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著者情報
30代(♂)
●薄給サラリーマン
●神奈川在住
●18歳で初めて原付に乗る
●バイク歴は13年
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学で基本的なバイクメンテナンスは習得
●グリップヒーター取り付け、大型バイクのマフラー交換カスタムなども経験済
●四六時中バイクのことばかり考えている変態
●日々コスパのいいバイク用品、サービスを探求中

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【レビュー】バーエンドミラー(KEMIMOTO製)の感想と取り付け方を解説!

このブログを書いている人
タケオ

●バイク歴は13年
大型自動二輪免許取得済み
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学でバイクメンテナンスの基礎は習得
●四六時中バイクのことばかり考えている変態

KEMIMOTO製バーエンドミラーのレビューを調べている

KEMIMOTO製バーエンドミラーの取り付け方を知りたい!

上記のようにお悩みの方に向けて書きました!

ネットショップでバーエンドミラーを検索すると、高い確率でヒットするのが「KEMIMOTO製」。

今回は、KEMIMOTO製バーエンドミラーを実際に購入し、感じたレビューと取り付け方の紹介を記事にしました。

ちなみに購入したミラーは以下の物です。

Amazonの公式ページはこちら:KEMIMOTO

バーエンドミラー以外のおすすめ社外パーツまとめは以下記事にて解説中です

目次

KEMIMOTO製バーエンドミラー装着後のレビュー

装着後の率直な感想は、質感も視認性共にかなり良かったということです。

高価なミラーと比較するとかなり安物だったので、正直あまり期待していなかったのですが期待以上でした

ちなみに以前KEMIMOTO製のLEDウインカーも取り付けました。その時の記事は以下の通りです。

【MT-09】前後ウインカーを激安LEDへ交換!作業内容を全てご紹介!

レビュー①視認性は上向きなら良好

上向きバージョンの乗車時イメージ画像

画像だと分かりづらいかもしれませんが、外側に装着されている分視野がかなり広く取れます。

ちなみに純正ミラーとの横幅比較は以下の通りです。

若干純正ミラーの方が横幅があるとは言え、並べてみるとそこまで変わらないことも分かりますね。

必要最低限の横幅を取りつつ、全体的なローダウン化にも成功しているバーエンドミラーは使い勝手も見た目も文句ない、「いいとこ取り」のアイテムでした!

レビュー②安心の「車検対応」(作りもしっかり)

E9規格クリアの印字が鏡面に施されています

またKEMIMOTO製のミラーは車検対応品なので、そのまま車検にも通せる安心品質です。

細部の作りも粗くなく、しっかりしています。

鏡面は大きめですが個人的にはそこまで気になるデカさではなかったです!

バーエンドミラー(KEMIMOTO製)の取り付け方

ではそんなバーエンドミラーですが、MT-09の場合取り付け手順はどんな流れだったか、以下にまとめてみました。

取り付け方①付属のスペーサーから適合サイズを見つける

まずは付属パーツの中からお持ちのバイクのバーエンドに合うサイズのスペーサーを見つけます。

取り付け方②締め込み用のボルトを一度緩めて外す

次にバーエンドにはめ込む流れですが、そのためには締め込み用のボルトを一度緩めます。

ちなみに適合サイズの六角レンチは付属パーツに入ってますので心配は不要!!

取り付け方③バーエンドにはめ込む

そしてそのままはめ込んでいきます。

細かい向きや位置調整はこの状態から、先ほど緩めて外したボルトを軽く締めながら行うとスムーズに行きました。

取り付け方④バーエンド本体側も念入りに増し締め

最終的な向き調整を終えましたら、最後はバーエンド本体側の増し締めも行います。

~完成~

といった割と簡単な手順で作業は完了です。

不安な方は六角ランチだけポケットに忍び込ませ、緩み対策に近所を試走するといいかもしれません。

まとめ

今回初めてバーエンドミラーのカスタムに挑戦しましたが、簡単な手順で結構イメチェンができたので個人的にはかなり満足です。

日本での普及率はチラホラ程度ですが、欧米では割と人気なカスタムです。よりストファイスタイルを追求したい方は是非、検討してみてくださいね。

ちなみにバーエンドミラー化を図るならミラーホールキャップも忘れずに購入がおすすめです!

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