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著者情報
30代(♂)
●薄給サラリーマン兼一児の父親
●神奈川在住
●18歳で初めて原付に乗る
●バイク歴は13年
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学で基本的なバイクメンテナンスは習得
●グリップヒーター取り付け、大型バイクのマフラー交換カスタムなども経験済
●四六時中バイクのことばかり考えている変態
●日々コスパのいいバイク用品、サービスを探求中

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白化して色褪せたバイク樹脂パーツはタイヤクリーナーで黒艶が蘇る?

このブログを書いている人
「モトコラム!」管理人タケオのプロフィール画像
タケオ30代

●バイク歴は13年
大型自動二輪免許取得済み
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学でバイクメンテナンスの基礎は習得
●四六時中バイクのことばかり考えている変態

バイクの樹脂パーツが日焼けして白化した…
黒艶を復活させるおすすめアイテムはある?

こんな悩みを解決します。

愛車の走行距離が延びるにつれてどうしても劣化しやすいのが樹脂パーツ。真っ白になった樹脂パーツを見るの嫌ですよね。

この記事を書いている私はバイク歴10年です。白くなってしまった樹脂パーツの艶を取り戻すために色々な方法を試みてきました。

今回は自身の経験をもとに樹脂パーツの艶出しにおすすめのアイテムをご紹介していきます。

目次

白化したバイクの樹脂パーツにはタイヤクリーナーがおすすめ

結論、白化してしまった樹脂パーツの艶出しには「タイヤクリーナー」がかなり効果的。

タイヤクリーナーはタイヤだけではなく、樹脂パーツの保護艶出しにも効果を発揮する便利アイテムです。

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タイヤクリーナーとは?

上記は私も普段から使っている商品。値段も非常にリーズナブルです。

タイヤクリーナーは、拭き取り・水洗いが不要で、タイヤにスプレーするだけ「洗浄」「艶出し」「紫外線保護」が簡単に行える便利アイテム。

また、手も汚さずに作業できるところもこの商品の長所です。そんなタイヤクリーナーですが、樹脂パーツへの使い方もタイヤと全く同じです。

タイヤクリーナーでバイク樹脂パーツの黒艶を復活させる方法

使い方は樹脂パーツにクリーナーを吹きかけて待つのみ。

スプレー直後は樹脂パーツ上に白い泡が多く残りますが、1~2分待つと泡はすべて消えていきます。

アクシス
⇧Before:白化してしまったスクーターのステップ部
アクシス
⇧噴射直後(泡まみれになりますがすぐ消えます。)
アクシス
アクシス
⇧After:黒ツヤ復活

タイヤクリーナーを樹脂パーツに使用した際の注意点

タイヤクリーナーを吹き付けた部分は、乾燥後非常に滑りやすくなります。

(ちなみに上記の写真のようにステップ部に吹き付けた後も、滑りやすいので注意が必要です。)

そのため、タイヤに吹き付ける際も路面接地部には絶対吹き付けないことが注意点です。

また、樹脂パーツに吹き付ける際もパーツ周辺への飛び散りには注意が必要です。

ブレーキやチェーン、ステップ部分などに万が一飛び散った際は、もちろん非常に危険です。

箇所によってはタオル等を当てがいながら飛び散りの防止に努めましょう

また、効果は2~3か月ほどすると落ちることもあり定期的に吹きかけてあげるとより長持ちするでしょう。

とはいえ値段も安く、用途も幅広いのがタイヤクリーナーです。一つ車庫に忍ばせておくのがおすすめです。

バイクカバーで樹脂パーツの色褪せを予防する

自宅での保管時、バイクカバーの利用により紫外線対策をしておくことも非常に大切です。

バイクカバーは結構めんどくさがって使わないライダーさんも多いですが、バイクを大切に扱いたいなら必須アイテムだと個人的には思っています。

「樹脂パーツ専用の艶出し商品」がおすすめできない理由

樹脂パーツの保護・艶だし専用の商品は多く販売されていますが、比較的内容量が少ない割には高価なものが多いです

先程も述べたように、近年のバイク・スクーターは樹脂パーツが占める車体の割合が高めなので、それらのグッズを継続的に使うにはかなりのランニングコストを要します

なので、個人的にはそういった専用ケミカルグッズはあまりお勧めしていません。

樹脂パーツの艶出しに塗装やヒートガン使用がおすすめではない理由

インターネットで見ていると、艶消しの塗装で上から塗る方法ヒートガンにて表面を炙る方法を試みている方も多いようです。

しかし、これらの方法はたしかに黒さは取り戻しますが、あまり便利かつ効率的ではありません

塗装・・・パーツを取り外すor周囲へのマスキングの手間がかかる

ヒートガン・・・全体を均一に黒くするのが難しい。パーツ変形・劣化のリスクあり

上記の理由もあり、簡単かつ効率的かと言うとそうでもないので、こちらに関しても私は採用していないです。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

樹脂パーツは錆が発生しづらかったり汚れがふき取りしやすい反面、白化してしまうと一気に見栄えも悪くなります。

しかし今回の方法をうまく活用できれば樹脂パーツをつやつやに保ったまま乗ることが出来るかもしれませんね。

樹脂パーツが復活するだけでも車体の印象はがらった変わります。

気になる方は是非トライしてみてくださいね。

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