【安くて高性能】初心者におすすめのバイクヘルメット5選!迷ったらコレ | モトコラム!

【安くて高性能】初心者におすすめのバイクヘルメット5選!迷ったらコレ

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バイク用品
悩んでいる人
悩んでいる人

ヘルメットってどれも高いなあ。安くて高性能な物があれば理想なんだけど…。

こんなお悩みを解決します。

今回は、バイクに乗り始めたばかりのバイク初心者の方向けに、安くておすすめなヘルメット5選を紹介させていただきます。

この記事を書いている私はバイク歴10年を超えました。

過去に種類のヘルメットを所有してきましたが、自身の経験と周囲のライダーからの情報をもとに今回記事として書かせていただきました。

これからバイクを趣味にしようとしている方や、教習所に通う準備を始めている方など、是非参考に見ていってくださいね。

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入門用なら「フルフェイスヘルメット」が断然おすすめ

バイク用のヘルメット」と言っても、いざバイク用品店に足を運ぶと様々な種類のヘルメットが売られています。

悩んだ挙句、値段が安い「ジェットヘルメット」や「コルクヘルメット(またの名を半帽)」を購入する方も多いのではないでしょうか。

たしかに初期投資として安く済ませたい気持ちはものすごくわかるのですが、その先を見据えて買うなら

断然「フルフェイス」タイプのヘルメットがおすすめです。

おすすめな理由としては以下が挙げられます。

  • 安全性が抜群
  • 他タイプと比べ防寒性が高い
  • 色々なジャンルのバイクにも合いやすい
  • 将来的にインカムを取り付けるときにも取り付けしやすく、音も聞こえやすい

安全面に関しては、高いお金を払ってでも気を配る必要があるのが現実です。

また、フルフェイス形状は安全面以外にも防寒性の高さにも繋がります。(冬場のバイクは想像以上に寒いものです。。)

そんな時にまず買うヘルメットとしては、「フルフェイスタイプ」がおすすめではないかと個人的には考えています。

先を長く見据えるならヘルメットへのある程度の出費も必要

今回紹介するヘルメットは安い物でも2万円台です。

バイク用フルフェイスヘルメットは、メーカーや商品ごとに値段はピンキリで、バイク用品店などで探せば安い物は一万円台でも売られています。

しかし、今後のバイクライフを見据えて探すなら、今回紹介するような最低限機能性重視のヘルメットをおすすめします。

超低価格なヘルメットも世の中には沢山売られていますが、デメリットは以下の通り。

  • デザインがやや微妙
  • メーカーが王道でないと他のライダーにマウント取られがち
  • インナーサンバイザー(又はサンシェード)等便利なオプションが付いていない
  • 事故時などの安全性に不安あり
  • デザイン面やブランド面で飽きが来て買い替えたくなる

将来的に考えるとデメリットが多く挙げられるのが現実です。

初めは値段の高さに抵抗がどうしても出ると思いますが、大事に使うことで5年は使えるのがバイクヘルメットです。

今後のご自身の為にもある程度の出費が必要だと言うことは確かでしょう。

【入門編】初心者におすすめのバイクヘルメット5選

①HJC CS-15 ヘルメット

少しでも安く高性能なフルフェイスヘルメットが欲しいのなら、HJC製のヘルメットがおすすめ。バイク用品店にもよく売られている定番商品です。

ちなみにHJCは韓国に本社工場を持つヘルメットブランド。

公式サイト:HJC

安価ながらもインカム専用のホールが標準装備されていたり、利便性に富みます。

また同メーカーより発売されている他のカラーリング、システムタイプのヘルメットは以下になります。

②OGK KABUTO(オージーケーカブト) RYUKI 

HJC製に次いで安く人気なのがOGKカブト製品。中でもおすすめなのが「RYUKI」シリーズです。

①と大きく違うのは機能性ですが、RYUKIはシステムタイプのフルフェイスヘルメットであり、ボタン一つで「ジェットヘルメット」へ切り替えが可能な点です。

(引用元:OGKカブトサイト

切り替えが効くため、夏場の暑い中でのツーリング時でも通気性を確保でき、快適に走れるかもしれません。

タケオ
タケオ

OGK製のヘルメットは入門用としては最適です。

とはいえ、機能も充実している為購入後もしばらくは問題なく使うことが出来ると思います。

また、システムヘルメットではないタイプのOGKカブト製おすすめ品は以下の「KAMUI」シリーズです。

③ヤマハ ZENITH YJ-21

安価かつ性能的にも必要十分なものが用意されているのが、ヤマハ製の「ZENITH YJ-21」です。

メジャーかマイナーかで言うとマイナー寄りなヘルメットにはなりますが、デザイン面も悪くなくカラーリングも4種類用意されております。

ワイズギア YAMAHA YJ-21 ZENITH システムヘルメットの通販はau PAY マーケット - Parts online

こちらの特徴もワンタッチでジェットタイプに切り替えが出来る点です。

YJ-21 ZENITH
(引用元:ヤマハ公式サイト

デメリットとしては、ヤマハから発売されているヘルメットになる為、ヤマハ製以外のバイクに乗る場合には少し気になることもあるかもしれません。

しかし、デザイン面や安全性能、インカムの取り付けやすさなど優れているため、おすすめのヘルメットになっています。

YJ-21 ZENITH
タケオ
タケオ

ヤマハ製ですが、安価で高性能な隠れたおすすめ品です。

ヤマハのバイクに乗っていない方でも着用している方は時折見かけますし、気にしない方はほとんど気にしません。

値段面、性能面を最重要視して探している方にはベストなヘルメットでしょう。

またシステムヘルメットではない通常タイプなら以下の「YF-9」もおすすめです。

④LS2 CHALLENGER F(チャレンジャー エフ)

おしゃれで定評のあるヘルメットをお探しなら海外ブランドの「LS2製」もおすすめです。

ちなみにLS2はヨーロッパを中心に人気のヘルメットブランドです。

外部サイト:LS2

中でも安く人気のシリーズが「チャレンジャーエフ」。カラーリングも8種類展開している上、デザインも国産ブランドにはないおしゃれな作りになっています。

また低価格ながら「インナーバイザー」「インカムホール」なども標準装備されており使い勝手も抜群です。

タケオ
タケオ

特に人気のあるカラーが以下のチタニウムカラー。他のメーカのヘルメットにはない独特なカラーリングが特徴です。

⑤ARAI(アライ) ASTRO GX

ARAI公式サイト

ARAI製のヘルメットは、バイク業界以外でもカーレースなどで重宝されるほど安全性では定評があります。

巷では事故時の死亡率が最も低いヘルメットメーカーとも言われているほどです。

その特徴としてヘルメットの形状が全体的に丸みを帯びている点です。

欠点としては入門向きにしてはやや高価

とはいえ、玄人ライダーからも新人ライダーからも一目置かれるようなヘルメットが欲しい方ならおすすめの商品と言えます。

タケオ
タケオ

正直安いとは言い難い値段ですが、安全面の性能を見れば決して高いヘルメットではないの事実です。

ヘルメットの寿命は基本5年

ヘルメットの寿命に関しては様々な意見が見られますが、基本的には5年は問題なく使えると思ってOKです。

ただ、一度でも強い衝撃を受けたことがあったりすると即買い換えがルールです。

ヘルメットは高価な用品なのでどうしてもケチって長いこと使いたくなる気持ちも分かりますが、消耗品と考えこまめに買い替えをしていきましょう。

詳しくは以下記事でも紹介しています。

>>【危険】バイクヘルメットの寿命・耐用年数は5年!あなたは大丈夫?見た目や年数以外にも注意が必要

海外人気ヘルメットブランド「アストン」をお求めならHATOYAオンラインがおすすめ

外国産のおしゃれで安いヘルメットをお探しの方には「アストン(ASTONE)」もおすすめですが、

アストン製ヘルメットなら日本で唯一総合代理店を請け負っている「HATOYAオンライン」での購入がスムーズです。

「株式会社はとや」は埼玉県に本社を構え、創業から100年の歴史を持ちます。楽天・YahooなどのECモール内(バイク用品ジャンル)では、TOP5に入る売上規模を誇っています。

HATOYA公式サイト 

「HATOYAオンライン」の長所は主に以下の3つ。

  • セール品なら有名モールよりも安く購入が可能
  • 「ASTONE」「SCOYCO」の製品は購入後のサイズ交換が一度まで無料
  • LINE公式アカウントからお得な情報が入手できる

アストン製ヘルメット以外にもセール品や一部商品では、Amazonや楽天市場で売られている値段よりも低価格で発売されていることもあります。

またHATOYAオンラインでご購入した「ASTONE」「SCOYCO」の商品は、サイズ交換一回無料サービスまで可能。

靴やヘルメット購入時の1番の不安は「サイズが合うかどうか…」です。素人だとサイズを間違えて購入してしまう時もあります。

そんなときでも万が一サイズ選定に間違えた場合でもHATOYAさんなら安心

さらに、HATOYA公式LINEアカウントを友達追加登録することで新着のセール商品情報を確認することが可能。

上手く行けば掘り出し物が見つかる可能性も大です。バイク用品を幅広いネットワークで探していきたい方は是非チェックしてみてください。

バイク装備が揃ったら「工具」も揃えよう!初心者におすすめの工具3選

バイクの装備が最低限揃ったらオイル交換やミラーカスタムなど簡単なものからでもバイクのDIYに手を出してみるのもおすすめです。

理由は、より愛着が湧く上にバイクの構造や仕組みを理解することができるから。

ちなみに初心者にもおすすめな最低限必要な工具3選は以下の別記事にて紹介しています。余裕が出てきたらこちらもぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

ヘルメットは決して安い買い物ではないですが、正しい買い物をしておくことで長く使うことが出来る上に、モチベーションアップにも繋がります。

どのヘルメットを購入するかはあなたの判断次第ですが、何はともあれ焦らずにご自身の納得できるヘルメットを見つけられるようじっくりと探してみてくださいね。

✔️理想のヘルメットが見つかりましたらプロテクターのご用意も忘れずに検討してみてくださいね。バイクで大怪我をしてからでは遅いです。。

>>【保存版】安くておすすめのプロテクター3選!バイク乗りなら必ず備えよう

コメント

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