
バイクガレージの内装を簡単にアレンジできるアイテムは何かないかなぁ。
上記のようなお悩みを解決いたします。
ガレージ床のコンクリートって、オイル汚れやタイヤの汚れが付着しやすいですよね。長年使っていると黒ずんできたりして目立ちやすくなります。
そんな時に、簡単にアレンジすることが出来たとしたらかなり便利ですし試してみたくなりますよね。
もし仮にお持ちのガレージがおしゃれになれば、
見栄えは抜群によくなり、友人・バイク仲間にも自信をもってガレージをお見せ出来ます。またバイク販売や整備の店舗をお持ちの方であれば内観の見た目の印象や写真写りも良くなるので集客効果につながる可能性大です。
今回はそんなバイクガレージのプチリノベーションにおすすめのアイテムをご紹介させていただきます。

バイクガレージをお持ちの方は是非参考にしていってください。
バイクガレージにおすすめのアイテム2選
バイク用ガレージをアレンジするのに個人的におすすめのアイテムは以下の2点です。
- バイクガレージ用ゴムマット
- バイクガレージ用フロアマット(TECTile)
それぞれの特徴とおすすめ品を紹介させていただきます。
①バイクガレージ用ゴムマット
バイク用ゴムマットは、その名の通りバイクが乗る必要最低限のサイズで作られているゴム製のマットです。
敷くだけの簡単アイテムなので手っ取り早く使いたい場合にはおすすめです。
床の汚れ防止にはもちろん、ゴム製なので工具を床に落とした場合にも音や振動は軽減されます。
ちなみに2つ目に紹介しているデイトナ製のマットは水洗いOKな上に起毛素材なので、メンテナンススタンド利用時にもスタンド自体が傷つくことも防げます。
②バイクガレージ用フロアマット(TECTile)
先述したゴムマットより少し出費してでもより高級感漂うガレージを演出したい方には「フロアマット」がおすすめです。
フロアマットは床の保護効果は勿論のこと、なによりもガレージ全体の見栄えをかなり変えます。
ちなみに設置方法は1枚1枚のタイルを組み合わせていくだけなので比較的簡単です。ガレージのサイズと多少ずれがある場合にはカットして対応が必要です。
動画で見て観ると組み立て方はかなりシンプルなのが分かります。
TECTileはバイク情報メディア「モーターサイクリスト」にも掲載されたことがある巷では有名なメーカーさんをです。気になる方は是非チェックしてみてください。
ガレージ床のオイル汚れは「重曹」or「台所用洗剤」で落とせる
ガレージ地面のコンクリートにオイル汚れがある場合には「重曹」か「台所用洗剤」があれば多少汚れを落とすことが出来るのでおすすめです。
使い方としてはどちらも汚れ箇所に適量を垂らしてブラシ等でこすります。その後すこし時間を置きつけ置きして下さい。
ちなみに重曹も台所用洗剤も余った分は自宅内でのお掃除やバイク洗車にも使えるのであっても損はないのがこの2つです。
↓Amazonで高評価の商品なら以下3点がおすすめです
ガレージ保管が中々難しい方には「盗難保険」がおすすめ
バイクガレージは所有していれば盗難被害に遭うリスクもかなり軽減できるのでおすすめですが、所有したくても中々思い通りにいかない方も多いと思います。
そんな時に、バイクを屋外保管するのであれば「バイク専用の盗難保険」に加入することも忘れないようにしましょう。
「ZuttoRideClub」の盗難保険であれば、お持ちのバイクの購入金額に応じて盗難保険に加入可能です。
また「盗難保険」以外にも「パーツへのいたずら」「鍵穴へのいたずら」など幅広いバイクトラブルに対応可能なプランを用意しています。
加入がまだの方は、万が一のトラブルに備えて準備しておいても損はないかもしれませんね。
まとめ
バイクガレージは、年数が経てば汚れも目立ちやすいものですが、意外と簡単な方法で生き返らせることが可能です。
ガレージの雰囲気が蘇ると、作業自体もはかどったり気持ち的にも気持ち良いものです。気になる方は是非お試しください。

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