【バイクの寒さ対策】おすすめの防寒アイテム8選を解説! | モトコラム!

【バイクの寒さ対策】おすすめの防寒アイテム8選を解説!

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バイク雑学
悩んでいる人
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冬の寒さを乗り越えるためにおすすめのバイクアイテムがあれば知りたい。

こんな悩みを解決します。

実際に乗ってみると分かると思うんですが、冬のバイクって思った以上に過酷ですよね。

一年を通して長くバイクを楽しもうと考えるのであれば、その季節に応じた対策や工夫が必要になるのは間違えないです。

✔️この記事の信頼度↓

タケオ
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この記事を書いている私は、学生時代から合わせて10年近く、季節天候問わずバイクで通う生活を送ってきました。寒さ回避の術はある程度ですが身についたはず。

今回はバイク初心者の方を中心に、冬の寒さを乗り切る為におすすめのアイテム達自身の経験をもとにまとめてみました。

冬の寒さ対策におすすめのバイク用防寒アイテム8選!

通学通勤を含めて10年ほどバイクに乗りました。雨の日も真冬も乗らざるを得ない状況下で得た知見と、個人的おすすめアイテムをまとめました。

おすすめ①ネックウォーマー

基本的な防寒グッズですが、効果は抜群。

体の冷えは隙間風の入りやすく、太い血管の通っている首から来やすいとも言われています。

そんな時にネックウォーマーを活用すれば首元への風の侵入を大幅に防げます。

タケオ
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ちなみにネックウォーマー使用によるヘルメット内の曇りは、以下掲載のバイク用ネックウォーマーであれば最低限曇りも軽減できるのでおすすめ。また、付け外しも後方のマジックテープを使うのでヘルメットを付けたままでも付け外しが可能です!

おすすめ②防寒インナー(理想は上下)

また真冬のライディングにおいては、「防寒インナー」は外せないマストアイテムです。

上着をいくら着込んでも下着がペラペラだと案外冷えるもので、特に高速道路走行なんかでは地獄を見ると思います。

そんな時に、しっかりとした厚手の「防寒インナー」を上下に着こんでおくとかなり寒さは軽減されます。

さらに細かいことをお伝えすると、以下掲載品のような裏起毛タイプがおすすめ。

タケオ
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ただ飲食店やお店に入った時には暑くなることもあると思うのでそこは上着の着脱で調整できるようにしておきましょう。

Amazonで定評のある防寒インナー
タケオ
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また市販品で定評があるのはやはりユニクロのヒートテックでしょう。値段もリーズナブルでコスパ抜群です。

おすすめ③電熱ベスト

昨今ライダーの間でブームが来ているのが「電熱ベスト」です。

元々、バイク大手メーカーから各種発売はされていましたが従来品は価格の高さがネックとなっていました。

ただ最近では従来品に似せた電熱ベストがマイナーメーカーから発売されているようです。

Amazonベストセラーの電熱ベスト

使い方としてはスマホの充電などにも使うような「モバイルバッテリー」の携帯が必須になります。上記の商品であれば4000mAhの大容量バッテリーがセット内に含まれているので別途購入の必要もなくおすすめです。

タケオ
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ちなみにうちの母親は室内でも使っているようで、うまく活用すれば電気代の節約にも繋がることもあるよう。ライディング中に限らず日常使いがかなり出来るのもおすすめポイントです。

おすすめ④ライディングブーツ

冬のライディングは足元の保護がめちゃくちゃ大切です。これはバイク用のブーツを履き始めてから実感しました。

特にズボンの裾というのは乗車姿勢になると捲れ上がることが多く、足首に風が吹き込むことは結構あるんじゃないかなと思います。

そんな時に足首への風の侵入を防いでくれるのが「ライディングブーツ」。

以前使用していたライディングブーツ(コミネ)

またライディングブーツを履いていれば万が一の事故の際の怪我も軽減できる可能性が高いです。

タケオ
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特に冬のライディングは他の季節に比べてスリップリスクも高かったり危険です。詳しくは以下の記事も参照くださいね。

おすすめ⑤フルフェイスヘルメット

フルフェイスヘルメットは安全面でも防寒面でも必須アイテム。

顔や首元への風の侵入も、フルフェイスヘルメットを使用すれば大幅にカットができます。

ただ乗るバイクの車種によっては(アメリカンバイク乗りの方など)フルフェイスヘルメット着用が似合わないのでなるべく避けたいと考える方も多いでしょう。

そんな時には顔全体を覆うフェイスウォーマーというものもあるので、こちらも併用すれば多少マシになると思います。

おすすめ⑥秋冬用のバイクグローブ

余裕があれば季節に応じて手袋も変えて乗るのもベストです。

手元の冷えは甘く見てると後悔します。

タケオ
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体の冷えは末端から始まるとも言われてます。一度冷えるとかじかんで再起不能になる手先の保護は案外軽く見ない方がいいと思っています。

また個人的には上記デイトナ製の手袋のような手首まで覆われるタイプがおすすめ。

タケオ
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手首への風の侵入を防げることはもちろん、事故の際の怪我を軽減できるのが長所ですね。

おすすめ⑦グリップヒーター

上記「秋冬用のバイクグローブ」に合わせて、「グリップヒーター」もあれば手元の防寒対策はほぼ完結すると思われます。

グリップヒーターは、値段の高さと取り付けるまでの敷居の高さがネックにはなってきますが、実際に付けてみると思いの外取り付けも簡単で、値段以上の効果を私は感じ取れました。

グリップヒーターに関する詳しい内容は以下の別記事にも載ってますのでお時間があれば読んでいってくださいね。

おすすめ⑧貼るカイロ

先程取り上げた「電熱ベスト」にどうも手が出せないという方には「貼るカイロ」が原始的かつ効果的なアイテムになるのでおすすめです。

貼るカイロは使用した経験のある方も多いと思いますが、体に複数枚貼るだけでかなりの効果を実感できます。

ちなみに貼るならお腹周り、腰あたりがおすすめ。

また貼るカイロを貼ったあとに着る上着は防風性能の備えているものであればさらなる効果が期待できます。

上記のジャケットは比較的低価格な上に、プロテクター装備+防水性能ありとコスパに優れています。

タケオ
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カラーバリエーションも豊富なので気になる方はチェックしてみてくださいね。

バイクの防風性能を上げれば寒さを和らげることもできる

上記アイテムを試した上で、まだ寒さを感じるならバイク自体に工夫をするのもおすすめ。

簡単に出来るのは後付けのスクリーンを取り付ける方法です。

大きいロングスクリーンの方が、もちろん防風性能は高いです。

ただ、見た目を気にする方なら小さめのスクリーンでも無いよりはマシ。多少の防寒効果は得られます。

スクリーン付きのバイクに乗り換えるならカチエックスでの下取りがおすすめ

もし、お乗りのバイクからスクリーン付きのバイクに乗り換えるならカチエックスでの下取りがおすすめです。

理由は、簡単な手続きで高額査定が可能だから。

必要な作業は全て、スマホ一つで完結できます。(実証済み)

純正装備でスクリーンが搭載されているバイクは見た目もスマートでかっこいいもの。

買い替えを検討するなら一度、無料査定を試してみてもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

冬のバイクは舐めてかかると普通に寒くて風邪を引きます。このご時世もあるので中々風邪も引いてられないですよね。。

少しでも冬のライディングを快適に楽しくしたい方は少しずつでいいので装備を揃えていけば、寒さ知らずのライダーになれることでしょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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