
バイクの運転が怖いと感じるのは自分だけ?怖がらずに乗れるようなりたい…。
上記のような悩みを解決します。
結論からお伝えしますと、バイクは怖いままでもOKです。全く問題なし。その理由は本記事で詳しく後述します。
✔本記事の内容
- 【初心者必見】バイクがの運転が怖いままでもOKな理由
- バイク恐怖症を克服するためにおすすめな対策
- バイク初心者こそ気を付けて欲しい運転のポイント3選
この記事を書いている私はバイク歴10年を突破したバイクオタクです。バイク歴10年を越えた今でも決して調子に乗りすぎないよう、安全運転を意識してバイクを楽しんでいます。
ではさっそく参りましょう。
【初心者必見】バイクがの運転が怖いままでもOKな理由
バイクに10年以上乗ってきましたが、今でもバイクに怖さを感じながら乗ることがあります。
ただ持論を交えたお話をしますと、結論バイクは多少の恐怖心を抱きながら乗ることも決して悪いことではないということです。
理由は、「心のブレーキに繋がるから」です。要は調子に乗った運転をしすぎないで済むということですね。
バイクは爽快かつ楽しい乗り物です。自動車と違って機動力や旋回性も高いので慣れれば慣れるほどスピードを出しやすくなるのも自然なことです。
ただ乗り物の事故は慣れた時ほど一番危険とよく言われます。慣れて油断した時ほど、一番事故を起こしやすいシチュエーションなのです。
そんな時に大切になってくるのが「バイクは危険な乗り物」という原点に帰した考え方です。
バイク歴何年になろうとこの考えを持ち続けられるかは大切です。その為、バイクに対する恐怖心は一概に悪いものでは無いと言えます。
バイク恐怖症を克服するためにおすすめな対策
バイク恐怖症を克服するための効果的な対策は結論、
「ヘルメット以外の安全装備もしっかりと準備して備える」これに尽きます。
備えあれば憂いなしということわざ通り、バイク事故への恐怖心はしっかりとして装備で備える他ありません。
個人的におすすめの安全装備品は以下の通りです。
- 胸部・背中一体型プロテクター
- バイク用シューズorブーツ
- バイク用手袋
- バイク用パンツ
上記アイテムに共通する特徴は、事故に遭った際に損傷しやすい部位にすべてプロテクターが装着されている点です。
軽い事故でも手の甲やくるぶしはボロボロになります。
またある程度のスピードが出たまま胸を打ち付ければ○ぬことも普通にあり、背中を打ち付ければ後遺症が残る可能性も高まります。
>>【バイクの安全装備】初心者におすすめの事故対策装備5選!長くバイクに乗りたいなら必要不可欠
バイク初心者こそ気を付けて欲しい運転のポイント3選
バイク初心者に運転で特に気を付けて欲しいポイントは以下の三点です。
- カーブでの速度超過に注意
- ブレーキの使い方に注意
- 無理した長距離ツーリングに注意
詳しくは以下の別記事でも解説していますが、バイク初心者が事故を起こす事例としてはほとんどが上記三点に該当したケースが要因となり起こります。
>>【危険】バイク初心者が運転で気をつけるべきこととは?実体験をもとに解説
初心者こそ陥りやすい注意点だからこそ、やはりバイクに乗る上での安全装備は欠かせないでしょう。
まとめ
個人的に、バイクに乗って恐怖心を感じない人はかなりの鈍感な方だと思っています。
「ビビらないでバイクに乗る」こともかっこいいですが、
一番の理想は”事故なく生涯バイクを楽しめること”です。
いつまでも謙虚な気持ちでバイクを楽しみましょう。
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