【2024年】安くておすすめのグリップヒーター4選を解説! | モトコラム!

【2024年】安くておすすめのグリップヒーター4選を解説!

※当ブログではアフィリエイト広告やプロモーションを掲載しています。

バイクカスタム
悩んでいる人
悩んでいる人

安くておすすめのグリップヒーターが知りたい!

こんな悩みを抱えている方に向けて書きました。

基本的に高価なグリップヒーター。

少しでも安く、おすすめ品を買いたいと思うのは当然です。

今回は、自身の経験も踏まえグリップヒーターの個人的おすすめ品をご紹介します。

タケオ
タケオ

安くて性能のいいグリップヒーターをお探し中の方はぜひ見ていってください!

【安くて高性能】おすすめグリップヒーター4選

ちなみに私が現在使っているエンデュランス製の以下のグリップヒーターは現在欠品中により入手困難の模様。。

個人的には見た目良し、機能面良しのおすすめ品でしたが今回はこちら以外でのおすすめ品をご紹介していきます。

①山城 ヒートグリップ

こちらは近所のバイク用品店にも店頭販売されていました。(売価はネット購入のが安そうです。)

ちなみに㈱山城は東京に本社を置くバイク用品でも有名な会社さんです。

こちら私が使っているエンデュランス製と瓜二つのルックスですが、機能面も非常に似てます。(笑)

5色のLEDランプはバイクに乗るのをより楽しい気分にさせてくれますし、電圧レベルも一目で分かりやすいです。

また防水性も完備しているので日頃通勤などでバイクに乗っている方なんかにも非常におすすめです。

タケオ
タケオ

エンデュランス製を見つける前にこちらを知っていれば間違いなく山城製を選んでいましたね。

②カエディア(kaedear) グリップヒーター

ちなみにカエディアさんは神奈川県横浜にて2019年に発足された勢いのある企業さんです。

外部サイト:カエディア様

タケオ
タケオ

通販でよくバイク用品をお買い求めされる方なら聞き慣れた企業さんですよね。

見た目と使い勝手を純正に極力似せて作られたグリップヒーター。手元でさりげなく光るLEDランプはシンプルながらも中々イカしてますね。

また全体が満遍なく温まるように作られているのもこの製品の長所といえます。

③デイトナ グリップヒーター 4段階温度調整機能付き

こちらはバイク用品ではかなり幅を利かせている天下の「デイトナ製」のグリップヒーター。

上記カエディア製同様にシンプルなルックスは見た目を純正グリップにかなり似せて作られております。

温度調整は4段階のみですが、「シンプルな使い勝手」を求める方にはピッタリかもしれませんね。

タケオ
タケオ

シックな輝きを見せるデイトナ製。マイナーなメーカー品は避けたい方にはおすすめです。

④エンデュランス グリップヒーター

こちらはグリップと操作スイッチ兼液晶部分がセパレートしているタイプです。

グリップヒーターを使わない時は、電圧計としての機能も果たし、電圧が数字で液晶に表示されるのは非常に親切設計ですよね。

多くのグリップヒーターは手元のLEDが多少目立つ形で光り輝くのですが、こちらのエンデュランス製グリップヒーターはそれがありません。

見た目を極力シンプルに、色味などで損いたくない方にはおすすめな商品です。

タケオ
タケオ

またレギュレート機能も搭載のため、バッテリーの電圧が弱っている時でも気兼ねなく使えそうですね。

グリップヒーターは本当に便利?

実際に使った感想として、

買う前は躊躇しますが、一度使うとヒーターなしでは乗れなくなるくらい便利なアイテムであるのは間違いないです。

またグリップヒーターは、冬以外にも活躍することがあるアイテム。

季節問わず夕暮れの峠道や突然の雨は冷えますが、そんな時でも手元が温まるだけでも体温の低下はかなり防ぐことが出来ます。

タケオ
タケオ

寒いままバイクに乗ってると普通に風邪をひきますので、防寒対策は特にしっかりしましょう。

また機種によっては、「電圧計」の機能を兼ね備えた商品も多いです。

バッテリーの電圧は長期間乗らないでいると簡単に低下してエンジンがかけられないレベルにまで行きつく時もあります。

冬場の寒さ軽減以外にも効果を発揮するのがグリップヒーター。

グリップヒーターの効果や実際に感じた感想を詳しく書いた記事は以下になります。

簡単?自分でグリップヒーターを取り付けてみた感想

私は実際に2回、自分のバイクにグリップヒーターを取り付けた経験がありますが、特に資格など有していない素人の私でもなんとか取り付けることは出来ました。

自信のない方はバイク屋さんに預けても良いでしょうが、だいたいのバイク屋さんは一定期間預かったのちの作業になるので、工賃を取られる&一定期間愛車を手放さなければいけないというダブルパンチを受ける形になります。

基本的には最低限の工具(+-のドライバー、六角レンチ等)と電工ペンチがあれば作業可能なので興味のある方は是非挑戦してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

グリップヒーターは冬のライダーの強い味方です。手元がキンキンに冷えて痛みを感じる程にでもなれば、バイクに乗るのが嫌になってもおかしくないですよね。

季節問わずバイクを楽しむための投資と考えれば安いものではないでしょうか。

気になる方はぜひ前向きに検討してみてくださいね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました