
メルカリにバイク用品を出品したいけど梱包方法に自信がない…。
こんな悩みを解決します。
この記事を書いているわたしはメルカリ歴3年、バイク歴10年以上の普通の会社員です。過去に出品したアイテムは全て星5の評価をいただいてきました。

メルカリは働きながらでも空き時間で簡単に出品が可能です。
バイク用品を断捨離をしながらお小遣いが欲しい方はぜひ参考にしてみてください。
メルカリの梱包をしっかり行うことで得られるメリット
メルカリの梱包は以下の面から重要と言われています。
- 買い手側の満足度につながる
- 高評価が今後の出品につながる
メルカリは発送したら終わりではなく相手側に到着して、評価をいただくまでが一連の流れになります。
お店に買い物に行き、いくら店員さんの接客が素晴らしくても購入後の紙袋がしわくちゃで汚いと嫌な気持ちになりますよね。
メルカリにおいて最終的な評価を左右する梱包はそれだけおろそかに出来ない部分ということが言えるでしょう。
【メルカリの梱包】基本はダンボール+緩衝材でOK
基本的にメルカリ発送時の梱包は
「ダンボール+緩衝材」があれば問題なしです。
ただ、電装パーツなど水に濡れるのが望ましくない場合には「ビニール梱包」も合わせて施しておくことで買い手側の満足度も変わってくると思います。
ダンボールはネットで買い物をした時に余ったダンボールを予備として保管しておくのがおすすめです。

ホームセンターや通販でも売られていますが結構高いのであまりおすすめではないです。
また緩衝材も、買い物した時の余りがあればそれを代用しても可です。
どうしても手元にない場合は近所の100円ショップかネット購入しても良いでしょう。
ちなみにメルカリ公式の梱包材もコンビニやヨーカドーなどで売られています。
「緩衝材」が無い場合は大量の新聞紙で代用も可能
緩衝材がどうしても入手できない時は、新聞紙でも代用は可能です。
新聞の場合には緩衝材よりも衝撃吸収能力が劣るので、「量」で補填する必要があります。
商品自体も新聞で包んだあとに、商品の隙間を埋める様に新聞紙を敷き詰めます。

隙間の新聞紙はふんわりと丸めたものを敷き詰めるとより効果的です。
簡易包装の場合には「商品説明欄」にもその旨を記載しておく
売る時のコツとして、自分の包装に自信がない時やどうしても資材が準備できなかった場合には、
商品説明欄に「簡易包装での発送になる」旨を一文入れておくことをおすすめします。

保険をかけるような一文にはなりますが、梱包方法に対する相手方の期待のハードルは少し下げておいた方が変に落胆されずに済むこともあると思います。
【メルカリ編】バイク用品の梱包方法
①箱を用意
ダンボールはサイズが合えばなんでもOKです。
サイズはなるべくジャストサイズのほうが
- 送料が抑えられる
- 商品が揺れずに済む
上記のメリットがある為、おすすめです。


自分の名前や個人情報がのったシールが付いてないか最終確認は行いましょう。
②梱包前準備
梱包前には商品に汚れがないか最終確認します。
パーツの欠品も無いか確認しましょう。

③梱包
今回の商品はミラーです。細かいパーツは一つずつ新聞紙か緩衝材で包んでいきます。

④隙間を埋める
隙間がある場合には緩衝材か新聞紙で埋めていきます。

⑤箱を閉じる
最後はダンボールに入れてガムテープ等で封をします。

購入当初の箱は出品する可能性がある場合には保管しておくことがおすすめです。
まとめ
個人的な経験則からお伝えするとバイク用品はメルカリで売れやすい印象です。
実際に過去には色々なバイク用品を出品してきました。
気になるバイクアイテムがある方は、ぜひ「メルカリ」という強力な後ろ盾を武器にどんどん買い物して経済を回していきましょう。
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