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先日、「MRA製」のスクリーンを買ったのですが、注文を間違えたのか「モールなしスクリーン」を購入してしまいました。
気にしない人は気にしないと思いますが、「モールの有無」でなんとなく見た目の剛性感に影響が出るような気がして、ずっと気になっていました。
そんな時、ふとAmazonにて以下の商品を見つけたので今回実際に装着。
今回は実際にモールを装着してみて感じたメリットと、装着の際の手順と注意点をまとめていこうと思います。
まず、スクリーンにモールを取り付けるメリットは主に以下の二つ。
特に安全面に関してはモールがない状態だと、事故の時に危険だとよく言われています。事故の時に運悪く、首元に直撃でもすれば大怪我を負う可能性は十分にあります。
その為、まだ付けていない方は是非モールの追加装備をおすすめします。
ではここからは取り付けの手順に移ります。取り付けはもちろんですがかなり簡単。
開封すると以下の4点が入ってます。
ちなみに説明書のアップはこちらです。
英語でほとんど分かりませんが何とかなるのでご安心ください。
さっそくですがモール本体取り付けです。
長さはかなり長めのモールが入ってますので左右どちらかの始点にモールをはめ込んで、反対端まではめ込みます。
スクリーンによっては曲線部がかなりはめ込みづらいので、少し根気が必要です。
写真は撮り忘れましたが、余った余分な部分はハサミでカットでOKです。
長さを短く切りすぎないように要注意です。
最後はクリップ留めです。両端の部分にクリップを当てがいます。
ちなみにわたしのスクリーンだけなのか分かりませんが、付属のクリップは始め結構ガバガバに開いているので、スクリーンにはめてもすぐ外れてしまいます。
その為写真のようにペンチなどで上から挟み込むことでCの字の部分が狭まり挟み込まれるので、それでようやく固定ができます。
取り付けてみると、やはり剛性感と若干の高級感のアップが得られました。
安いカスタムですがあるとないとではかなり違いますね。
いかがでしたでしょうか。作業時間はスムーズにいけば15〜20分といったところです。
先ほどもお伝えしましたが、見た目以上に安全性の問題的にモール無しはグレーなところがありますので、これをお読みになった方は是非検討してみてください。
ちなみに、小さいスクリーンを付けて感じられた効果に関しては以下の記事で解説しています。
バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。
排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。
事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓
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