オフロードヘルメットで初めて挑む冬のツーリング
予想以上の寒さに心が折れかけたという方も少なくないはず
今回は実際にオフロードヘルメットで寒さの悩みに直面し、実際に試したおすすめ対策をまとめました
オフロードヘルメットの寒さに悩まされている方は是非お読みください!
オフロードヘルメットの防寒対策3選
まず試していただきたいおすすめの寒さ対策は以下の通りです
フェイスマスクを導入する
一番はじめに試すべきは「フェイスマスク」
目出し帽の様に顔のほとんどを覆うことで冷たい空気に触れる面積を減らしていきます
特にバイク用であれば「曇り防止」の施工がされているなどゴーグルを併用しても悪影響が出ることは少ないです
防風性能の高いゴーグルを導入する
オフロードヘルメットにゴーグルを組み合わせるスタイルは定番ですが、ゴーグルを防風性能の高いモデルに変えるのもおすすめ
安いものだと3,000円以内でノーズガード付きのものも売られています!
シールド付きのヘルメットを検討する
オフロードタイプでも標準装備としてシールドを兼ね備えているモデルもあります
以下のTHH製は安くて見た目もかっこよく、入門には特におすすめです
おすすめのフェイスマスク3選
フェイスマスクのおすすめが分からない方向けに、安くて高性能な商品をまとめました
コミネ
デイトナ
ラフアンドロード
バイクカスタムでの防寒対策おすすめ2選
バイク側にアイテムを装着して防寒を図る対策もあります。おすすめなのは以下の2つ。
- グリップヒーター装着
- スクリーン装着
バイクに乗っていて最初に冷えるのは末端部分と言われています。
そんな手先の冷えを防ぐにはグリップヒーターがおすすめ。一度使うとグリップヒーターなしのバイクには乗れなくなる可能性もあるほど効果は絶大です。
また防風を狙いスクリーンを装着するのも有効です。防風効果だけに特化したいならロングスクリーンがおすすめ。ロングスクリーンに関しては以下でも触れています!
冬用にフルフェイスヘルメットを常備するのも有効手段
どれだけ対策をしてもオフロードヘルメットの防寒対策には限界もあります
そんなときにやはりおすすめなのは「フルフェイスヘルメット」
フルフェイスなら寒さもカバーできる上にノイズも軽減されるなどメリットが多いです
デメリットとしたら値段相場が若干高値なところ
しかしそんなフルフェイスヘルメットも掘り出し物を探せば安くて高性能な商品は売られています!
まとめ
以上、オフロードヘルメットの防寒対策でした。服装や装備面でカバーしきれない場合はバイク側に追加装備を検討してもいいでしょう。
また、ヘルメットの寿命は早いもので3年を目安に新調が必要です。
ヘルメットの買い替えの際には【安くておすすめなオフロードヘルメット】を候補に探すのもおすすめです。
おすすめまとめは以下リンク先で紹介しています。