バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。
排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。
事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓
バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。
排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。
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PCXに乗ってるけど、盗難に遭いやすいって本当?何も対策してないけど、大丈夫だよね…。
こんな風に思っている方は危機感を持ちましょう。
理由は後述もしますが、PCXはかなり盗まれやすい人気バイクとして有名です
少しでも不安を感じた方は一つでも対策を施すことで盗難リスクを軽減させることができます。是非参考にしてみてください。
\月額1,058円で盗難保険に加入できる/
PCXが狙われやすい理由は以下の要因が推測できます。
PCXは国内外で非常に人気があり、中古市場での需要が高いため、盗難車が転売されやすい状況にあります。
特に、東南アジアや海外市場では日本製のスクーターが高く売れるため、盗難グループに狙われるケースが増えています。
PCXは125ccクラスのスクーターの中でも比較的軽量で、複数人で持ち上げれば簡単にトラックなどに積み込むことができます。
そのため、エンジンをかけなくても盗めるという点で、ターゲットにされやすいです。
PCXはスマートキーを採用したモデルもあり、盗難防止対策がある程度施されていると思われがちですが、それだけでは不十分です。
「短時間だから」と鍵をかけずに駐輪したり、防犯対策を怠ったりすることで、盗難リスクが高まります。
PCX乗りの多くの方は、
「PCXはスクーターだし、盗難なんて中々起きることじゃない」
「盗難に狙われるようなバイクじゃない」
そんな勘違いをしている方が多いのではないでしょうか。
ですが、以下の表を見てください。
以下の表は「ZuttoRide Club」公式データの盗難車種ランキング、ホンダ編になります。
たしかに大型バイクに比べれば販売価格も安いですし、手軽に乗れるバイクであることは間違いではないですが、
人気車ゆえに売りにも出しやすいのが特徴ですよね。
さらには車重も132キロと比較的軽量なので成人男性数人で担ぎ上げようと思えば不可能な重さではないのです。
以上のことから、PCXユーザーの皆様は決して油断などせず対策を何か一つでも講じておくことがおすすめかと思っています。
PCXの盗難被害は各地のSNS上で報告されています。「盗難されやすいバイク一位」とよく言われるのもまんざらではない様子。
大阪府池田市から
— ゆっこ (@98549862) September 19, 2020
姉のPCX125が盗難にあいました。
9月19日19時〜22時45分の間です。
拡散してもらえたらありがたいです。 pic.twitter.com/hk1LWVt5xR
#pcx #pcx150 #バイク #ホンダ #盗難 #拡散希望
— おやじまん (@GMOrBbidu9n8GDT) March 22, 2019
3月20日に盗難にあいました。
拡散していただけると有難いです。 pic.twitter.com/RGvQHSdRtF
何も対策を施していなければ誰しもが明日は我が身。少しでも危機感を覚えたなら行動あるのみです。
そんな盗難されやすいPCXユーザーにおすすめしたい盗難対策を紹介します。
防犯ロックは盗難対策として代表的ですが、100円ショップとかホームセンターに安価で売られているような華奢なものでは効果が薄いのであまりお勧めはできません。
おすすめは「めちゃくちゃごつくて頑丈なやつ」。
本気で盗難を狙ってくる人たちは本格的な工具や道具を使ってチェーンやロックを破壊しに来るのでそれに耐久出来る強度の物が求められます。
デイトナ製の以下の商品はそのあたりにも定評のあるおすすめ品と言えます。
カバーは最悪安価なものでも構いませんが、車体自体を隠すことが最大の目的。
車体自体を隠すことで盗難犯に目を付けられる可能性が下がるとともに、「大事に保管されている感」が演出できるので狙われるリスクが軽減できます。
バイクカバーの必要性や選び方に関しては以下記事で解説しています!
万が一盗難に遭った場合、バイクの居場所を特定できるGPS装置を設置すると、発見率が向上します。
「GPS追跡装置作動中」「防犯カメラ監視中」「盗難警報機搭載車」などの防犯ステッカーを貼ることで、盗難犯の心理的な抑止効果が期待できます。
ランニングコストはやや高く付きますが、ガレージに入れてしまうのが最も効果のあるバイクを守る方法です。
またガレージ保管は盗難防止効果以外にも様々なメリットがあります。
月々のレンタル代が高いとはいえこれだけのメリットが見込めれば心配性な方からすれば決して無駄なコストにはならないはず。
気になる方お近くのレンタルガレージを探してみてくださいね。
どうしてもレンタルガレージが経済的に厳しい場合には「バイク保険」への加入だけでも検討しましょう。
バイク盗難保険ならレンタルガレージと比較しても年間の出費はかなり抑えられます。
有名どころだと、「ZuttoRideClub」の盗難保険が挙げられます。
ちなみにPCX(125cc)であれば新車価格は357,500円ですが、購入金額を証明する書類がある車両であれば補償対象となります。
仮に、「ZuttoRideClub」で最大30万円の盗難補償プランに加入する場合で年会費を見てみると金額は合計「12,700円」となります。
月々に換算するとおよそ1,058円です。
毎月、1食分のランチを我慢する程度の出費で、万が一盗難被害に遭った場合の補償が30万円もおります。
また、表をご覧になっていただき気づいた方もいると思いますが、
「パーツ盗難」や「鍵穴いたずら」の被害に遭った場合にも補償の対象となります。
見積もりを出すのは以下のリンクより無料で試せます。
憧れだったバイクも購入後は手元にあるのが当然になり、時にはその大切さすらも忘れそうになります。
ただ大切なものは大体手元から無くなった時に、その本当の大切さに気づくもの。
正直盗難保険にお金を払ってもバイクがカッコよくなったり速くなったらすることはありません。
極端な話、盗難に遭わなければ役割を果たさない出費かもしれません。
とはいえ、万が一の最悪の事態を想定した時、最後にバイクを守るのは盗難保険です。
万が一、盗難に遭った場合は、すぐに以下の対応を行いましょう。
すぐに110番通報し、「バイクが盗まれた」ことを伝えましょう。
可能なら車体番号や特徴(ナンバー、カラー、カスタム内容)も伝えると、操作の手掛かりになります。
XやFacebookで情報提供を呼びかけるのも有効です。
過去には実際に盗難バイクが発見された事例もあるので、SNSでの拡散は効果的です。
盗難されたバイクの位置を特定できたら、警察に情報を提供しましょう。
また自力で取り戻すのは危険なので、必ず警察に相談することも大切です。
バイクをどれくらい大切に保管するかっていうのは乗り手によって様々。
雑に管理すればバイクはどんどん汚れて劣化もしていきますし、今回紹介したような盗難被害に遭うリスクも上がるでしょう。
愛車を守るためにお金をかけるかどうかはあなた次第ですが、大切に長く乗りたいのであれば何か一つでも対策を施しておくことを個人的には強くおすすめします。
お読みいただきありがとうございました!
Amazonのタイムセールでは、
などが破格の値段で売られていることも多々あります。
また、「ほしい物リスト」などを活用することで欲しかったバイク用品がタイムセールで値下げされているタイミングで通知を受けることもできます!
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