バイク用インカムが原因で耳や頭が痛い時の対処法とは?自身の体験談をもとに解説! | モトコラム!

バイク用インカムが原因で耳や頭が痛い時の対処法とは?自身の体験談をもとに解説!

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インカムを使っていると、時折痛みを伴うがありますよね。

痛みを伴ったまま放置してますと、どんどん痛さは増していきますし、せっかくのツーリングも痛いままだと気になって楽しめないです。

ですがインカムが原因の痛みは、結構簡単な対策で解決することも多々あります。

今回の内容はインカムが原因となった頭部・耳の痛みで悩まされている全てのライダーに向けて書きました。

該当する方々の助けに少しでもなれれば幸いです。

インカムが原因の痛みに悩まされているライダーは意外と多い

インカムは、使っているヘルメットとの相性やその方の頭の形など様々な要因が重なった時に、

耳や頭部の痛みとして出てくることがあるようです

実はかくゆう私もこの問題に一時期非常に悩まされ、せっかくのツーリングも楽しめなくなってしまったことがあります。

おそらく、今も同じように悩まれている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、バイク歴10年越えの自身の経験をもとにいくつかの対処法と解決策を紹介していきます。

①最善策⇒「スピーカー本体や配線の細かな位置調整」

痛みの要因として最も多いのは、スピーカーや配線の位置が悪いために頭に当たり痛くなっているパターンです。

その為、かなり原始的方法となりますが、

痛みが緩和される絶妙な位置が見つかるまで時間と手間をかけて位置調整に励むのが最も手っ取り早く、効果的な対処法と言えます。

追加で対策グッズを買う前にまずは今できることをして最善を尽くしましょう。

インカムのスピーカーは基本的にはスポンジ素材のカバーに包まれた状態で装着されるのですが、装着位置が悪く耳に当たった状態で長時間使っていると、痛みは出てきてしまいます。痛みの原理としてはマスク長時間使用時の耳の痛みに似ていますね。初めは痛くなくてもじわじわと痛みは増してきます。

具体的にはスピーカー本体の耳への接地を少なくするために極力耳の内側寄りに当たるように装着しましょう。

外側に当たりやすい位置では耳がつぶされやすく、痛くなる可能性が高くなります。それに気声も悪い状態の可能性が高いです。

さらに、耳の内側寄りに設置することで聞こえやすくもなりますので、一石二鳥です。調整の価値は大いにありかと思います。

▼イメージ図▼

また、配線に関しても微妙な位置関係で頭部へ直接圧迫をしてしまっていると痛くなります。

ヘルメットの内装の中にしっかりと納まるように、かつご自身の頭の形によって接触の少ない配線が必ずあるので、いろいろな位置で試してみると良いかと思います。スマートな配線が痛みを少なくし、見た目もすっくりさせるでしょう。

こまめな微調整の為におすすめなアイテムとは?

インカムの調整は個人差もありますが、自分はかなりこまめに微調整をしてようやく落ち着いてきた感じです。

お家でセッティングをして、音量良し、痛みも無し!なんて浮かれて長距離ツーリングにいざ行ってみると、

高速では風切り音とエンジン音に負けて聞こえづらく、途中で耳も痛くなる始末。

インカムは実際に走行して長時間試しながらでないとその変化はわかりづらいものです。

しかし、そんな時に標準装備されていたマジックテープセットでは位置調整の対応可能範囲も狭く、貼り直しも不可能なため融通が利きません。

そこでおすすめなのが余裕をもって大きめのマジックテープを買ってしまい、ヘルメット内部に大きく貼り付けることです

強力なマジックテープであれば簡単にずれづらく、何度も剥がして位置調整が出来ます。

ツーリング先の休憩中に少しだけ位置をずらしたりもできるため、便利です。

▼おすすめ品▼

※両面テープは余るかもしれませんが、何かと使い道もある商品です。そのため大きめの物を一回買ってしまうことをおすすめします。

②耳への圧迫が強い方はヘルメットのサイズも確認を

どれだけ位置調整をしても、ヘルメット自体のサイズが小さく、あなたの頭のサイズに合っていなければ必然的に耳への圧迫感は増します。そんな場合では改善させるのにもどうしても限度があります。

なのでどうしても痛みの改善が見られない場合は、ヘルメットのサイズを1サイズ大きくしてみるのもひとつです。

私は以前、SHOEIのGT-AirのMサイズにインカムを付けていましたが中々痛みの改善に至らず、

勇気を出してヤマハのZENITHのLサイズに変更をしてみました。

ヘルメットのグレードダウンにはなりましたが、結果的に痛みも消え聞こえやすくなり今では快適にツーリングに出かけられます。(GT-Airはインカムを外し通勤用に使っています)

あまりにも大きすぎるヘルメットの着用は高速走行時にずれやすかったり、風による影響を受けやすかったりとデメリットは大きいですが最悪は1サイズほど大きめのヘルメットに変更するのも手段かと思います。(サイズ選択は自己責任になりますが、バイク用品店の店頭などで店員さんに事情を話せば相談に乗ってくれるかもしれません。)

もしヘルメットのサイズを変更する場合は、上記のZENITHやKABUTO製のヘルメットが安く、インカム装着もしやすく作られているためおすすめです。

⇩念の為掲載しておきます。

ヘルメットサイズ変更により耳とスピーカーの間に隙間ができる場合

ヘルメットのサイズを変更すると、人によってはスピーカーの耳への接地が離れすぎてしまい聞こえづらくなるケースもあります。

そんな時には調整用のスポンジの出番です。商品によっては初めから予備パーツとして同封されていることもあります。

私の場合は、インターネットにてB+comさんの調整用セットを購入して、ZENITHにて使っています。

汎用性が高くおおよそのインカムに下記商品は適合しやすいかと思います。興味がある方は試してみても良いかと思います!

⇩参考ページ

③ツーリング中はこまめな休憩も大切

ツーリング中は無理して長距離を走り続けずに、こまめにコンビニ休憩等を挟み、ヘルメットの圧迫から頭部や耳を解放させてあげることも重要です。

結局はこれが一番簡単な方法です。ツーリングは無理なくこまめに休憩を取る方が満足度も高くなるかと思います。

さらにこまめな休憩を取ることは、頭皮の蒸れ予防や衛生面にも効果があり、眠気解消なんかにも効きます。

複数ツーリング時は中々休憩を取りづらい時もありますが、同じようにこまめに休憩をしたいと考えている人はおそらくいますので大丈夫です。

仲間内にも理解をしてもらい、こまめな休憩を取りやすい関係性を築いていきましょう。

まとめ

自分の経験としては、インカムの持つ最大の性能や音質・音量は

時間をかけた細かい調整の後に得られるものだと思っています。

人の頭の形や耳の位置は様々なので、合わない方が居ても当然ですよね。

今あなたの使っているインカムはあなたにとって適正な位置でしょうか?

もしかしたら少しの調整で使い勝手は生まれ変わるかもしれません。

マジックテープはさほど高価なものでは無いです。気になる方は一度調整にチャレンジしてみてはいかがでしょうか

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