【バイクに乗ってよかったこと】実際に感じたメリットとデメリット(バイク歴10年) | モトコラム!

【バイクに乗ってよかったこと】実際に感じたメリットとデメリット(バイク歴10年)

※当ブログではアフィリエイト広告やプロモーションを掲載しています。

バイク雑学

バイクという乗り物は、人によってかなり好き嫌いの別れる乗り物なんじゃないかなと個人的には思っています。

バイクに全く興味のない方からすると、ライダーはマナーの悪いイメージを持っていたりしますし、「バイクなんかに乗って何が楽しいの?」と疑問に思うこともでしょう。

ライダーの中でも、バイクに乗って感じる良いところ・悪いところというのは人それぞれ色々な感想があると思います。

今回は、

私自身が感じたバイクに乗ることのメリット・デメリットを全て率直にお伝えできればと思っております。

個人的には最高な乗り物であり最高な趣味だと思っています。ただ勿論デメリットだってあります。

あくまで一意見として、参考程度にお読みいただけると幸いです。

スポンサーリンク

バイクの良いところ・乗るメリット

10年少々ですがバイクに乗ってきて、感じたメリットや良いところは沢山あります。

その中身を大まかにお伝えするとなると、以下の5つが挙げられるかなと思います。

  1. ストレス発散になる
  2. 行動力が身につく
  3. 土地勘が身につく
  4. 仕事へのモチベーションに繋がる
  5. 友達や知り合いが増える

では一つずつご説明させていただきます。

①ストレス発散になる

バイクに乗ること自体が好きな方であれば何よりも乗っている時間が最高のストレス発散に繋がるかと思います。

自分の行きたい場所へ、自分のペースで、自分の好きな車種に乗って行けることは素晴らしいことですよね。

ぼくは以前通勤にもバイクをよく使っていましたが、仕事に疲れた夜でも疲れを忘れさせてくれる力がありました。

1番に挙げるメリットとしたら、ストレス発散になるというところだと私は思います。

②行動力が身につく

バイクでツーリングに出かけていると、次第に遠出にも挑戦してみたくなるものです。

初めは県内を移動していたが、次第に隣県へも足を運ぶ方も多いのではないでしょうか。

そうしてなんだかんだでバイクに乗っていると気づかないうちに行動力が身につくと思います。

悪く言うと距離感覚がバグり、世間一般の人の言う「遠い場所」も近く感じてしまうこともあるかもしれません。

バイクに乗っていれば、フットワークの軽さや行動力が身につくと思っています。

③土地勘が身につく

②とやや重なりますが、バイクであちこちツーリングに出かけていると嫌でも道に詳しくなります。

バイクって車みたいにカーナビが付いていないことがほとんどなので、大まかな道は覚えてないといけない場面も出てきます。

ちなみに最近流行りのスマートフォンアプリでナビ代わりに代用することもできますが、あんまり凝視して運転しているとながら運転で捕まるそうなので注意が必要です。

とにかく道に詳しくなるので、デートの時とかには女性にかっこいいところを見せられるかも?しれませんね。

④仕事へのモチベーションに繋がる

バイクに乗っていれば新しいヘルメットが欲しくなったらマフラーを交換してみたくなったり、なにかとお金が必要になります。

仕事で辛くなったときや疲れた時でも、欲しいバイクやグッズ・パーツの画像を見たりするとやる気が復活する時もありました。

人生は仕事の為にあるのではなく自分のやりたいことをして充実させる為にあります。

仕事が忙しくなりすぎるとその辺りが盲目になることもあるかもしれません。

常識の範囲内であれば、多少のお金を趣味の為に回してみてもいいと思います。

バイクに乗ることで仕事へのモチベーションに繋がる影響はあるのではないでしょうか。

⑤友達や知り合いが増える

勿論個人差もありますが、バイクに乗っていると多かれ少なかれツーリング仲間や友達・知り合いの方が増えることが多いと思います。

これはSNSで発信などをしていなくても可能だと思います。現に私はSNSをなにもやっておりませんが、様々な年齢層のお知り合いや仲間を作ることができました。

また仕事での取引先なんかでも、稀にバイク乗りの方がいると会話に花が咲き盛り上がることもあります。

なんだかんだでニッチな趣味なので、共通の方に遭うとテンション上がるんですよね。

バイクは一人で楽しむのもいいですが、多少でも仲間がいれば更に楽しくなります。

バイクのデメリット

一方でバイクに乗る上でのデメリットも勿論あります。

基本的にはメリットのが多く感じていますがあげるとしたら以下の3つです。

  1. パーツ代などお金がかかる
  2. 事故・ケガのリスクを常に背負う
  3. 盗難・悪戯に遭うリスクもある

①維持費やパーツ代などお金がかかる

車に比べれば安いとはいえ、多少なりとも維持費にお金はかかります。

特に家庭を持っている方ですとこのデメリットは響くかもしれません。

また長いこと乗っているとカスタムパーツに興味が出ることもあるでしょう。

経済的に無理のない範囲なら問題ないですが、パーツ欲しさに無理をしてしまう時もあるでしょう。

ちなみにパーツやバイクグッズは物によってはインターネット購入した方が安く手に入ることがあります。

※特にAmazonでの買い物を頻繁にされるのであれば俄然「Amazonプライム会員」への登録がおすすめです。

【朗報】バイク用品をAmazonでよく買う方には「プライム会員」がお得でおすすめすぎる

また給油は楽天のクレジットカードをうまく活用するとポイントが貯まるので便利ですよ。

楽天カード登録はこちらから(年会費・登録費はもちろん無料です)楽天カードでポイント生活はじめよう

また楽天ポイントを使って今流行りの「ポイ活」を始めたいなら「楽天インサイト」がおすすめです。私も使っていますが通勤時間などにアンケートに答えるだけでザクザクポイントが貯まってお買い物に使えます。答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録&回答で40ポイント

②事故・怪我のリスクを常に負う

バイクに乗ると言うことは、常に事故・怪我のリスクを負うということになります。

軽視されている方も多いですが、バイクでの事故は本当に危険です。

怪我で済めば不幸中の幸いで、命を落としてしまうことも時にはあるかもしれません。

私もバイクの趣味を続けてはいますが、親や身内にはずっと心配され続けていますし、自分の楽しみの為に身内を心配させてしまってもいる状態です。

そんな状況下で出来ることとしては、やはり第一に安全運転の意識を常に忘れないこと。そして第二に安全装備をしっかり身につけて乗ることに尽きます。

フルフェイスヘルメットは勿論のこと、バイク用のプロテクターも最近は流行しており重要性が注目され始めています。

自分が楽しむの為に乗る以上、最低限の装備を揃えておくことを忘れないようにしましょう。

③盗難・悪戯に遭うリスクがある

3つ目のデメリットは、バイクを大事に乗れば乗るほど出てくる心配ごとですが、

盗難・悪戯被害に遭うリスクがあることです。

バイクは結構盗難被害に遭いやすい乗り物で、人気車種に乗っていれば乗っているほどそのリスクは高まります。

※ちなみに以下画像はメーカー別の盗難被害に遭いやすいとされている車種ランキングです。

引用元

私の兄も以前、125ccのマニュアル車を盗まれたことがあります。

探してみると意外と身近なところで起きているものなんですね。

そして盗難以外に悪戯被害に遭うことも可能性としてはあります。

悪戯と言っても被害は様々ですが、代表的なものとしては「鍵穴に異物を詰められる」「シートを切り裂かれる」「線傷を付けられる」などが挙げられます。

かくゆう私も以前、公園付属の駐輪場に中型バイクのスズキST250を駐車していた時ですが半日駐車をして戻ったところ車体全体に「とろろ」が掛けられていたというとんでもない被害に遭っています。(※近くに蕎麦を食べ終わったあとの容器が捨てられていたので、とろろだったと推測できます)

こうした万が一の被害からバイクを守る為にも事前の準備は必要だと言うことでしょう。

そんな盗難・悪戯に対する備えとして「ZuttoRideClub」はおすすめです。

プランは様々用意されていますが、「100万円まで保証プラン」であれば、年会費34,700円(月々2,892円)のみのお支払いで

  1. 盗難に遭った場合=100万円まで保証
  2. パーツ盗難に遭った場合=最大20万円まで保証
  3. カギ穴いたずらにあった場合=最大5万円まで保証

が可能になります。

もちろん補償内容を下げればより安い保険料でも加入が出来ます。

詳しくはこちらから参照ください。

バイク業界トップクラスの盗難保険・ロードサービス【ZuttoRide Club】

まとめ

いかがでしたでしょうか。

総じて、バイクに乗ることはやはり楽しいですし、人との繋がりも広がりやすい最高の趣味なので是非皆さんにも良さを知っていただきたいですが、どうしても多少のデメリットもあります。

万が一に備えて、あらゆる角度から備えをしておくことが長くバイクを楽しむ為には必要かもしれませんね。

✔️バイクライフに役立つ無料サービス↓
①【無料】カチエックスで愛車の価値を調べる
スポンサーリンク
あなたの愛車の下取り査定が簡単に出せる無料サービス。
登録は愛車の画像を複数枚登録して情報入力するだけの簡単作業のみ。 複数業者がオークション形式で入札して最高額で下取りに出すか出さないか決定できます。
もちろん、金額算出後のキャンセルも無料。
乗り換えを検討中なら試してみる価値ありです!
②【無料期間あり】バイク雑誌ならKindle
コンビニでバイク雑誌を立ち読みしている方には「Kindle Unlimited」の電子書籍がおすすめ。
月額980円でどこでも好きなところで雑誌が読み放題。もちろんバイク雑誌以外にも書籍の取り扱いは多種多様です。
また今なら1ヶ月無料体験トライアルも利用可能。気になる方は是非トライアルから試してみてください!
③【申し込み完全無料】楽天市場でよくお買い物するなら...
バイク用品の取り扱いも多い楽天市場ですが、よく利用する方は「楽天カード」からの支払いが圧倒的におすすめです。
理由は、ポイント還元率が高くなるから。
うまく行けば、消費税分を相殺できるくらいのポイント還元が見込めます。
年会費入会費無料の楽天カードは持っていて損なしです!
④【LINE登録無料】バイク用品ならHATOYAオンライン
スポンサーリンク
バイク用品を探すならHATOYAオンラインもおすすめです。理由はセール品の中には思わぬ掘り出し物が見つかることもあるから。
公式LINEを登録しておけば、セール情報は見落としづらくなります。
そして、人気ブランド「スコイコ」「アストン」製品ならサイズ間違えのサイズ交換が無料で対応可能な点もおすすめポイントです!
↓こちらも読まれています[PR]
バイク雑学
スポンサーリンク
タケオをフォローする
モトコラム!

コメント

タイトルとURLをコピーしました