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著者情報
30代(♂)
●薄給サラリーマン
●神奈川在住
●18歳で初めて原付に乗る
●バイク歴は13年
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学で基本的なバイクメンテナンスは習得
●グリップヒーター取り付け、大型バイクのマフラー交換カスタムなども経験済
●四六時中バイクのことばかり考えている変態
●日々コスパのいいバイク用品、サービスを探求中

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【寒さ対策】バイクにおすすめの防寒グッズ!季節問わず峠道には注意

このブログを書いている人
タケオ

●バイク歴は13年
大型自動二輪免許取得済み
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学でバイクメンテナンスの基礎は習得
●四六時中バイクのことばかり考えている変態

バイクの寒さ対策グッズを知りたい!

こんな疑問に答えます。

実際に乗ってみると分かると思うんですが、冬のバイクって思った以上に過酷ですよね。

一年を通して長くバイクを楽しもうと考えるのであれば、その季節に応じた対策や工夫が必要になるのは間違えないです。

この記事を書いている人

この記事を書いている私は、学生時代から合わせて10年近く、季節天候問わずバイクで通う生活を送ってきました。寒さ回避の術はある程度ですが身についたはず。

今回はバイク初心者の方を中心に、冬の寒さを乗り切る為におすすめのアイテム達自身の経験をもとにまとめてみました。

目次

冬の寒さ対策におすすめのバイク用防寒アイテム8選

通学通勤を含めて10年ほどバイクに乗りました。雨の日も真冬も乗らざるを得ない状況下で得た知見と、個人的おすすめアイテムをまとめました。

おすすめ①ネックウォーマー

基本的な防寒グッズですが、効果は抜群。体の冷えは隙間風の入りやすく、太い血管の通っている首から来やすいとも言われています。

そんな時にネックウォーマーを活用すれば首元への風の侵入を大幅に防げます。

おすすめ②防寒インナー(理想は上下)

また真冬のライディングにおいては、「防寒インナー」は外せないマストアイテムです。

上着をいくら着込んでも下着がペラペラだと案外冷えるもので、特に高速道路走行なんかでは地獄を見ると思います。

そんな時に、しっかりとした厚手の「防寒インナー」を上下に着こんでおくとかなり寒さは軽減されます。

さらに細かいことをお伝えすると、以下掲載品のような裏起毛タイプがおすすめ。

おすすめ③電熱ベスト

昨今ライダーの間でブームが来ているのが「電熱ベスト」です。

元々、バイク大手メーカーから各種発売はされていましたが従来品は価格の高さがネックとなっていました。

ただ最近では従来品に似せた電熱ベストがマイナーメーカーから発売されているようです。

使い方としてはスマホの充電などにも使うような「モバイルバッテリー」の携帯が必須になります。上記の商品であれば4000mAhの大容量バッテリーがセット内に含まれているので別途購入の必要もなくおすすめです。

おすすめ④ライディングブーツ

冬のライディングは足元の保護がめちゃくちゃ大切です。これはバイク用のブーツを履き始めてから実感しました。

特にズボンの裾というのは乗車姿勢になると捲れ上がることが多く、足首に風が吹き込むことは結構あるんじゃないかなと思います。

そんな時に足首への風の侵入を防いでくれるのが「ライディングブーツ」。

またライディングブーツを履いていれば万が一の事故の際の怪我も軽減できる可能性が高いです。

おすすめ⑤フルフェイスヘルメット

フルフェイスヘルメットは安全面でも防寒面でも必須アイテム。

顔や首元への風の侵入も、フルフェイスヘルメットを使用すれば大幅にカットができます。

ただ乗るバイクの車種によっては(アメリカンバイク乗りの方など)フルフェイスヘルメット着用が似合わないのでなるべく避けたいと考える方も多いでしょう。

そんな時には顔全体を覆うフェイスウォーマーというものもあるので、こちらも併用すれば多少マシになると思います。

おすすめ⑥秋冬用のバイクグローブ

余裕があれば季節に応じて手袋も変えて乗るのもベストです。

手元の冷えは甘く見てると後悔します。

また個人的には上記デイトナ製の手袋のような手首まで覆われるタイプがおすすめ。

おすすめ⑦グリップヒーター

上記「秋冬用のバイクグローブ」に合わせて、「グリップヒーター」もあれば手元の防寒対策はほぼ完結すると思われます。

グリップヒーターは、値段の高さと取り付けるまでの敷居の高さがネックにはなってきますが、実際に付けてみると思いの外取り付けも簡単で、値段以上の効果を私は感じ取れました。

グリップヒーターに関する詳しい内容は以下の別記事にも載ってますのでお時間があれば読んでいってくださいね。

おすすめ⑧貼るカイロ

先程取り上げた「電熱ベスト」にどうも手が出せないという方には「貼るカイロ」が原始的かつ効果的なアイテムになるのでおすすめです。

貼るカイロは使用した経験のある方も多いと思いますが、体に複数枚貼るだけでかなりの効果を実感できます。

ちなみに貼るならお腹周り、腰あたりがおすすめ。

また貼るカイロを貼ったあとに着る上着は防風性能の備えているものであればさらなる効果が期待できます。

上記のジャケットは比較的低価格な上に、プロテクター装備+防水性能ありとコスパに優れています。

峠の寒さ対策におすすめなアイテム4選

峠道のイメージ画像

季節問わず、山道や峠道は冷え込むもの。特に春秋は下界が暖かいのに峠に入れば一気に冷え込むこともあります。

ツーリングで疲れ切った体を冷やすことは体調を崩すきっかけにもなりえます。

峠道対策におすすめなアイテムは以下の4点。

四つ目のグリップヒーター以外は基本安価なものばかりなのでぜひトライしてみてください。

ネックウォーマー

ネックウォーマーを一つ荷物に忍ばせておけば、急な冷え込みにもかなり対応ができるのでおすすめです。

首には太い血管が通っているため、そこに冷風が吹き込むと一気に体温は下がります。

そんな時にネックウォーマーで首への冷気だけでもカットすることができれば快適に走れるでしょう。

中でもおすすめは「バイク用のネックウォーマー」です。

以下の商品は私も使っていますが、マジックテープで首に巻きつけるのでヘルメットをしたままでもサッと取り付けることができます。

また蒸れ対策もされているのでヘルメットが曇りづらいです。

ユニクロ ウルトラライトダウン

ユニクロのウルトラライトダウンは峠道での急な冷えに対抗できる便利グッズです。

理由は、

  • とにかく保温性に優れている
  • めちゃくちゃ小さく収納ができる

からです。

ウルトラライトダウンはオフィスカジュアルとして上着に使えたり、普段使いで私服に合わせたりもしやすい万能アイテムです。

外部サイト:ユニクロ公式サイト

ちなみに、類似品はアマゾンなどでも売られています。詳しくは以下のAmazonリンクをご覧ください。

Amazonで人気のライトダウンを見てみる

貼るホッカイロ

貼るホッカイロをお腹や腰回りに貼り付けるのも有効です。

デメリットとしては、貼り付けるのにやや時間を要すること。

仲間がいれば背中や腰には貼ってもらいやすいですね。

街のコンビニでも手軽に手に入れることもできるのは利点ですが春先になればほとんどのコンビニ店頭では陳列されなくなってしまうこともある為、自宅にストックしておくのもおすすめかもしれません。

グリップヒーター

やや取り付けまでにお金はかかりますが「グリップヒーター」を取り付けることができれば咄嗟の冷えや寒さ対策にはかなり有効に機能してくれます。

寒さ対策グッズの収納には「リュック」か「シートバッグ」がおすすめ

今回取り上げたようなアイテムを携帯するには「リュック」か「シートバッグ」がおすすめです。

中でもリュックは上記「アークテリクス製」のようなアウトドアブランドの物をおすすめします。理由は耐久性と収納力に優れ、小さいポケットもたくさん備えられているからです。

またシートバッグについては実際に取り付けた感想を以下記事にもまとめています。

バイクの防風性能を上げれば寒さを和らげることもできる

上記アイテムを試した上で、まだ寒さを感じるならバイク自体に工夫をするのもおすすめ。

簡単に出来るのは後付けのスクリーンを取り付ける方法です。

大きいロングスクリーンの方が、もちろん防風性能は高いです。

ただ、見た目を気にする方なら小さめのスクリーンでも無いよりはマシ。多少の防寒効果は得られます。

スクリーン付きのバイクに乗り換えるならカチエックスでの下取りがおすすめ

もし、お乗りのバイクからスクリーン付きのバイクに乗り換えるならカチエックスでの下取りがおすすめです。

理由は、簡単な手続きで高額査定が可能だから。

必要な作業は全て、スマホ一つで完結できます。(実証済み)

純正装備でスクリーンが搭載されているバイクは見た目もスマートでかっこいいもの。

買い替えを検討するなら一度、無料査定を試してみてもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

冬のバイクは舐めてかかると普通に寒くて風邪を引きます。このご時世もあるので中々風邪も引いてられないですよね。。

少しでも冬のライディングを快適に楽しくしたい方は少しずつでいいので装備を揃えていけば、寒さ知らずのライダーになれることでしょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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