「結婚したらバイクは降りるべき?」
「家族ができても、趣味として乗り続けたい…」
そんな悩みを抱えているライダーさんはかなり多いと思います。
結論から言うと、結婚後でもバイクを続けること自体は十分可能です。
ただし、独身時代と同じ感覚のままでは高確率で家庭内トラブルになります。
実際、世の中には結婚を機にバイクを降りるライダーも多く、乗り続けられている人も「乗り方」や「お金の使い方」を大きく変えています。
この記事では、実際に子育てをしながら何とかバイク趣味を継続している筆者が、“家庭円満を崩さずバイクを続けるコツ”を本音ベースで解説します。
結論、とにかく家族ファーストでバイクに乗ればOKてす。
たけるちなみに「家族にバイクを反対されている…」という方向けに、実際に自分がやっている対策も以下でまとめています。


結婚後にバイクを降りる人が多い理由





いろんな家庭があるけど、結婚してからバイクを降りる理由は大抵こんな感じだと思う↓
①金銭的な問題
まず第一に挙げられるのはやはり経済的・金銭的な問題でしょう。
毎月かかるバイクの為の出費は、その方々の状況次第で金額にばらつきはあると思いますが、例え月の出費が5,000円だとしても、奥様が「高い」と言えばその家庭内では「高い出費」と見なされます。
男からすれば趣味でもあり浪漫でもあり必要な出費と思い込みがちですが、結局は娯楽品であるのがほとんど。
少しのお金があるのなら、ローンの返済や生活費に充てたいと現実的に考えるのが奥様側の主張です。
②時間的な問題
そして次に出てくるのが「時間的な問題」。
バイクに乗っていればツーリングはもちろんメンテナンスやカスタムにも時間を費やすことはあるでしょう。
ただ、このときあまりにもバイクのことばかり優先してしまい家族の時間を重要視しないでいると確実に揉め事の原因になります。
独身の頃とは時間の使い方を変える必要が出てくる訳ですね。
③安全面的な問題
そして3つ目に挙げられるのが「安全面の問題」です。
バイクは言わずと知れた危険な乗り物。生身の体で高速走行するのですから、危険を伴わない訳がないですよね。
しかし結婚してからは、それはあなただけの問題ではなくなります。
事故をして怪我をすれば、その影響は経済的にも精神的にも必ず家族にまで及びます。
結婚後もバイクを続けるために必要な考え方


では、そんなハードモードな既婚ライダーさん達は一体どうすれば夫婦円満・穏便にバイクを楽しむことができるでしょうか。
①独身時代と同じ乗り方をしない
バイカーである以上、時間があればツーリングに行きたくなる気持ちは非常によくわかりますが、結婚後は極力近場へのライディングで満足させるようにしましょう。
走行距離自体が減れば、
- 事故リスクの軽減
- 消耗パーツの持ちが良くなり、経済的にも良い
と言ったプラスの効果も見込めます。
ガチ勢バイク好きの方々にはかなり酷かもしれませんが、結婚後は自分が楽しむことばかりではなく家族が楽しめることにも時間を割く必要が出てきます。
②とにかく家族優先で考える
結局のところ、既婚ライダーに一番大切なのは「家族優先」の姿勢だと思っています。
家事や育児をほとんどやらず、自分だけツーリングへ行っていては、当然不満は溜まります。
逆に、普段から家事育児をしっかりやっていると、ツーリングへ行く時の空気感はかなり変わります。
実際、私自身も長距離ツーリングへ行く前は、できる限り家庭内の負担を減らせるようかなり意識しています。
③奥様の1人時間も大切に
また、自分だけ趣味時間を楽しむのではなく、パートナー側にも「自由時間」を作る意識はかなり大事です。
例えば、こちらがバイクで出かける日があるなら、その代わりに相手が一人で出かけられる時間も作る。
こういうバランス感覚は、既婚ライダーほどかなり重要になってきます。
趣味を続ける上では、“自分だけ得している状態”を作らないことも大切なんですよね。
既婚ライダーが実践している現実的な対策
近場ツーリングを中心にする
結婚後は、以前よりも「近場を気軽に走る」スタイルへ変わりました。
長距離ツーリングはどうしても時間もお金も使いますし、事故リスクも上がります。
そのため最近は、早朝に数時間だけ走る・夜に少しだけ流すなど、短時間ライドがかなり増えました。
ただ不思議と、乗る時間が短くても「少し乗れた」という満足感は意外と大きかったりします。



ちなみに自分は結婚後、大型バイクから中型へ乗り換えてかなり気持ちが楽になりました。


安全装備は家族への配慮
これはどんなライダーにとっても大切ではありますが、バイクに乗る以上万全な安全装備を必ずするようにしましょう。
ちなみに当サイト管理人おすすめの最低限装備セットは、
- フルフェイスヘルメット
- バイク用手袋
- 胸部プロテクター
- バイク用シューズ
- 長袖長ズボン
です。
結婚後、あなたがツーリングに行くことになれば、家族の方は怪我なく無事に帰ってくるのかどうか、必ず心配しているはずです。
そんな心配を少しでも軽減してあげるためにも、装備を揃え必ず付けて走る姿勢は大切ではないでしょうか。
排気量ダウンもかなり有効
結婚後は経済的な面も考慮して、排気量の小さいバイクに乗り換えるのも一つの手段です。
結局バイクの排気量の大きさって、自己満と見栄がほとんどではないですか?小さい排気量のバイクだって良さや魅力は十分あります。
結婚というライフイベントを境に排気量ダウンも視野に入れてみてもいいかもしれませんね。


バイクより家庭優先の生活
最後に1番大切なのが、「常に家族優先」で考える姿勢を忘れないことでしょう。
バイクはあくまで趣味のひとつです。あなたの人生のほんの一部でしかありません。
バイクが壊れた時と、家族が居なくなった時、どちらが悲しくて寂しいかは想像すればすぐわかりますよね。
趣味を持たせてもらえてることに感謝し、その還元やお返しを家族の方にはしっかりとしていきましょう。
実際に結婚後バイクを手放して後悔した話
私は結婚を機に2台所有していたうちの小型スクーターを手放す決断をしましたが結果としては後に軽い後悔をしました
勢いで売ると後悔しやすい
後悔した理由で挙げられるのは以下の通りです。
- 一時的な理由で手放してしまった
- 低い査定額で手放してしまった
結婚を機に住む環境や通勤ルートが代わり一時的に通勤メインで使っていたスクーターが不要になりました。


ただ、一定期間経つとまた環境の変化は起こり得ます。そんな時またバイク通勤を再開したくても、既に手放してしまっていれば後悔する可能性は高いでしょう。
また手放す時の売り方にも注意が必要。少しでも高く売りたいなら相見積もりや複数社一括査定が使える「カチエックス」の様なサービスがおすすめです。
一度手放すと経済的理由から再購入するにはハードルが上がります。手放す前にいま一度ご確認がおすすめです。
それでも手放すなら高く売る努力はした方がいい
結婚後、どうしてもバイクに乗り続けるのが難しい場合には買取査定に出すのも一つの手段です。
一度バイクを手放し、経済的に余裕があればその資金を貯金に回します。
数年後、また乗れるチャンスは諦めなければ必ずきますので、水面下で貯金をしておくのもありでしょう。
そんな時、少しでも手間を少なく高額査定を狙いたいなら「KATIX」がおすすめです。
理由はスマホ一つで簡単に査定が可能だから。査定後のキャンセルも手数料はかかりません。



私も2回使ったことあるけどかなり良かった。
また複数業者がオークション形式で査定を出すため高額査定が出しやすいです。
利用料は完全無料。どうしても乗り続けられなそうな時の最後の砦として活用してみてください。


まとめ
結婚後にバイクを降りるかどうかは、家庭環境や経済状況によって本当に人それぞれです。
ただ実際には、完全にバイクを辞めるというよりも「乗り方を変えながら続けているライダー」がかなり多いように感じます。
私自身も結婚後は独身時代のように自由気ままに乗ることは減りましたが、その代わりに近場ツーリング中心にしたり、家族優先で時間を調整したりしながら今もなんとか乗り続けています。
結局のところ大切なのは、「自分だけが楽しければいい」という考え方にならないこと。
安全装備をしっかり整え、家計や家族との時間にも配慮しながら乗ることで、結婚後でもバイク趣味を続けられる可能性は十分あります。
そして、もし今どうしても家庭との両立に悩んでいるなら、一度乗り方や維持費、バイクとの距離感を見直してみるのもおすすめです。
無理に手放して後悔するよりも、「どうすれば続けられるか」を考えていく方が、長い目で見ると後悔は少ないかもしれません。
今回の内容が、結婚後もバイクに乗り続けたいと悩んでいるライダーさん達の参考になれば幸いです。











コメント