
- 神奈川在住のアラサー会社員
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バイクのゲリラ豪雨対策を知りたい。
こんな疑問をお持ちの方に向けて書きました!
まず大前提としてお伝えしたいこと、それは突然のゲリラ豪雨から完全に逃れることはかなり難しいものであるということです。
特に近年の天候の不安定さは本当に予測が難しく、天気予報アプリをこまめに見ていても急変に気づくのが難しい現状です。
しかし、対策をすることでお持ちの貴重品やスマホを水没から守ることは可能です!!これは実体験に基づき断言できます。
今回は自身のバイク人生で実際に役立った「ゲリラ豪雨対策」をまとめました!
先述したように、雨からの被害を最小限抑えるためにおすすめなグッズを幾つかご紹介していきます。
完璧に防ぐのは難しいという大前提のもと、参考にしていってください!
いつ降るか分からない雨に備えて、普段から防水性の高いリュックを持ち歩くのが一つの対策です。
知り合いの先輩は以下のデグナー製防水リュックを導入していました。一つ持っておけば、長距離ツーリングにも活用できるほどの収納力を備えている強力な商品。
シートバッグを取り付けるのもおすすめ。入れられる荷物は少量ですが、財布やスマートフォンなど貴重品を水没から守るのには有効。
多くのシートバッグには「専用防水カバー」が付属しています。
急な雨にはカバーを取り付けることで対応可能。大きな荷物を持っていない時にゲリラ豪雨に見舞われても安心です。
シートバッグに関して詳しくは以下も参照ください!
シートバッグの代わりにリアボックスを取り付けるのもおすすめ。
似合う似合わないは車種によりますが、オフロードバイクやアドベンチャーバイク、スクーターあたりは装着率も高いバイクアイテムです。
シートバッグより取り付け難易度と値段が高い分、防水性能は高いです。
バイクで走りながら、「音」から情報を逐一入手するのもおすすめ。
運が良ければ気象情報をいち早くキャッチできるかもしれません。
急な雨が降り出した時、ライダーが人一倍気をつけなければならないことは幾つかあります!
雨の降り始めが一番滑りやすいという話は教習所でも習いますがこれは本当。
これは自動車保険で有名な三井住友海上ホームページでも公表されている情報です。
降り始めが滑りやすい訳は、路面の砂埃が浮き上がることで滑りやすくなるから。
特に二輪は接地面積も低く本当に危険です。そのためゲリラ豪雨直後は更に注意が必要です。
ぜひ頭に入れておきましょう。
また雨が降ってきたからといって焦りは禁物です。当たり前ですが事故のリスクをめちゃくちゃ上げるからです。
なるべく濡れないように、と焦るのは自然なことですがそれで事故を起こして仕舞えば被害はより大きくなります。
多少濡れてしまったとしても大したことではないと思えるようなポジティブさも時には大切でしょう。
また周囲車両も同じように焦ったり急いでいる可能性もあります。
その為、周囲車両との車間距離をいつも以上に取り、いつも以上の安全運転が求められます。
要点を振り返ります。
今後も不安定で予測不能な天候はより悪化するかもしれせん。不安な方は是非対策を進めましょう!
バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。
排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。
事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓
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