メニュー
著者情報
30代(♂)
●薄給サラリーマン
●神奈川在住
●18歳で初めて原付に乗る
●バイク歴は13年
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学で基本的なバイクメンテナンスは習得
●グリップヒーター取り付け、大型バイクのマフラー交換カスタムなども経験済
●四六時中バイクのことばかり考えている変態
●日々コスパのいいバイク用品、サービスを探求中

※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています。

ロングツーリングにおすすめな荷物と快適装備7選を実体験から解説

このブログを書いている人
タケオ

●バイク歴は13年大型自動二輪免許取得済み
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●四六時中バイクのことばかり考えている変態

「モトコラム!」ってどんなサイト?

ロングツーリングにおすすめな荷物や装備はどんなものがあるの?

こんな疑問に答えます。

今回は、バイク歴10年以上の経験をもとに「これがあると快適!」なアイテムたちを全てご紹介させていただきます。

この記事を書いている私は過去に片道200キロレベルの一泊二日弾丸ツーリングを計3回強行した経験があります。

実際に感じた経験や知見がこれからロングツーリングを控えているライダー達の参考になれば幸いです。

目次

ロングツーリングにあると便利な荷物と快適装備7選

①スマホホルダー

見知らぬ土地へのツーリングほど、地図確認は大切になります。

また迷わないため以外にも、到着予想などの確認はスケジュール調整にも大切です。

最近ではスマホアプリでも十分ナビ代わりとして代用できます。

遠出の時は必需品と言っても過言ではないでしょう。

クアッドロッドの取り付け方【レビュー】

②インカム

長距離のツーリングとなると渋滞などで退屈になってしまうこともありますね。

そんな時にあると便利なのが「インカム」です。

仲間とのツーリングでの会話できるのは勿論、ソロツーリング時でもラジオや音楽が好きな時に聴ける退屈しのぎに効果的です。

また、眠気覚ましにも効果を発揮します。

【僕も友人も使った】おすすめの安いインカム4選!選び方のコツも解説

③ETC

遠出ともなれば高速道路を使うことも多々ありますが、

その都度手袋を外して現金払いしていては、手間も多く面倒ですし時間も地味に食います。

そんな時に思い切ってETCを装着してしまえばそのもどかしさから解放されますし、高速道路に乗るのが楽しくなります。

装着時の注意点としては、原則取り付けはバイクショップへのお任せになる為、本体代+工賃は必ずかかる為そこは踏まえておきましょう。

気になる方は近所のバイクショップにまずは見積もりを依頼してみましょう。

→バイクにETCは必要?ETCの必要性とメリットについて【体験談】

④シートクッション

長距離ツーリングになると問題になってくるのが「お尻の痛み問題」

長時間同じ姿勢で乗っていると痛くなるのも仕方ありませんが、余りに痛いと楽しさも半減してしまいます。

そんな時にはシートの上にワンタッチで取り付け可能なクッションがおすすめです。

一部のライダーからは、見た目を損なうという声も挙がっているようですが、乗っている時はほとんど見えないのが現実です。

見た目を気にするよりも自身が楽しんで乗ることを重視して、投資するのは全然問題ないと思います。

⑤疲れづらいリュック

ロングツーリングとなれば、旅先でのお土産が意外とかさばったり、上着を持っていったりと荷物が増えやすいですが、そんな時こそ長時間背負っていても疲れづらいリュックがあると便利です。

デザインもシンプルなリュックであれば、多少高価でも遊びに仕事にと使える幅も広いです。

⑥USB充電ポート

旅先では写真を多くとることもあり、ナビを使うこともあり、知らないうちにスマホの充電はみるみる減っていきます。

そんな時にバイク付属の電源があれば心配は不要。

携帯の充電器も良いですが、いつでも充電し放題なUSBポートを取り付けてしまえば、荷物も減るので非常に便利です。

⑦グリップヒーター

遠出をすれば、山道を走ることもありますが標高が上がるとぐっと気温が下がる時も多々あります。

そんな時に手元の冷えを守ってくれるグリップヒーターがあると非常に心強いです。

また、最近のグリップヒーターは使わない時でも電圧計としての役割を果たしてくれるため、一石二鳥なアイテムです。

グリップヒーターは効果ある?【体験談】

ロングツーリングにカフェインをおすすめしない理由

個人的にロングツーリングの時は、コーヒーやエナジードリンクの摂取はなるべく控えるべきだと思っています。

理由は、

  • トイレが近くなるから
  • いざという時に眠気覚まし効果が無くなるから

です。

ロングツーリングは、休憩回数を極力少なくして進んでいけるかが重要です。

そんな時にカフェインの利尿作用が働くとあだただ行程の邪魔になります。

また、カフェインは摂りすぎるとカフェイン中毒になる上に、いざという時に得られる効果が軽減します。

その為、カフェインを摂るのはトイレが近くなっても構わないから本当に眠気を飛ばしたい時にだけ使うのがベスト。

おすすめです。カフェインを摂らない代わりに、前日は早めに就寝するようにするのが

ロングツーリング前のおすすめ事前準備4選

ここからはロングツーリング前にはしっかりした事前準備が必要不可欠。おすすめ4選は以下の通り。

①睡眠をしっかり取っておく

過去の経験上、最も重視すべきと思うのがこれですが、前日は極力睡眠をしっかり取っておきましょう。

睡眠不足でツーリングに出かけて、眠くなるなかったことは一度もありません。

ましてや、高速道路での長距離移動は眠気との戦いに悩まされる事もよくあります。

ロングツーリングをより安全に、楽しく思い出に残すためにも前日は楽しみな気持ちをグッと抑えて早めに布団に入りましょう。

②旅先でのお店の下調べ

ロングツーリングで観光地に出向くのはいいですが、行き当たりばったりでお店を探そうとすると大抵いいお店が見つからず、

なかなかご飯にありつかない最悪事態に陥る事もあります。

空腹の中、あちこちお店を探すのは余計疲れますし、仲間との空気感も険悪になりかねません。

そのためおすすめは、

事前にお店を必ず決めておき、何時ごろに到着できるかを調べておくことです。

時間は大まかな予定でも構いませんが、多少スケジュールがあるほうがグダグダなツーリングになりづらくなります。

仲間内で中々お店が決まらない時は、率先して提案するようにしましょう。

ちなみに旅先での旅館探しには「楽天トラベル」が使いやすくおすすめです。

楽天トラベル【公式サイト】

③スマホ、インカム等の充電は満タンにしておく

ロングツーリングになると、ナビ代わりスマホを使用したり観光名所を調べたり、インカムも多用することが多くなると思いますが、当然充電の準備は万全にしておきましょう。

旅先で充電が切れれば、テンション下がることは目に見えてますし、スマホの充電切れは少し不安にもなりますよね。

ツーリング前のチェック項目に必ず入れるようにしましょう。

④ガソリンスタンドの位置を把握しておく

知らない土地へのツーリングにおいて、ガソリンスタンドの位置や情報を把握しておくことは非常に強みになってきます。

特に山間部へのツーリング時には、山間部に入る前にガソリン満タンにしておくか、ルート付近にスタンドがあるのかしっかり下調べをしておきましょう。

(地方や山間部に入ると予想以上にスタンドが無いこともよくあります。)

スタンド検索ならこちらがおすすめ⇒gogo.gs

まとめ

いかがでしたでしょうか。まとめると以下の通りです。

  1. ①スマホホルダー
  2. ②インカム
  3. ③ETC
  4. ④シートクッション
  5. ⑤疲れづらいリュック
  6. ⑥USB充電ポート
  7. ⑦グリップヒーター

今回挙げたアイテムはあくまで個人的なおすすめのアイテムですが、ロングツーリングをしていればどれかしら理解してくださるアイテムはあるはずです。

実際に経験していく中で、欲しくなったアイテムは是非試してみてください!

【PR】話題のニュース

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次