バイク用インカムは、正直どれも似て見える。
「とりあえず安いのでいいか」
そう思って、僕は一番安い中華製インカムを選んだんですが、結果どうなったかというと、数回のツーリングで限界を感じ、最終的には買い替えることになりました。
その後、選び直して今も使い続けているのがデイトナのインカムになります。
この記事では、
✔ 激安中華インカムを実際に使って分かった“ダメだった点”
✔ なぜ最終的にデイトナに落ち着いたのか
✔ 「安く済ませたい人」と「最初からちゃんと選ぶべき人」の違い
この3点を、実体験ベースで正直にまとめてみました。
スペック表だけでは分からない、「使って初めて分かるインカムの差」を知りたい人の参考になれば嬉しいです。
※中華インカムはすでに処分してしまったため写真はありませんが、使用感については詳しく書きました。くが
【結論】僕が最終的に使い続けているインカムと失敗したインカム
先に結論から書くと、僕が最終的に使い続けているのはデイトナのインカムです。
その前に、一番安い中華製インカムを使っていた時期もありました。
「安いし、とりあえずこれでいいか」と思って選んだ結果、数回のツーリングで限界を感じ、買い替えることになりました。
この記事では、
・実際に使い続けているデイトナのインカム
・安さに釣られて失敗した激安中華インカム
この2つを軸に、
インカム選びで後悔しやすいポイントを、実体験ベースでまとめています。
これからインカムを買う人が、同じ失敗をしないための判断材料になれば嬉しいです。
デイトナインカムを実際に使い続けている理由
現在、僕がメインで使っているのがデイトナのインカムです。
| 機能 | |
|---|---|
| 同時通話人数 | 6人 |
| 最大通信距離 | 1,000m |
| 防水性能 | |
| ノイズキャンセリング | |
| ラジオ | |
| バッテリー容量 | 容量不明※リチウムイオンバッテリー搭載で長持ち |
| 充電時間 | |
| 通信時間 | 12h |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 12ヶ月保証あり 累計10万台出荷 アップデート対応 スピードダイヤルあり | 本体とベースプレートの取り付けが少しだけ難しいor固い |
中華インカムを使っていた頃は、
「音が聞こえにくい」「接続が不安定」「操作しづらい」
といった小さなストレスが、ツーリングのたびに積み重なっていました。
デイトナに替えてから感じたのは、スペックの高さよりも「安心して使い続けられること」の大切さです。
・高速道路でも音が途切れにくい
・グローブをしたままでも操作しやすい
・ツーリング中に余計なストレスを感じない
派手さはないですが、「結局こういうのが一番長く使える」と思わせてくれたインカムでした。
激安中華インカム|安さに釣られて失敗した話
最初に使っていたのは、価格がとにかく安い中華製のインカムでした。
| 機能 | |
|---|---|
| 同時通話人数 | 2人 |
| 最大通信距離 | 1,200m |
| 防水性能 | |
| ノイズキャンセリング | |
| ラジオ | |
| バッテリー容量 | 850mAh |
| 充電時間 | 2.5h |
| 通信時間 | 12h |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| とにかく安い 「安物を使い倒す」にはめちゃくちゃコスパが良い インカムを試すのには最適 | メーカー情報不明※おそらく中華製 操作性悪め 音質もイマイチ 他社インカムとはペアリングしにくい |
当時は
「通話できて、音楽が聞ければ十分」
そう思っていて、価格だけで選んでしまったのが正直なところです。
実際に使ってみると、
- フルフェイス対応ではない
- ボタンが小さく手袋越しでは押しづらい
- 音質は軽めの音で重低音は期待できない
- 上下逆に付いていて紛らわしい音量ボタン(上が「下げる」で下が「上げる」)
- 接続までが難しい(操作性わるめ)
といった不満が少しずつ出てきました。
最終的には、
「これを使い続けるくらいなら買い替えた方がいい」
と思うようになり、処分することにしました。
今振り返ると、
安さと引き換えに、快適さを犠牲にしていたと感じています。
この2つを使って分かった「インカム選びで後悔する人の共通点」
デイトナと激安中華インカム、両方を使って分かったのは、
インカム選びで後悔する人には共通点があるということです。
それは、
「今の使い方」ではなく「価格」だけで判断してしまうこと。
たしかに安いインカムにもメリットは沢山あります。
- 購入までのハードルが低い
- ソロツーリングでは大活躍(音楽聴ける)
- 1対1のツーリングでも大活躍
- 3人以上のツーリングもLINEを活用すれば同時通話可能
- 少ない出費でインカムの善し悪しが体感できる
とはいえ、
・ソロツーリングが多いのか
・マスツーリングで通話を使うのか
・高速道路をよく走るのか
このあたりを考えずに選ぶと、結局、買い替えることになりがちです。
次の章では、こうした経験を踏まえて、用途別におすすめできるインカムを紹介していきます。
【用途別】他のおすすめインカム4選(比較紹介)
ここからは、僕自身の使用経験と、インカム選びで失敗した経験を踏まえて、
「どんな使い方なら、どのタイプのインカムが合うか」を用途別にまとめます。
すべてを実機レビューしているわけではありませんが、
選び方の目安として参考になるよう、特徴と向いている人を整理しました。
通話人数を重視したい人向け
複数人で頻繁にツーリング行く方にはこちら↓
| 機能 | |
|---|---|
| 同時通話人数 | 4人推奨 |
| 最大通信距離 | 2,000m |
| 防水性能 | |
| ノイズキャンセリング | |
| ラジオ | |
| バッテリー容量 | 1,000mAh |
| 充電時間 | 2h |
| 通信時間 | 28〜33h |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 自動ペアリングあり 最先端のノイズキャンセリング 操作性良好 | 中国製 完全防水ではないかも(?) |
こちらはまだ発売されたばかりのインカムですが、安い上に高性能なインカムとして話題です。
最大同時通話10人は格安インカム界隈ではこの機種だけ。
欠点としては安価ゆえに「めちゃくちゃの豪雨の中を長時間走行」すると故障するケースもあるようですのでご注意ください↓

音質を重視したい人向け
安い中でも音質の良さを重視したい方にはこちら↓
| 機能 | |
|---|---|
| 同時通話人数 | 8人 |
| 最大通信距離 | 2000m |
| 防水性能 | |
| ノイズキャンセリング | |
| ラジオ | |
| バッテリー容量 | 900mAh |
| 充電時間 | 2〜3h |
| 通信時間 | 20h |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ユニバーサル接続あり Siri対応 充電しながら使える 日本語音声案内が流れる レビューやネット情報が多い | (おそらく)中国製 イヤホンジャックが差し込みづらい 取り付け方が少し難しい 主電源が2ボタン同時押しでめんどい |
ロングセラーでネットショップでの評価も高い一台がこちら。
また、不具合時はメーカに問い合わせると親切に対応してくださるとの情報も見かけました!気軽に返品できそうな点は非常に信頼が出来ます↓

操作性を重視したい人向け
操作性の良さに定評があるのがこちら↓
| 機能 | |
|---|---|
| 同時通話人数 | 6人 |
| 最大通信距離 | 1,500m |
| 防水性能 | |
| ノイズキャンセリング | |
| ラジオ | |
| バッテリー容量 | |
| 充電時間 | 1.5h |
| 通信時間 | 15h |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 操作性良好 Siri対応 薄型スピーカー タフな本体設計 | メーカー(JESIMAIK)の情報が少ない |
人気急上昇中の一台で、現時点の調べではAmazonベストセラーのインカムです!
ボタンの操作性に特化した構造であり、安価ながらもSiri対応。
充電方式はType-Cでたった1.5時間で満充電可能なため、充電し忘れた場合でも、多少充電しておけば最低限使用はできます!
今回紹介している商品の中ではレビューの総合評価が一番高く感じました!

コンパクトさを重視したい人向け
本体の軽さとコンパクトさを求めるならこちら↓
| 機能 | |
|---|---|
| 同時通話人数 | 2人 |
| 最大通信距離 | 500m |
| 防水性能 | |
| ノイズキャンセリング | |
| ラジオ | |
| バッテリー容量 | |
| 充電時間 | 2h |
| 通信時間 | 8h |
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 軽量コンパクト 大迫力スピーカー 見た目がスマート | 通話人数は2人のみ 通信距離は短め ノイズがひどい(?) |
サイズ感は業界最小を謳い、コンパクトかつ軽量ボディです。
コンパクトな見た目はヘルメットのデザインに影響を及ばさずに装着ができるのが利点。
コンパクトとは言え、大迫力スピーカーが搭載されており、2人で同時で接続するなら問題なく使えます。
ただ一部ユーザーからは「ノイズがひどい!!」との低評価もあるのでご注意↓

バイクインカムに関するQ&A
バイクインカム導入にあたって、皆さんが気になるであろう事を予測してまとめました!
インカムの取り付け方法
インカムの取り付け方法は初めてでも簡単にできるものがほとんどです。
基本的には、
- クリップ固定式
- マジックテープ固定式
の2パターンです。
マジックテープ式は全てのヘルメットに取り付けができますが、グリップ式はヘルメット外装と内装の隙間に埋め込んで挟み込む為、隙間があるタイプでないと取り付けが難しいことがあります。
また、スピーカーに関しても「インカム取り付け専用ヘルメット」を選ぶとスピーカーが収まりやすく、耳の痛みなども起こりにくくなります。
取り付けが不安な方は、バイク用品店にてスタッフが取り付けを行ってくれる場合もあるので、そちらを事前にチェックしてみましょう。
▼より詳しい取り付け方法やおすすめのマイク貼り付け位置は以下の記事でも解説しています

半ヘルにもインカムは取り付けできる?
半ヘル(ハーフヘルメット)でもマジックテープ式ならインカムは一応取り付けが出来ます。
ただほとんどの場合、風切り音を防ぎきる事が出来ずに終わる事が多いのも現実。
風切り音は、スピーカーにもマイクにも影響を及ぼして、自身も通話先の相手も聞き取りづらくなる可能性は高いです。
対策としてはフェイスマスクをマイクの上から装着する方法や、以下のリード工業製品の様な耳当ての標準装備のあるタイプを選ぶことがおすすめ。
ただインカムの使い勝手を考えると、断然フルフェイスヘルメットやシステムヘルメットがおすすめであるのも事実です。
ファッション性を選ぶか使い勝手を選ぶかはあなた次第です。
インカムを使うことで違反対象になる?
「インカムやイヤホンを着けてバイクに乗ることは違法だから捕まる」
こんな怖い噂を聞いたことがある方も少なくないでしょう。
この噂に対する答えは「正解でもあり間違えでもある」というのが正しい回答です。
理由は道交法に「インカム・イヤホン禁止」の文言は明確に記載がないからです。
道路交通法第70条には、以下の記載があります。
「車両の運転者は、ハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、なおかつ道路、交通及び当該車両の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければなりません」
噛み砕くと、インカム及びイヤホンを使い大音量で音楽を聴いていれば周囲の音にすぐ反応できず、その状態で万が一事故を起こせば、過失として罰せられる対象になり得るでしょう。
また、違反にならなかったとしても大音量でインカムを使用することはデメリットが多く危険です。詳しくは以下の記事でも解説しています。
▼インカムの安全な使用方法について

ハンズフリーイヤホンはインカムの代わりに使える?

ハンズフリーのイヤホンがうまく使えればツーリング中でも会話はできそうなイメージですが、実際に試してみた結果はかなり微妙な物でした。
一番の難点は”風切り音”がひどいという点。
一般的なハンズフリーのマイクは強風が吹き荒れる中で通話する想定では作られていません。
そのため、風を受けたときにはかなりのノイズ音が入ります。
Bluetooth対応イヤホンはインカムの代わりに使える?

私も以前、実際に友人とBluetooth付きヘッドセットを使って会話を試みてみたことがあります。
しかし結果としては、会話不可能という残念なものになりました。
まず、ヘルメットを被る時にイヤホンが外れて落ちやすいという問題があります。
そして何とかヘルメットを被れたとしてもマイクの位置が口から離れている、かつヘルメットの内装で密閉された空間のため口からの音声を拾いにくいという問題が発生しました。
結論として、少しでも経済的に余裕があればぜひ安価なインカムを試してみてください!きっと買った後に納得されるはずです。
購入後にバイクインカムが不要になったら?
いくらおすすめのアイテムとはいえ
「いざ買ってみたら思っていたのと違った」
「使い始めて早々に飽きて使わなくなってしまった」
と言った不安を購入前に抱くのは当然のこと。
ただそんな時でも”メルカリ“を活用して売りに出し、うまく行けば出費の損失分を一部取り戻すことができます。
実際に使ってみた感想としても、バイク用品はメルカリで売れやすい印象でした。
また、「他にも安くそろえられる。用品はないかな?」という方は、ジャンル別にまとめた総合ページも参考にしてみてください。
▶︎安いバイク用品の総合まとめ
まとめ
バイク用インカムは、スペックや価格だけで選ぶと、
使い始めてから「思ってたのと違う」と感じやすいアイテムです。
僕自身、激安の中華インカムを使って失敗し、
その後デイトナのインカムに買い替えたことで、
ようやくストレスなく使える環境に落ち着きました。
大事なのは、
「今の使い方に合っているか」と
「どこまで妥協できるか」を自分なりに整理すること。
迷っているなら、まずは自分のツーリングスタイルに一番近いモデルから検討してみてください。
この記事で紹介した実体験や用途別の選び方が、
これからインカムを選ぶ人にとって、
後悔しない判断のヒントになれば嬉しいです。




コメント
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