
安くておすすめのバイク用充電器が知りたい。
こんな悩みや解決する内容です。
バイクに長く乗る上で、バッテリーをしっかり管理していく事は非常に大切ですが、
バイクに乗りづらくなる梅雨や冬場のシーズンは長期間バイクを保管することも増えてくるかと思います。
バイク用充電器は通販サイトなどで探してみると意外と安く売られています。

そんな時、充電器をうまく活用すればバッテリーの寿命を長持ちさせることが出来ます。
今回はそんな充電器の中から、初心者にもおすすめなコスパ抜群の充電器を3つに絞ってご紹介していきます。
購入検討中の方は是非参考にしてみてください。
バッテリー充電は意外と簡単
結論、バッテリー充電の作業自体は案外簡単です。
まだご自身でバッテリー充電を行ったことの無い方からすると、不安に感じる方も多いでしょうが安心ください。
基本的な充電器はバッテリー端子を車体に繋いだままでも充電は可能です。
なのでいちいちバイクからバッテリーを外さなくても充電可能なケースが多いです。
ただ、充電器のターミナル接続時は+-の接続の順番を間違えないように気を付けてくださいね。
外す順番は必ず「-から始まってーで終わる」と覚えます。
要は端子を接続するときは+側から接続しーで終わるように、逆に端子を外すときはーを外してから+の順番になるようにします。
これを誤ると最悪ショートしてヒューズが飛んでしまい、作業時間伸ばす原因になります。
とはいえ、そこだけ間違えなければ基本的には難しい作業ではありません。初心者の方も勇気を出してトライしてみてくださいね。
コスパ抜群!おすすめのバイク用充電器3選
ここからは個人的におすすめの充電器3選のご紹介です。どれもネット購入可能な商品ですので気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
①メルテック バッテリー充電器 SC-650
こちらの充電器は私も進行形で愛用している商品。
公式サイト:大自工業株式会社
こちらのバッテリーはバイク専用という訳ではなく、ダイヤルを変えることで車にも使用することが出来ます。操作方法はほぼダイヤル操作だけで、基本的にはほぼ操作も必要ないです。
また、車体からバッテリーを下ろさずにターミナルを外さずにそのまま充電できるのも特徴の一つです。
②デイトナ スイッチングバッテリーチャージャー
こちらはバイク用品の王道ブランド「デイトナ製」。
特長は本体のタフさとコンパクトさ、さらには「自動電圧レベル測定機能」です。
まずサイズは幅73mm×高さ48mm×長さ167mm とおよそ筆箱くらいの大きさになります。
そして本商品は接続するとバッテリーの電圧状態を自動で判断してくれ、その結果に応じて5段階の充電レベルで作動してくれます。
小さいながらも高性能であり、かつ値段も決して高くはないです。
ちなみに本体は防水防塵しようとなっている為、万が一悪条件で使用・保管したとしても比較的故障に強いとも言われています。
③メルテック 全自動パルスバッテリー充電器
通常のバッテリー機能に加えて、劣化したバッテリーに対しての蘇生機能も欲しい方にはこちらがおすすめ。
劣化したバッテリーは内部に結晶とやらが付着してしまうようですが、それらを取り除く働きをこの充電器はしてくれます。
かなり多機能な充電器ですが、使い方は簡単です。
さらに、
①車体に載せたままでもOK
②クリップを繋ぐときに火花が飛びづらい
③充電完了後も繋ぎっぱなしでOK
といいとこ尽くしなので、めんどくさがりな方にも非常におすすめです。
極めつけに、メルテック製は購入後3年間の保証が付いてます。
多機能な充電器をお求めの方は是非検討ください。
バッテリーが劣化してしまい、買い替えが必要なら「デイトナ」がおすすめ
バッテリー自体が劣化をしている状態ではいくら充電器を活用しようとも効果は発揮できません。
そんな時にはバッテリーの新調が必要になりますが、個人的おすすめバッテリーは「デイトナ製」です。
理由は、安い上に必要最低限の性能を有しているバッテリーだから。実際に私も購入し使用していますが大きなトラブルやデメリットは確認されておりません。
気になる方は以下の記事も参考にお載せしておきますので、参考までに。
まとめ
自宅にバッテリー用充電器が一つでもあれば、冬場の安心感はだいぶ違います。
バイクも車も少し乗らないで放置しておくと簡単にバッテリーはダメになってしまいます。
今回紹介したようなバイク用バッテリーであれば、そこまで高額な買い物をせずにバッテリーを長持ちさせることが出来ます。
高価なバッテリーを少しでも長く長持ちさせるためにも、みなさんも自宅に一台置いてみてはいかがでしょうか。
コメント