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たけお
・バイク歴約15年くらい
・大型自動二輪までは一応取得
・神奈川県在住
・現在はCRF250L乗り

バイクライフで得たリアルな情報や体験談をゆるく適当に発信しています。

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バイク通勤が辛いと感じるのは主に「距離」と「天候」が原因だと思う

バイク通勤を始めようか検討中の方にこの記事は書きました。

たけお

バイク通勤は便利なものだけど、環境や個人差によっては結構しんどかったりするかもなのでご注意ください。

全て実体験からお伝えするリアルな情報です

目次

【結論】バイク通勤は対策をすれば辛くない

あくまで私個人の持論ですが、バイク通勤は辛くなる原因となる要素に対してしっかり対策を施せば辛いものではなくなります。

また、バイク自身が好きかどうかによっても感じ方は異なるかもしれません。

バイクに乗ること自体が好きな方なら、必然的にバイクに乗る頻度が高まるため、通勤自体が楽しくなるはずです。

ただ、バイク自体を「単なる移動手段」と考えている方や、そもそもそんなに好きじゃない方、そして辛くならない為の対策を何もしていない方は

「バイク通勤ってめっちゃ辛いじゃん…」

と感じる可能性も高まるでしょう。

バイク通勤が辛くなる原因は3つ

ちなみに長年バイク通学・通勤を経験してきてはっきりしたことがあります。

それは、バイク通勤を辛く感じさせる要因は主に以下の3つだけだと言うことです。

たけお

裏を返せばこの3つを克服すれば絶対に楽しめます。

長距離で疲れる

特に長距離通勤は大きな要因の一つ。

バイク通勤で「辛い!」と感じる距離は個人差も大きいですが、持論としたら片道20キロを越える距離を毎日通うのは辛い可能性大です。

バイク通勤の距離にまつわる話は以下でもまとめてあります。

天候がきつい

またバイク通勤におけるもうひとつの天敵は「天候」です。

悪天候の時のバイク通勤はもはや地獄とも感じるくらい辛く、気分を落ちるところまで落としてくれます。

特に近年はゲリラ豪雨も多発しており気象の予測が非常に困難です。ただ、そんな雨に対する対策も以下に備えられるかがバイク通勤を続ける上では重要になります。

ちなみにゲリラ豪雨対策については以下記事でまとめました!

バイク自体がそこまで好きじゃない

バイクを「ただの移動手段」と考え、乗る楽しさもメンテナンスしたりして愛車を可愛がる愛も無ければ、バイク通勤は辛いものになる確率はめちゃくちゃ上がります。

たけお

私は乗ることも楽しんでたし、スクーターだろうがオイル交換と洗車は定期的に行って最低限大切に乗っていましたが、辛いと感じることはほぼ無かったかも。

バイクを無理やり好きになることはきっと難しいと思うので、バイクがそんなに好きじゃない方は通勤しながら辛い思いをしても仕方ないというのがぶっちゃけたところ極論です。

そんな感じでバイクに対する愛も、通勤をする上では結構重要になるんじゃないかなと思っています。

バイク通勤のメリット【7つ】

実際にバイク通勤を通して感じたメリットは以下の通り!

メリット
  • 渋滞に強い
  • 車通勤よりは経済的
  • 会社までの移動が楽しくなる
  • 仕事終わりに息抜きができる
  • 仕事終わりにプチツーリングもできる
  • 交通機関のダイヤに振り回されない
  • 満員電車を避けたストレスフリーな生活

個人的にはメリットのほうが多く感じました!!

特に、公共交通機関からの解放はまさに人生の転換期でもあり、もう普通の通勤には戻りたくなくなります。

バイク通勤のデメリット【7つ】

勿論、デメリットもありました…!忖度なし伝えるなら以下の通り!

デメリット
  • バイク事故のリスクは上がる
  • 悪天候時はかなり辛い
  • 髪型が崩れやすいかも
  • 電車バスでのうたた寝が出来ない
  • どれだけ疲れていても運転して帰らないとならない
  • 故障したらかなりめんどくさい
  • 飲み会への参加率が下がる

当然いい面もあれば悪い面もあります。

通勤でバイクに乗ることになれば、比例してバイク事故に遭う確率は上がります。

私は通勤し始めてから「プロテクター」を常用する様になりました

そして毎日乗っていれば『悪天候』や『めちゃくちゃ仕事が忙しかった日』は避けられません。

どんな状況でも乗り続けなければならないことはバイク通勤のデメリットです。

たけお

あとは4つ目に挙げたように「唐突な飲み会への誘い」には参加が難しく断る事も増えちゃうかもしれませんね。

ただ個人的には生活の中で【バイクに乗ること】ができることは何よりの喜びに感じていたのも確かです。

バイクが好きならバイク通勤は本当に息抜きになるのも間違いない事実でした

バイク通勤を楽しむ為の対策

実体験から対策を解説します。

時には交通機関や自家用車も活用する

挫折しないためにも日によっては公共交通機関や自家用車で通勤することはおすすめ。

理由は気分転換にもなるし、使い分けすることでバイク通勤を嫌いになりづらくなるから。

ちなみに、この”日によって”というのは後述するような悪天候時が主たる物です。

悪天候の時のライディングはバイク通勤が嫌いになりやすい要素が盛りだくさんです。時にはバイク以外の通勤もする心つもりで通うようにしましょう。

雨対策は万全に

雨の日のバイク通勤ほど心を沈ませるものはありません。

その為、バイク通勤を嫌いにならないためにも『雨対策』は万全にする必要があります。

たけお

逆に考えると雨の日のバイクも快適に、かつ楽しめたりしたらバイク通勤は絶対辛くなりません!

バイク通勤用の雨対策まとめは長くなるので以下記事で解説しています!

嵐の時は極力バイクに乗らない

当然ですが強風の日や台風が襲来している時はバイク通勤を断念するのも必要!

時には勇気ある撤退も大事です。

理由は、そんな中でバイクに乗っていればバイク通勤へのモチベーションが折れやすくなるから。

どれだけバイクが好きな方でも嵐の中では簡単に心が折れます。

▼強風時のバイクに関してはこちらでも解説!

疲れない乗り方をマスターする

バイクは乗り方一つで疲れ具合に結構差が出ることもあります。

たとえば、悪い姿勢でバイクに乗っていれば無駄に体が力んで疲労が蓄積することも。

疲れない乗り方に関しては別の記事で解説しています!!

給油の時短アイテムを導入する

バイク通勤で少しでも時短をしたい方にはエネキーがおすすめ。

給油時の所要時間を大幅に削減できます。(エネオス限定ですが、エネオスは国内最多の店舗展開を誇るのでニーズは高いはず)

詳しい登録手順などは以下にまとめてあります!(完全無料)

まとめ

まとめると、バイクが好きな方ならバイク通勤は基本辛いものとは感じないはずです。

むしろ仕事終わりのリフレッシュにバイク通勤は本当に最適なものです。

是非機会のある方はバイク通勤を生活に取り入れてみてください!

たけお

ご質問&ご指摘は、当ブログ下部の「コメントフォーム」からお気軽にご連絡ください!

基本は即レスしています!

後悔する前に...

バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。

排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。

事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓

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