真夏のバイクに乗らなくなった理由【ただの地獄だった】

後悔する前に...

バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。

排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。

事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓

バイク乗りの中には暑い季節にバイクに乗らない層が一定数います。

ちなみにその中の一人がこの私。

率直にお伝えすると、

夏の炎天下の中乗るバイクは想像以上に過酷であり、まさに地獄そのものでした。

今では夏の昼間には極力乗らず、乗る時間帯を少し工夫しながらなんとか楽しんでいます。

今回は私が夏の昼間にバイクに乗らなくなった理由について話していきます!!

目次
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【結論】夏のバイクは暑さを避けて乗る方が楽しい

タイトルにも書いた通り私のバイク歴は10年越えしており、過去には通勤や通学のために季節問わず多種多様なバイクに乗ってきた経験もあります。

ある程度バイクに乗ってきた経験をもとにお伝えしたいこととしては、通勤・通学などを除くと夏のバイクは昼間に乗らない方が確実に無難だということです。

理由は、高い確率でバイクの楽しさを灼熱の辛さが上回って来るからです。

個人差もあるでしょうが、真夏の昼間にバイクを楽しめる方は良くも悪くも「本当の変態」です。

何度か真夏にツーリングに行ったことはありますが、その度に「夏の昼間はもう二度と絶対に乗らねえ!!!」と強く決意した記憶があります

暑い季節はバイクに乗らない人は多い

私の身の回りだけかもしれませんが、真夏にバイクに乗らなくなる人は多い気がします。

(もちろんその方たちは冬になればまた乗らなくなりがちです)

バイクに乗ったことがある人ならわかると思いますが、バイクは気温や外的要因から受ける影響が大きすぎます。

バイクは乗ったことがない人の想像している以上に体力を使う乗り物です。

若いうちは季節問わず乗っていたけど、年齢を重ねるごとに乗る季節を選ぶようになるのは自然なことなのかもしれません。

真夏の昼間にバイクに乗るデメリット(ただの地獄)

真夏の昼間、バイクに乗って気持ちよかったのはわずかな走り出しだけ。

ちなみにデメリットは以下の通りでした。

  • ヘルメットの中がベタベタ
  • 服の中も汗だく
  • 信号で止まるたびに朝がダラダラ
  • 走り出しても熱風を浴びることになる

私が汗っかきなのもありますが、こんな感じのいわゆる「地獄」を何度も体験しました。

それに夏場は熱中症リスクも高めます。。

夏の昼間にバイクに乗ることは私にとってデメリットが多く、メリットが少なかったというのが率直な現実です。

今現在私は、夏の昼間にはバイクに乗らず、もし乗るとしても夕方以降の涼しい時間帯に乗るようにしています

夏はナイトツーリングがベスト

いろいろ試した結果、真夏は昼間に乗らず「夜だけ」乗るスタイルに変えたらメリットばかりだったのでバイクビギナーに勧めるなら絶対この乗り方!!

夏にナイトツーリングをするメリット

夜の街並みイメージ画像

個人的には夏はナイトツーリングを楽しむ方がメリットが多いと感じています。具体的には以下のような利点があります。

詳しくは以下の別記事にも書いていますが気になる方は是非一度夏の夜に走りに出かけてみていただきたいです。

ナイトツーリングは写真も映えやすい!!

夜のツーリングは愛車のカッコいい写真をスマホに収める絶好のチャンスでもあります。

街頭やビルの光に照らされる愛車はいつも以上にカッコよくて映ることもあります、

ちなみに初心者でも簡単にカッコよくバイクを撮るコツは以下の3つです。

詳細は以下の記事でも紹介しています!

まとめ

冒頭でも触れたように夏の暑さに嫌気がさし、暑い時期はバイクに乗らなくなるライダーは一定数います。

とはいえ、季節によってバイクの乗りやすさは大きく変わります。少し工夫するだけでも違った楽しみ方ができることも多いです!!

今回の内容が少しでも参考になりましたら幸いです!

▼少しでも快適に夏のバイクを楽しむ対策

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