バイクに乗ってると痩せるって本当?ダイエットに効果的な乗り方があるなら知りたい
こんな疑問を解決します。
✔️本記事の内容
- 乗り方によってはダイエット効果はある
- バイクで痩せるために意識すべきポイントは2つ
- 「エンジンの振動で痩せる」は都市伝説
この記事を書いている私はバイク歴10年越えのバイクオタクです。アラサーになってから太りやすくなり、最近は「太らない乗り方」を意識しながらバイクを楽しんでいます。
バイクに乗りながら少しでも体を絞りたい方はぜひ参考にしていってください!
バイクも乗り方によってはダイエット効果がある
結論から申し上げますと、
乗り方によってはバイクに乗ることでダイエット効果も見込めると思います。ただ、劇的な変化や短期間での効果を望むのは無謀です。
ちなみに1キロの体重を落とすのに必要なカロリー消費量はおよそ7,200kcalとされています。
バイクに乗るだけでここまでのカロリー消費が難しいのは想像すれば簡単ですよね…。
ツーリングにより得られる効果は微々たる効果ではありますが、後述する痩せるための走り方を意識することで多少ダイエットに繋げられることはあるでしょう。
バイク乗車時のカロリー消費量目安を調べるなら
ちなみにネット上にはバイク乗車時のカロリー消費量の目安を計算してくださる親切なサイトもあります。それがこちらです。
私の場合(アラサー、175センチ、70キロ)で計算してみましたが、
60分のライディングでの消費カロリーはおよそ200kcalとの計算結果でした。
200kcalは1時間ほどウォーキングした際と同等のカロリー消費とされています。(※こちらのサイト参照)
バイクツーリングで痩せる方法2選
痩せる為の走り方はシンプルです。
痩せる乗り方①高頻度な間食・高カロリー食品を避ける
第一に痩せたいならツーリング中の頻繁な間食は避けましょう。
そしてツーリング先での食事も”徹底してカロリー制限“をするとこ。
ほとんどのライダーの太りやすい原因はおそらくこれが出来ていないからと思います。
痩せる乗り方②乗車姿勢を意識し、体幹を鍛える
また乗車姿勢を意識してバイクに乗ることも僅かではありますがカロリー消費に貢献します。
背筋を無理なく伸ばして乗る姿勢は慣れてないと結構疲れます。この疲れは体幹の筋力が足りていない証拠です。
「正しい姿勢で座った際のカロリー消費効果」については医学的にも証明されています。
ツーリングはダイエット効果以外にも「脳トレ効果」あり
「大人のDSトレーニング」で有名になった川島隆太教授と「ヤマハ発動機」の共同研究報告によると
「バイクに乗ること自体が脳にポジティブな効果を与えていること」が証明されたとされています。
またこの研究報告によると「自動車の運転では脳がそこまで活発化されない」とも言われいます。
長時間バイクを運転した後の異常な疲れは「身体的な疲れ」に相まって「脳をフル活用した疲れ」も現れているのは間違いないようです。
カロリー計算にはアプリを使うのもおすすめ
日々の摂取カロリーを覚えておくのが大変な場合には、カロリー計算アプリを生活に取り入れるのもおすすめです。
中でもおすすめアプリは私も使っている「カロミル」です。
「カロミル」は摂取カロリー以外にも摂取栄養素も細かく記録として残していけるアプリです。
また食べたものを写真撮影しただけでAIが解析してくれる機能も兼ね備えており、非常にハイテクで便利なアプリです。
気になる方は是非以下よりインストールしてみてくださいね。
「バイクのエンジン振動で痩せる」は都市伝説
巷では
「単気筒エンジンのバイクはエンジン自体の振動がものすごいから乗っているだけで痩せやすい」
と言ったような噂も飛び交っているようですが、この噂はほとんど嘘の都市伝説と考えた方が良いです。
これはダイエット目的で市場に出回っている振動マシンにも言えることですが、ただ振動マシンに乗っているだけで得られるダイエット効果はほぼ皆無とも言われています。
強いて得られる効果とすれば振動による「血行促進」「代謝促進」あたりでしょうが、これらも劇的な効果は中々得られないものです。
また、バイクの振動はいくら単気筒エンジンとは言え、そこまで激しい微振動ではないです。
【無料体験もあり】短期間でのダイエットを目指すなら
「脂肪を落とす」と言うのは本当に簡単なものでは無いです。その為、短期間で劇的な効果を望むなら”少し出費をしてでも本気のジムに通う”ほかないです。
おすすめのジムは以下にまとめました。
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まとめ
バイクはポイントを意識して乗れば、楽しい上にダイエット効果も脳トレ効果も見込める最高な乗り物です。
ただ、バイクに乗る以上「事故への対策」は常に万全にしなければなりません。初心者ライダーにもおすすめな事故対策グッズは以下記事も参考にして行ってください!
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