットを処分するとき、最初からゴミ袋に入れてしまう必要はありません。
購入してからそれほど年数が経っておらず、傷や劣化が少ないヘルメットなら、買取サービスで値段が付く可能性があります。
特にSHOEIやArai、OGK KABUTOなどの人気メーカーは中古市場でも需要があります。
私なら、不要になったヘルメットは次の順番で処分方法を検討します。
- 買取できないか確認する
- 用品店などの無料引取を確認する
- 自治体の分別ルールを確認する
- 指定された方法でゴミとして処分する
捨てるだけなら簡単ですが、売却できれば数千円以上になる可能性もあります。
処分する前に、一度査定してみる価値はあるでしょう。
ヘルメットの処分方法は大きく4つ
バイク用ヘルメットを処分する主な方法は以下の4つです。
| 方法 | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 買取サービス | ★★★★★ | 値段が付けばお金になる |
| 用品店などの無料引取 | ★★★★☆ | 費用をかけず手放せる場合がある |
| 自治体のゴミ回収 | ★★★★☆ | 最も身近で確実だが地域によって分別が違う |
| フリマアプリ | - | 乗車用ヘルメットは出品ルールに注意 |
個人的には、状態が良いなら買取、値段が付かなければ無料引取、最後に自治体処分という流れがおすすめです。
①まだ使えるヘルメットなら買取がおすすめ
処分予定のヘルメットでも、状態が良ければ買取してもらえる可能性があります。
特に以下のようなヘルメットは、一度査定してみる価値があります。
- SHOEIやAraiなどの人気メーカー
- OGK KABUTOなどの有名メーカー
- 購入からそれほど年数が経っていない
- 大きな傷や破損がない
- シールドに大きな傷がない
- 内装の状態が比較的きれい
実際にバイク用品の買取サービスでは、ヘルメットの買取実績も掲載されています。
例えばSTST(ストスト)では、SHOEIやOGK KABUTOなどのヘルメット買取実績が確認できます。
宅配買取に対応しているため、近くにバイク用品の買取店がない方でも利用しやすいのがメリットです。
査定だけなら無料で利用できるサービスもあるため、「どうせ捨てるだけ」と考える前に査定額を確認するのも一つの方法です。
メルカリでの売却は注意
以前は「状態の良いヘルメットならメルカリで売る」という方法も考えられました。
しかし、現在のメルカリでは乗車用ヘルメットが禁止出品物に含まれています。
そのため、バイク用ヘルメットを処分する目的でメルカリへの出品をおすすめすることはできません。
フリマアプリは出品前に最新の利用規約を確認するようにしましょう。
②バイク用品店の無料引取を利用する方法もある
「売るほどきれいではないけど、ゴミとして捨てるのも面倒」という場合は、バイク用品店などの引取サービスを確認してみるのもおすすめです。
店舗によっては、不要になったヘルメットを無料で引き取ってくれる場合があります。
例えば、広島舟入2りんかんでは不要になったヘルメットの無料引取を案内しています。
ただし、こうしたサービスはすべての店舗で同じ条件とは限りません。
近くのバイク用品店に持ち込む場合は、事前に電話などで「不要なヘルメットを引き取ってもらえますか?」と確認しておくと安心です。
購入店だから必ず引き取ってくれるとは限らないため、「購入店なら処分してもらえる」と決めつけないことも大切です。
③自治体のゴミとして処分する
買取も無料引取も利用できない場合は、自治体のゴミ回収を利用します。
ただし、ここで注意したいのがヘルメットは全国共通で「燃えるゴミ」ではないということです。
自治体によって、燃えるゴミ・燃えないゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミなど扱いが異なります。
例えば、自治体によってはバイク用ヘルメットを不燃ゴミとして扱っています。
一方で、私自身は以前、不要になったフルフェイスヘルメットを自治体指定の燃えるゴミ袋に入れて処分しました。



私の住んでいる地域では問題なく回収されましたが、これはあくまで地域による違いがあります。
したがって、ネット上の「ヘルメットは燃えるゴミ」という情報だけを信用するのではなく、必ず自分が住んでいる自治体のルールを確認してください。
「ヘルメット 捨て方 ○○市」で検索すると分かりやすい
自治体のホームページを探す場合は、Googleなどで
「ヘルメット 捨て方 ○○市」
と検索すると見つけやすいです。
自治体公式サイトの分別検索ページで「ヘルメット」と検索すれば、何ゴミに分類されるのか確認できます。
ヘルメットを処分する前に確認したい4つのこと
インカムは取り外しておく
ヘルメットにインカムを取り付けている場合は、処分前に取り外しておきましょう。
インカムにはバッテリーなどの電子部品が含まれているため、ヘルメット本体とは別に処分方法を確認する必要があります。
まだ使用できるインカムなら、次のヘルメットへ移植するのもおすすめです。
マイクやスピーカーも外しておく
インカム本体だけでなく、マイクやスピーカーなどの付属品も取り外しておきましょう。
次のヘルメットで使用する予定があるなら、処分するヘルメットと一緒に捨てないように注意してください。
シールドや内装は勝手に分解しなくてもいい
シールドや内装については、自治体から分解するよう指示されていない限り、無理に取り外す必要はありません。
ただし、自治体によって分別方法が異なるため、最終的には地域のルールを優先してください。
個人情報につながるステッカーを確認する
ヘルメットに名前やSNSアカウント、チーム名などのステッカーを貼っている場合は、処分前に剥がしておくと安心です。
特に写真を撮影して買取査定に出す場合は、個人情報が写り込まないように注意しましょう。
こんなヘルメットなら「捨てる」より買取査定を試したい
すでに新しいヘルメットを購入していて、古いヘルメットが不要になった場合でも、すぐにゴミ袋へ入れるのはもったいないかもしれません。
特に以下に当てはまるなら、私は一度査定を試してみます。
- SHOEI・Arai・OGK KABUTOなどの人気メーカー
- 比較的新しいモデル
- 大きな傷や破損がない
- シールドが割れていない
- 内装の状態が悪くない
- 付属品や箱が残っている
もちろん、すべてのヘルメットに値段が付くわけではありません。
特に使用年数が長いもの、転倒や事故で強い衝撃を受けたもの、著しく劣化しているものは買取が難しくなるでしょう。
それでも査定自体が無料なら、「0円で捨てる前に査定額だけ確認する」という考え方はありだと思います。
事故や転倒したヘルメットは売却・再利用より処分を
一方で、事故や転倒によって強い衝撃を受けたヘルメットは、見た目がきれいでも安全面を考えて使用を続けない方がいいでしょう。
ヘルメットは外側から見ただけでは内部の状態が分からない場合があります。
特に頭部を守るためのヘルメットなので、「まだ使えそうだから」という理由だけで再利用するのはおすすめしません。
事故や転倒で衝撃を受けたヘルメットは、自治体のルールに従って適切に処分しましょう。
ヘルメットの寿命も処分するかどうかの判断材料
ヘルメットを処分しようと思ったきっかけが「古くなったから」という方も多いでしょう。
ヘルメットは使用や経年によって内装や衝撃吸収ライナーなどが劣化していきます。
そのため、単純に「見た目がきれいだから大丈夫」と判断するのは避けた方がいいでしょう。
以下のような状態なら、買い替えを検討してください。
- 長期間使用している
- 事故や転倒で衝撃を受けた
- 落下させたことがある
- 内装が大きく劣化している
- あご紐やバックルが傷んでいる
- シールドや帽体に大きな傷がある
ヘルメットの寿命や買い替え時期については、以下の記事でも詳しく解説しています。


まとめ|ヘルメットは捨てる前に売却・無料引取も確認しよう
バイク用ヘルメットを処分する方法はいくつかあります。
個人的には、いきなりゴミとして捨てるのではなく、以下の順番で確認するのがおすすめです。
- 状態が良ければ買取査定を試す
- 近くのバイク用品店などに無料引取を確認する
- 自治体の分別ルールを確認する
- インカムなどの電子機器を取り外す
- 自治体指定の方法で処分する
ヘルメットは自治体によって、燃えるゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミなど扱いが異なります。
私自身は燃えるゴミとして処分した経験がありますが、これはあくまで私の住んでいる地域での話です。
「ヘルメットは燃えるゴミ」と決めつけず、必ず自治体の公式ルールを確認してください。
そして、まだ状態の良いヘルメットなら、捨ててしまう前に一度買取査定を試してみるのもおすすめです。
捨てれば0円ですが、売れればちょっとしたお小遣いになります。
不要になったヘルメットを処分するときは、自分にとって一番手間と費用の少ない方法を選んでみてください。



その他、当ブログではバイク初心者向けの記事も多数掲載しています。詳しくは【バイク初心者入門】免許取得から公道デビューまでを徹底ガイドを参照ください。



コメント