【解説】デイトナ「スマホホルダー」の取り付け方法紹介! | モトコラム!

【解説】デイトナ「スマホホルダー」の取り付け方法紹介!

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バイク用品

デイトナ製のスマホホルダーは安いうえに取り付け方も簡単ということもあり結構な人気商品です。

使っているユーザーも多く見受けられます。

私もクイックタイプを装着していた経験がありますが、付け外しは本当に容易でした。

今回はどれくらい簡単か、ステップごとにご説明させていただきます。

スマホ装着時には赤いツメを解除する

赤いツメを解除すると同時に上下のスマホをはめ込む部分が開く作りです。

結構シンプルな作りなのでスマホをはめていて、本当に落ちないか心配になりますがある程度の期間使っていて落ちそうになったこともないのでその辺りの作りは保証できそうです。

スマホサイズに合わせてネジで調整

スマホサイズにピッタリ合わせることで落下の危険を下げられます。

サイズ調整には下図のネジ2箇所を緩めることで、写真から見ると左右にスライドできるようになります。

裏面
表面

ちなみに裏側のネジは結構舐めやすそうなので、ドライバーのサイズをしっかり合わせることと、押し込む力をしっかり掛けながら緩めることを意識して作業しましょう。

①ハンドルにはめる

ハンドルにはCの字型の装着部を開いてはめるだけです。

ちなみに対応ハンドル径はφ22ー29です。

参考サイト:Amazon

②金属のフックをツメに引っ掛ける

はめ込んだ後は反対側に付いているフック部分まで引っ張り引っ掛けます。

③固定レバーを締めこむ

引っかかった後は固定用のレバーを締めこみます。

このときレバーの硬さが硬すぎる場合には後述するホルダー下のボルトを締めこむか緩めて調整してから操作するとやりやすくなります。

締めこんだ後はホルダー下のボルトで角度調整

固定レバーまで完了した場合にはホルダー下のボルトを六角レンチで調整し、角度を決めていきます。

この時、余り傾斜を付けすぎると万が一ゴムバンドが外れた際に落下しやすくなりますし、水平すぎると日差しの反射により画面が見えづらくなるので丁度よい角度を探しましょう。

完成

まとめ

デイトナ製のスマホホルダーは安さから人気がありますが、今回の内容でも見て頂いたように取り付けの簡単さも人気の理由でしょう。

ただ欠点としては経年劣化することにより、落下防止用のボムバンドが切れやすい点が挙げられます。

もし劣化してしまった場合にはネット購入が安くてお得ですのでこちらも参考にしてみてくださいね。

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