●バイク歴は13年
●大型自動二輪免許取得済み
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学でバイクメンテナンスの基礎は習得
●四六時中バイクのことばかり考えている変態
【バイク初心者必見】安くておすすめの胸部プロテクター3選
なるべく安く胸部プロテクターを手に入れたい
こんな悩みを解決します。
ご存知の方も多いかもしれませんが、バイク死亡事故の損傷部ランキングでは頭部の次に胸や肺にダメージを負い、致命傷を負ってしまうケースが非常に多いのが現実です。
そのため、素人玄人問わずバイクに乗るなら胸部プロテクターの装着を忘れずに行っていく事が非常に大切。
そこで今回はバイク初心者に向けて、安いのに高性能なプロテクター3選を紹介させていただきます。
ちなみに胸部のみのプロテクターなら着脱も簡単。上着を羽織れば着膨れもそこまでしません。これを機に、胸部プロテクターの必要性に気が付く方が増えれば幸いです。
【バイク初心者】安くておすすめの胸部プロテクター3選
①コミネ 胸部プロテクター
コミネ製の胸部プロテクター。
こちらの魅力は何といっても値段のお手軽さと装着時の簡単さです。
値段が安いため劣化しても買い替えのハードルは低く、都度着脱する際にもストレスが少ないです。
実際私も以前使っていましたが、通勤などで日常的に使われる方には非常におすすめです。
服の上から着るのがメインですが、少し大きめの上着があるのであれば、上着の下に装着することではたから見ればプロテクターを付けていることを隠すこともできます。
シンプルながら素材感はかなりガシッとしているので、万が一の事故の際にもけがを最小限に防げるかもしれません。
②コミネ(KOMINE) バイク用 CEボディプロテクションライナーベスト SK-694
またもやコミネ製ですが、こちらは薄型のインナータイプ。
さらに特徴としては背面にもプロテクターが装着されています。
理想としては、胸部のみならず背中の保護も忘れずに行いたいものですが、こちらの商品はその理想を叶えてくれます。
また薄型な為、プロテクター特有の着膨れを最低限軽減させてくれます。
少し高くてもいいからプロテクター装着感をうすらげたい方にはおすすめ。
また日常的に頻繁にバイクに乗る方であれば、背中も守りたいものですよね。
③コミネ(KOMINE) バイク用 アーマードトップインナーウエア
そして3つ目もコミネ製。
皆さんお気づきかと思いますが、プロテクター界隈では現在コミネさん一強と言っても過言ではないんですね。(決してコミネの回し者ではないです。)
こちらのプロテクターは胸部・背中に合わせて肘・肩にもかなりしっかりとしたプロテクターが入れらています。
多少の着膨れは仕方ないですが、少しでも薄く、かつしっかりと体全体を守りたい方には非常におすすめです。
またコミネ製はここまでフル装備でも1万円少々というのが非常にお得です。
これさえ着けておけば、ある程度の事故なら上半身の怪我は防げるでしょう。
また地元の怖い先輩に肩パンをされたとしても、もう怯えることはありません。
ライディングジャケットを併用して着れば肩・肘も守れる
事故に遭ったとき、怪我しやすいのが肩や肘などの骨が突出した部分です。
ここに関しては、バイク用のジャケットを着ておくことで大方怪我を回避することができます。
夏用、冬用など季節ごとに用意するのも良いですし、最近はオールシーズン対応のジャケットも多く販売されているようですので、検討の価値ありです。
足元はライディングシューズで保護がおすすめ
バイクの事故時に危険視されることがあるのが足首です。
意外と盲点になっている方も多いですが、事故時にはバイクの下敷きになるリスクも高く、くるぶしが地面に削れる危険性すらもあります。
その為足元はプロテクターではなくバイク用のブーツか靴を履いて乗るのが望ましいです。バイク用シューズの必要性に関しては以下の記事で解説しています!
まとめ
基本的にはプロテクター無しでもいいくらいの安全運転が理想的ではありますが、
事故というのは自身が注意していても遭遇するものです。
万が一の時に、大切なあなたの体をあなた自身で守れるように、備えは万全にしておきましょう。
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