おすすめ記事
PR
三度の飯もバイクも好き
当ブログの管理人
バイク業界で働いている訳ではないのであくまで趣味の延長線上です

情報に誤りがあれば都度訂正しますし、文章力は低いので期待しないでください

ご指摘等あれば、ページ下部のコメント欄か問い合わせフォームまでご遠慮なく!!

※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています。

どっちがよい?タイチ&デイトナを徹底比較【インナーキャップ】

バイク用インナーキャップの定番品二大巨頭と言えば、タイチ製とデイトナ製。

しかしどっちの方がインナーキャップとしてより優れているかというのは中々分かりづらく、正直両方使っていないと結果を判断するのは非常に難しいですよね。

そこで今回、ジャーナリズム精神で自ら両商品を購入し両者の利点・短所を記事にまとめました。

ちなみに結論から述べると僅差ではありますがタイチのインナーキャップがおすすめです!

インナーキャップの購入を検討中の方たちの参考になれば幸いです。

目次

デイトナ製とタイチ製を5つの項目で徹底比較【インナーキャップ】

①蒸れ対策に強いのはタイチ製

蒸れ対策としてはどちらの商品も一定の効果は見られ、私の場合髪の毛がぺちゃんこになり再起不能にまでなることはなくなりました。

ですが、装着感の違いから、潰れ対策としては僅かながらタイチ製の方に軍配が上がりました。

おそらく理由としては、デイトナ製の頭部へのフィット感の強さです。

頭にフィットしすぎるあまり、髪の毛を潰した状態で固定するわけですので、そこがかえって逆効果に働いているのかな?と感じました。

②装着のしやすさはデイトナ製

装着のしやすさは僅かながらでしたがデイトナ製に軍配が上がりました。

タイチ製に比べデイトナ製は薄く伸縮性があります。その為頭にかぶる時も簡単に装着ができたということです。

またヘルメット装着時にもタイチ製はすこし引っかかるような抵抗を感じましたが、デイトナ製のナイロン素材の影響からかスルスルっとかぶることが可能でした。

③生地が薄いのはデイトナ製

デイトナ製はタイチ製と比較しても、その圧倒的な生地の薄さと縫い目の少なさは特徴的です。

生地を薄く、ナイロン製にすることで装着感を少しでも少なくすることを図っているようです。また縫い目の少なさはおでこなどにキャップの跡が付くのを軽減する為でもあるそうです。

しかしこの生地の薄さがかえって裏目に出たのか、ヘルメットを上から被った時にインナーキャップごと下に引っ張られてしまい、目に入りそうになってしまうことが何度かありました

これに関しては装着感を軽減させる代わりにデメリットが生じてしまったのかなと感じています。

④見た目のかっこよさは両者引き分け

見た目のかっこよさに関しては、、、正直どちらもダサいと言えばダサいです。

これに関してはインナーキャップ自体そういう商品なのでもはや諦めるしかないですね。

言うまでもないですが被ってる姿は完全に水泳の選手です。これをダサいと取るかかっこいいと取るかは完全に個人の価値観に左右されますが、私の意見としてはダサいと感じてしまいました。

とはいえ、インナーキャップを付けないで髪が潰れてしまった姿もまたカッコ悪いので、どちらを選ぶかはあなた次第です。

⑤コスパに優れているのはタイチ製

コスパに関しては、Amazon購入の場合ですとタイチ製が1枚当たり942円程になります。(1885円で2枚入りの為)

一方のデイトナ製は1枚入りで1767円です。

素材的にも両者ともに長い目で見ると糸ほつれが出たりゴムが緩くなったりと劣化することは想定できます。

そうなると単純にタイチ製の方がストックもあるのでコスパは優れているかな?と思います。

【結論】勝敗は僅差でタイチ

値段のコスパ面であったり、機能面の良さであったりと、個人的にはタイチ製のがおすすめです。

ただ両者ともに言える欠点としては、

  • 被った時がどうしてもダサい
  • ヘルメットを脱ぐときに一緒に脱げがち

というところです。

とはいえ蒸れ・髪の毛潰れ防止商品としてはかなり効果的なのは間違いないです。

少しでも髪の毛のぺちゃんこ潰れを防いでいきたいというライダーの皆さんは是非購入を検討してみてください。

インナーキャップ以外の「個人的に買ってよかったバイク用品まとめ」は以下記事にて解説してます!

皆さまの「シェア」を励みに更新中
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次