「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は2008年公開のアメリカ映画です。
「老人姿で生まれた子供が若返っていく数奇な人生を描いたヒューマンドラマ」としてかなり話題にもなりましたが、内容もかなりインパクトのあるものですよね。
そんな「ベンジャミン・バトン」を観た方の中で、「途中のバイクシーンに惹かれた」なんて言うような方も結構いるんじゃないでしょうか?
今回はそんな映画「ベンジャミン・バトン」にて俳優ブラッドピット氏が乗っていたバイクの車種について触れていきます。
ベンジャミンバトンでブラットピットの乗っていたバイクのジャンルは?
バイクのジャンルって結構あいまいな部分があったり人によって呼称が若干違ったりもしますのであくまで一意見として捉えていただきたいですが、
ベンジャミン・バトンの劇中に出てくるバイクは、基本的に「クラシック」のジャンルに部類されるかと思います。
クラシックバイクの特徴としては、基本直立姿勢でゆったり乗るバイクであり、エンジンも高回転型というよりはトコトコトコトコゆったり走るのに適した特性があると言えます。
ベンジャミンバトンでブラットピットの乗っていたバイクの車種
劇中に出てくるバイクをよ〜く見てみると実は3台もバイクが出てくるんですね。
ただ、どのシーンも映るのはごく短時間なので、車種はあくまで推測です。
- ボンネビルT120またはT110(トライアンフ)
- 1931 Indian Scout 101(インディアン)
- ロイヤルエンフィールド製バイク(車種調査中)
1.トライアンフ T120またはT110
1のバイクは、映像で見る限りトライアンフ製が濃厚ではありますが、より詳細な車種は「ボンネビルT120」か「T110」のどちらかと言ったところでしょう。
このバイクは、デイジーとベンジャミンが二人乗りしているシーンなどで登場する、やや水色がかったバイクですね。
2.インディアン scout101
この記事のアイキャッチ画像にも選ばさせていただいた、林道をベンジャミンが一人で走行するシーンで映る赤っぽい色のバイクがこちらです。
この走行シーンは映画を代表するワンショットと言っても過言ではないでしょう。それくらい印象深い場面です。
3.ロイヤルエンフィールド
3台目の登場シーンは、ベンジャミンが一人旅をしている旅先でのシーンで一瞬映る、黒ベースのバイク。
手掛かりとして、「enfield」の文字が見えるのでメーカーは特定できるのですが車種までは中々難しいです。。
(※車種はこれ!と分かる親切な方がいらっしゃいましたら、コメントまでお待ちしております。)
ベンジャミンバトン風ファッションなら「デグナー」がおすすめ
映画「ベンジャミン・バトン」でのブラッドピット氏のバイク姿には誰もが憧れを抱いたかと思いますが、似た格好をしたい方には「デグナー」ブランドのブーツやジャケットがおすすめです。
デグナーなら、バイカーブーツや革ジャンを初め、他にも男気溢れる革グッズが勢揃いです。
渋くかっこよくバイクに乗りたい方には非常におすすめのブランドです。気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
まとめ
有名映画のワンシーンに出てくる、イケメン俳優のバイクシーンは、
バイク好きからしたらかなりテンションの上がる場面ですし、めっちゃかっこよく見えますよね。
今後も色々な映画でバイクシーンが登場すればライダー人口の増加に繋がるんじゃないかなと思うので、こっそり期待をしておきましょう。
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