
- 神奈川在住のアラサー会社員
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グリップヒーターを取り付けたは良いものの、グリップが滑って怖い…。後からでもボンドって塗れるのかなぁ…。
こんな悩みを解決致します。
グリップヒーターは耐熱ボンド無しでも取り付け可能ですが、年数が経つとくるくると回り出すことがあります。
結論からお伝えしますと、グリップヒーターは耐熱ボンドを塗り忘れた場合でも後から塗り出すことが可能です。
今回は、横着して耐熱ボンドを塗らなかった方向けに塗り方の解説をさせていただきます。
先述したようにグリップヒーター用ボンドは後からでも塗ることができます。
ただ実際にやってみた感想としては、
やはり後付けは作業が大変でもあったため、グリップヒーターが回ってしまって走行中に怖い思いをしたくない方は最初から塗っておくほうが断然おすすめです。
ちなみに耐熱用ボンドは塗らなくてもグリップヒーター取り付けは可能です。
ただ、デメリットは先述したようにグリップヒーターがくるくる回りやすくなってしまうことです。
取り付け直後は軽い回り方だったとしても年数が経つにつれ劣化し、走行に危険が及ぶレベルに達すこともあります。
そんな場合はこの後説明する手順で、後付けでも塗っておくことをおすすめします!
ちなみに使用した商品はこちらです。
まずはグリップを引っこ抜きます。
外した後はハンドルバーの洗浄です。
私は以下のパーツクリーナー(ホームセンター製)を使用しました。お持ちのものがあればそちらで。
汚れを落とすことでボンドの効果が高まります。
Amazonベストセラーのパーツクリーナー
いよいよ耐熱ボンドの塗布作業です。
※塗りすぎても少なすぎてもダメです
塗りすぎると万が一グリップヒーターが故障して外したい時に後悔すると思うのでほどほどにしましょう。
硬化する前にグリグリ差し込みます。
差し込んだ後は、配線の向きをチェックです。
配線のたわみを直したら完成です。
作業前は腰が重かったですがいざ取り掛かれば簡単な作業です。
グリップのズレやくるくるが気になる方は早めに対処しましょう。
バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。
排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。
事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓
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