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【バイクヘルメットの正しい捨て方】基本は「燃えるゴミ」でOK

バイクのヘルメットは買い替えの時どうやって捨てればいいんだろう。。

こんな疑問を解決します。

バイクのヘルメットを廃棄する機会ってそこまで頻繁には来ないのでいざ「捨てよう!」と思った田沖に捨て方に悩む方も多いのではないでしょうか。

今回は自身の経験をもとにバイク用ヘルメットの捨て方について触れていきます。

目次

バイクヘルメットは基本「燃えるゴミ」で捨てられる

驚かれる方も多いですが、バイクのヘルメットは基本的に一般的な「燃えるゴミ」の家庭ごみで処分することが可能です。

その為、基本的にはお金をかけずに処分することが可能になっています。

行政によっては「フルフェイス」のみ「粗大ゴミ扱い」

ただ例外として、

一部地域ではフルフェイスヘルメットなどの大柄のヘルメットのみ「粗大ゴミ扱い」となり一般ゴミで捨てられないケースもあるようです。

フルフェイスタイプのみその可能性が出る理由としてはサイズの問題。寸法がある一定の大きさを超えると自治体によっては粗大ゴミとして扱われます。

詳細に関してはネットで「ヘルメット 捨て方 ○○市」といったキーワードでの確認が必要になるでしょう。

ナップスなら「ヘルメットの無料回収」も実施中

バイク用品店として有名なナップスでは店頭でバイク用ヘルメットを無料回収するサービスも実施中です。

その名も「ヘルメットドネーション」。直訳で「ヘルメットの寄付」になります。

その名の通り、不要になったヘルメットをバイクニーズの非常に高いカンボジアへ寄付する活動になっています。

回収可能なヘルメットの条件としては、

  • 転倒傷の無いもの
  • シールドが割れていないもの
  • 内装が著しく痛んでいないもの

が挙げられています。

上記に該当するような使い物にならないヘルメットに関しては残念ですが自治体のルールに沿って廃棄をしましょう。。

ヘルメットを処分するタイミング

ヘルメットの処分するタイミングは主に以下に該当した時。

  • 購入から3年経過
  • 地面に落下させてしまったとき
  • 事故で衝撃を受けたとき
  • あごひものもつれや劣化が見られる

上記が該当するときには早めに処分をし買い替えしてしまうのがおすすめ。

バイク用ヘルメットの寿命・最適な買い替え時期には様々な説が飛び交っていますが、当ブログでは「購入から3年を目途に買い替え」を推奨しています。

理由はヘルメットの内装は時間経過とともに経年劣化し衝撃吸収能力も低下していくから。

詳しくは以下記事にも掲載していますが、ヘルメットの新調をいつ頃するべきか悩まれていた方は参考にしてみてください。。

買い替えにおすすめな安いヘルメット6選

ちなみにヘルメットの新調にあたり「なるべく安くて高性能なヘルメットが欲しい」とお考えの方も多いでしょう。

そんな方へ向けて安くておすすめのヘルメットまとめ6選を別記事にまとめました。

良品ならメルカリ出品もおすすめ

アライ、ショウエイなど、人気ヘルメットブランドのヘルメットで、かつ使用年数が比較的浅い場合には「フリマアプリ」での出品もおすすめです。

ヘルメット以外ですが、わたしは過去実際にバイク用品を多数メルカリに出品した経験を持っています。

実際に出品してみて感じた感想は有名ブランド品はかなりの短時間で売れやすかったということです。

運が良ければメルカリで数千円の利益が出ることもあると思います。

ヘルメットを出品する際の注意点としたら、「送料が高くつきやすい」点です。

その為、最低でも5,000〜10,000円位の値は付けないとほとんど利益が出ない状態で売れてしまいますので、値段設定は慎重に行いましょう。

またヘルメット出品時はマナーとして「内装洗濯」はしておくと親切でしょう。

まとめ

一人前のバイク乗りとして世間に誇れるように、ヘルメットの処分方法は行政のルールにしっかり則りましょう。

ちなみに、廃棄後にヘルメットを買い替える予定なら「アストンのGTB600」もおすすめ。理由はコスパが良く高性能なヘルメットの一つだから。

実際に使用したレビュー記事は以下です。参考までに。

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