バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。
排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。
事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓
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バイク用インナーキャップの定番品二大巨頭と言えば、タイチ製とデイトナ製。
しかしどっちの方がインナーキャップとしてより優れているかというのは中々分かりづらく、正直両方使っていないと結果を判断するのは非常に難しいですよね。
そこで今回、ジャーナリズム精神で自ら両商品を購入し両者の利点・短所を記事にまとめました。
ちなみに結論から述べると僅差ではありますがタイチのインナーキャップがおすすめです!
インナーキャップの購入を検討中の方たちの参考になれば幸いです。
蒸れ対策としてはどちらの商品も一定の効果は見られ、私の場合髪の毛がぺちゃんこになり再起不能にまでなることはなくなりました。
ですが、装着感の違いから、潰れ対策としては僅かながらタイチ製の方に軍配が上がりました。
おそらく理由としては、デイトナ製の頭部へのフィット感の強さです。
頭にフィットしすぎるあまり、髪の毛を潰した状態で固定するわけですので、そこがかえって逆効果に働いているのかな?と感じました。
装着のしやすさは僅かながらでしたがデイトナ製に軍配が上がりました。
タイチ製に比べデイトナ製は薄く伸縮性があります。その為頭にかぶる時も簡単に装着ができたということです。
またヘルメット装着時にもタイチ製はすこし引っかかるような抵抗を感じましたが、デイトナ製のナイロン素材の影響からかスルスルっとかぶることが可能でした。
デイトナ製はタイチ製と比較しても、その圧倒的な生地の薄さと縫い目の少なさは特徴的です。
生地を薄く、ナイロン製にすることで装着感を少しでも少なくすることを図っているようです。また縫い目の少なさはおでこなどにキャップの跡が付くのを軽減する為でもあるそうです。
しかしこの生地の薄さがかえって裏目に出たのか、ヘルメットを上から被った時にインナーキャップごと下に引っ張られてしまい、目に入りそうになってしまうことが何度かありました。
これに関しては装着感を軽減させる代わりにデメリットが生じてしまったのかなと感じています。
見た目のかっこよさに関しては、、、正直どちらもダサいと言えばダサいです。
これに関してはインナーキャップ自体そういう商品なのでもはや諦めるしかないですね。
言うまでもないですが被ってる姿は完全に水泳の選手です。これをダサいと取るかかっこいいと取るかは完全に個人の価値観に左右されますが、私の意見としてはダサいと感じてしまいました。
とはいえ、インナーキャップを付けないで髪が潰れてしまった姿もまたカッコ悪いので、どちらを選ぶかはあなた次第です。
コスパに関しては、Amazon購入の場合ですとタイチ製が1枚当たり942円程になります。(1885円で2枚入りの為)
一方のデイトナ製は1枚入りで1767円です。
素材的にも両者ともに長い目で見ると糸ほつれが出たりゴムが緩くなったりと劣化することは想定できます。
そうなると単純にタイチ製の方がストックもあるのでコスパは優れているかな?と思います。
値段のコスパ面であったり、機能面の良さであったりと、個人的にはタイチ製のがおすすめです。
ただ両者ともに言える欠点としては、
というところです。
とはいえ蒸れ・髪の毛潰れ防止商品としてはかなり効果的なのは間違いないです。
少しでも髪の毛のぺちゃんこ潰れを防いでいきたいというライダーの皆さんは是非購入を検討してみてください。
Amazonのタイムセールでは、
などが破格の値段で売られていることも多々あります。
また、「ほしい物リスト」などを活用することで欲しかったバイク用品がタイムセールで値下げされているタイミングで通知を受けることもできます!
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