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30代(♂)
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【バイク初心者向け】安くておすすめのメッシュジャケット5選!

バイク初心者にもおすすめな安いメッシュジャケットがあれば知りたい。

こんな悩みを解決します。

この記事を書いている私はバイク歴12年のバイクオタク。今やメッシュジャケットは夏の必需品と化しました。

今回はタイトルにも書いている通り、初心者にもおすすめのバイク用メッシュジャケットをご紹介します。

これからの夏を一緒に乗りきる最適な一着をお探しの方は是非参考にしてみてください。

目次

【初心者向け】安くておすすめのメッシュジャケット5選

エルフ フレッドメッシュジャケット

安くて機能面も充実しているのがエルフのメッシュジャケット。

私も愛用している一枚です。

安価ながら胸、背中、膝、肩に薄型のプロテクターが標準装備。

シャツの上に一枚気軽に羽織れるのメッシュジャケットです。カラーバリエーションも豊富。

スコイコ メッシュジャケット

ライディングシューズで有名なスコイコ社からもメッシュジャケットが出ています。

肩、肘、背中、胸にプロテクターを標準装備している上に肩にはカーボン製のスライダーも装備されています。

また、脱着できる薄手の防水・防風のライナーを標準装備しており、幅広い気温や環境に対応することが出来ます。

コミネ プロテクトフルメッシュジャケット

国産人気ブランドコミネからもメッシュジャケットは出ています。

胸、肩、肘のプロテクターは標準装備。

乗車姿勢がとりやすい立体パターン採用しており、通気性能も申し分なしです。夏のツーリングをさらに快適にしてくれる事でしょう。

デイトナ フィールドメッシュジャケット

デイトナからはウインドブレーカールックなメッシュジャケットが出ています。

一見はよくあるウインドブレーカー。見た目の無難さで選びたい方にはおすすめです。

カラーバリエーションも豊富。また背中、肩、肘にプロテクターを標準装備しています。

欠点は胸部プロテクターは装備されておらず、胸部はプロテクターポケットのみな点。

こちらを着るなら、別途プロテクターを購入することで、さらに安全面を高めてくれます。

RSタイチ メッシュジャケット

RSタイチのおすすめメッシュジャケットはこちら。

胸、肩、肘、背中にプロテクター標準装備。特に胸部プロテクターはハードタイプのものが入っています。

また夜間の追突防止に役立つリフレクターも随所に施されているため、周囲からの視認性も高めてくれます。

両腕と腰の部分には走行風によるバタつきを抑える「調整用ボタン」が完備。

カラーバリエーションも豊富ですが、首後ろに大きく「TAICHI」の文字がプリントされているので、気にならない方にはおすすめなメッシュジャケットです。

半袖一枚でバイクに乗るのはデメリットだらけ

夏のバイクは涼しさだけを優先すれば半袖一枚で乗るという選択肢も出てきます。

ただ実際半袖一枚でバイクに乗ることはデメリットも多いのが事実。

  • 事故ったら傷が残りやすくなるor大怪我を負う
  • 日焼けリスク大
  • 虫アタックが体に当たりやすい
  • 半袖一枚でも真夏の日中は暑い

事故による怪我や日焼けの影響はその後の人生に長きに渡って影響を及ぼします。

日焼けも男性は軽視しがちですが、老後のシミ発生リスクをめちゃくちゃ高める要因になりますからね。

また夏場は様々な虫達がライダーに特攻してくる季節。肌を出して走っていれば虫アタックの格好の的です。

そして4つ目。事実、半袖で走ろうが半ズボンで走ろうが真夏の暑さには敵いません。暑い時は暑いです。

どうしても暑いのなら、

事故対策と日焼け対策ができ、虫アタックからご自身を守りながら少しでも涼しい着衣で走行できれば御の字ですよね。

そんな時おすすめなのが以下で紹介する「バイク用のメッシュジャケット」です。

長いことバイクに乗ってきて感じるのは、夏のバイクにメッシュジャケットは必要不可欠だと言うことです。

暑い夏には「オフロードヘルメット」もおすすめ

夏場はヘルメットも通気性の良いタイプを被って走りたいものですよね。

そんな時におすすめなのが「オフロードヘルメット」。

もちろん乗っているバイクの車種によっては似合う似合わないの問題は出てきますが、以下に該当するジャンルのバイクであれば基本的には問題ないです。

  • オフロードバイク
  • モタードバイク
  • ネイキッドバイク
  • ストリートファイター系バイク

入門としても手が出しやすい「安くておすすめのオフロードヘルメットまとめ」は以下の別記事でもご紹介しています。夏場、少しでも快適に走りたい方はこちらも参照してみてください。

まとめ

長年バイクに乗ってきて感じたことは「夏の昼間にバイクに乗ることの過酷さ」です。

バイク好きであれば、夏の晴れた日にバイクで疾走することにロマンを感じるものですが、実際はデメリットも多いです。

詳しくは以下の記事でも書かせていただきましたがバイクに乗る上での幸福度を重視するなら私の場合は「夏の昼間は極力バイクに乗らない」方が合っていました。

夏のバイクの楽しみ方を見直したい方は以下の記事も読んでみて下さいね。

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