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バイクマフラーの焦げ取り方法とおすすめ対策4選

マフラーについた焦げ跡の落とし方を知りたい
焦げ跡が付いた時の対処法ってどんなのがある?

こんな疑問にお答えします。

ついついマフラーに焦げ跡をつけてしまうことってありますよね。小さいことでも落ち込むものです。

今回は、実体験をもとに焦げ跡落とし方と対策をまとめました。参考にお読みください!

バイクマフラーを良い状態で保つと、ゆくゆくバイクを下取りに出す時に効果を発揮します。ちなみに高額査定の狙いやすいおすすめ査定サービスまとめさ以下記事にて解説しています!

目次

バイクマフラーに焦げ跡がついた場合の取り方と対策4選

マフラーに焦げついた汚れが付着してしまった場合のおすすめの対策は以下4つ。

①焼き切る

ゴム製品などの塊が焦げ付いてしまった場合には、そのまま走行し、マフラーが熱々なタイミングで削ぎ落とすことがおすすめ。

私の場合は、バイクカバーを止めるためのゴム紐が溶けて付着してしまったことがあります。

付着したまま走行し、マフラーが熱々になったところでマイナスドライバーの先端を慎重に塊に当ててグッと押してみました。

すると塊はポロッと取れました。

最もシンプルかつ原始的なやり方は、付着したまま焼き切って削ぎ落とす方法です。

②磨いて落とす

残ってしまった焦げの部分は、磨いて落とす他ありません。

マフラーエキパイ部は案外デリケートだったりするので、おすすめは傷を残しずらいコンパウンド。

かなり骨の折れる地道な作業ですが、綺麗に落としたいなら最適な方法です。

コンパウンドのおすすめ品は、以下のように汚れに応じて番手が選べるセット商品です。

③バンテージで隠す

どうしても綺麗に落ちきらない場合は、マフラーの上からバンテージを巻いて隠してしまう方法も対策として挙げられます。

あくまで対処療法なので、根本解決とは行きませんが、バンテージを巻くことで車体の印象も大きく変化するためおすすめのカスタムアイテムです。

デメリットは巻き方が難しい場合が多い点です。特に2気筒以上のマフラーが装着されているバイクほど大変さが増します。

とはいえ、汚れを隠しつつ、車体の印象を渋く生まれ変わらせたい方にはおすすめの方法です。

④気にしないで乗る

最終手段は、漢らしく気にしないで乗ること。

マフラーの焦げの汚れは小さいことといえば小さいこと。

乗ってる当人には一大事だとしても、気にしない人は気にしないものです。

バイクはエンジンやマフラー剥き出しで走るネイキッドな乗り物。走行距離が伸びれば伸びるほど傷や汚れが増えるのは自然なことです。

小さい汚れや傷を許すことが出来れば今後も似たような場面が訪れた時のあなた自身の免疫がつきます。

小さい汚れに悩まされているようでは疲れてしまいます。

時には開き直って、汚れを受け入れて忘れてしまうのも良いかもしれませんね。

マフラーの新調を検討するのもおすすめ

一度ついてしまったマフラーの焦げや汚れは簡単には落としづらいもの。

そんな時、思い切ってマフラーを新しいものに新調するのもおすすめな対処法です。

特に、ノーマルマフラーから社外マフラーに交換することになればエンジンサウンドが生まれ変わってより走りが楽しくなる上に、軽量化も図れるため一石二鳥です。

経済的に余裕がある方は、ネットショップなどで検索してみるのもありではないでしょうか。

まとめ

マフラーに付着した焦げは意外と頑固なので初見だとかなり焦りますし落ち込みますが、対策はいくつもあります。

焦げの種類や焦げ付き方に応じて冷静に対処すれば綺麗に取り除くこともできます。

当ブログが、悩める方たちの参考に少しでもなれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

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