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【バイクタイヤ】空気はどこで入れるべき?バイク歴10年が実体験をもとに解説

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バイク雑学
悩んでいる人
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みんなバイクの空気はどこで補充してるの?定期的に空気を入れる習慣をつけたい。

こんな疑問を解決します。

この記事を書いている私はバイク歴10年越えのバイクオタク。

原付スクーターから現在愛用の大型バイクまで多種多様なバイクに乗ってきましたが、定期的な空気圧点検は怠らずに実施してきました。

今回は、そんなバイクの空気補充をどこでやるべきか、おすすめの空気補充方法を解説します。

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【結論】基本はガソリンスタンドで空気補充が可能

基本的には近所のガソリンスタンドでの補充が一番身近で手っ取り早くおすすめです。

もちろん料金は無料。

ガソリンスタンドには、ほぼほぼ下図のような空気入れが常備されています。

ガソリンスタンド設置の空気入れ参考画像

ただ、ガソリンスタンドで空気を入れるのにもメリット・デメリットはあります。

ガソリンスタンドでの空気補充のメリット

ガソリンスタンドで空気を入れるメリットは主に以下2つ。

  • 無料で誰でも使用可能
  • 補充完了までのスピードが早い

基本的にはガソリンスタンドを使用した方であれば誰でも無料で使えるのが最大のメリット。

もちろん24時間営業店であれば夜中だって使うことはできます。

また、ガソリンスタンドに常備されている空気入れは非常に高圧です。

補充完了までにかかる所要時間は比較的短い点もメリットと言えるでしょう。

ガソリンスタンドでの空気補充のデメリット

ガソスタ空気補充のデメリットは以下になります。

  • 誰かが使っていれば、順番待ちしなければいけない
  • 使っている最中に順番待ちの方が並び、プレッシャーを受けることも
  • 店舗によっては空気入れ自体の取り扱いが無い
  • 非常に高圧ゆえに、タイヤ破裂のリスクもある

ガソリンスタンドで空気を入れる際のデメリットは「ゆったり自分のペースで入れずらい場面があること」です。

特に誰かが使い終わるのを待たされたり、使っている時に待たれたりすると気分が良いものではないです。。

またふと立ち寄ったガソリンスタンドですと、空気入れの取り扱い自体が無い店舗も存在します。

そして、高圧の空気入れは「タイヤ破裂のリスク」も伴う点は注意が必要です。

以下動画はそんな万が一を捉えた衝撃映像。注意喚起として是非ご覧いただきたいです。

再生時間1分目あたりが空気充填中に破裂した様子です

上記デメリットがやたらと引っ掛かる方には、自前の電動空気入れを購入してしまうことをおすすめします。

マイペースに空気補充したいなら電動空気入れ入手がおすすめ

個人的には、

「ゆったりマイペースで、どんな場所でも空気を入れられる様にしたい」と言う方には”コンパクト電動空気入れ”の購入をおすすめします。

電動空気入れのメリット・デメリットは以下の通りです。

電動空気入れのメリット

  • いつでもどこでも空気が入れられる
  • マイペースに空気補充ができる
  • 空気圧設定をすれば入れすぎを防止可能
  • ズボラな方でもマメに空気補充ができる
  • バイク以外にも、車・自転車・浮き輪・ボールなどにも使用可能

個人的には電動空気入れの購入がおすすめ。メリットは多いです。

またバイク以外にも使える点は奥様への購入の際の口実や決め手として有効です。

「子供の自転車の為にも一台置いておきたい」

そう伝えれば、奥様も購入を認めてくれるかも(?)しれません。

電動空気入れのデメリット

  • 高圧空気入れと比べると補充速度は遅め
  • ドライヤーくらいの作動音が鳴る

強いてデメリットを挙げるとしたらこちら。

ガソリンスタンドでの空気補充と比較すると圧は低いのでゆっくり補充になります。

また作動音も多少鳴ります。

近隣住民の目が気になる場合には、使用する時間帯を考えたり、近所の民家の少ないスポットへ移動してからのメンテもおすすめです。

自宅用におすすめのバイク向け電動空気入れおすすめ4選

個人的おすすめの空気入れ4選まとめは以下の通り。

  1. スマート空気入れ(8千円ほど)
  2. Kaedear(カエディア) 空気入れ(6千円ほど)
  3. スマートポンプ(1万円ほど)
  4. マキタ充電式空気入れ(2万円ほど)

詳細は別記事にも載せています!安くおすすめ品を手に入れたい方は是非見て行ってください。

【バイク】適正空気圧の調べ方や補充頻度は?

空気圧の目安に関しては「車種によりけり」というのが極論です。

また、空気補充の頻度は「最低月一」が理想的。

詳しくは以下記事も参照ください!

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