
バイクでコンタクト使うのは乾いたりしないかな?
実際にコンタクトを付けてバイクに乗っている人の意見を聞きたい。
こんな悩みを解決します。
今回は実際にコンタクトを装着してバイクに数年乗っている自身の経験をもとに「目の乾き」や「メガネと比較して感じたメリットデメリット」について触れていきます!
バイクでコンタクトは乾いて外れる?
コンタクトを装着してバイクに乗ってきてリアルに感じたことを書きます!
【結論】フルフェイスヘルメットなら乾かない!
コンタクトレンズを装着してバイクに乗ってきた経験から結論をお伝えしますと、フルフェイスヘルメット使用でのライディングであれば、ほとんど目の乾きは気にならなかったということです。
ただ、当然ですが個人差がある可能性は捨てきれないのと、ヘルメットのシールドを開けた状態での走行はどうしても乾きやすくなります。
シールドの付いていないヘルメットを使っている場合には、サングラスなどを併用して風の侵入を極力防ぐのが良いでしょう。
▼ちなみにオフロードヘルメットは通気性が良すぎてめちゃくちゃ目が乾きます。詳しくはこちら!


コンタクトによる目の疲れには要注意


コンタクトを装着しながらのライディングは想像している以上に眼精疲労の要因になります。
特にバイクは常に神経を集中させて乗る乗り物です。
その為、バイクに乗る前後には目の疲れをいたわる必要があると言えるでしょう。
個人的におすすめなのは以下掲載の「あずきのチカラ」です。
市販品で人気のある「めぐりズム」もおすすめではありますが、コスパを考えると「あずきのチカラ」が圧倒的におすすめです。
使い方も電子レンジ(500W)で30~40秒ほど温めるのみで使用が可能です。繰り返し使える上、首周りにも流用しやすい為、疲労軽減と高いリラックス効果が見込めます。
ツーリング後の目の疲れが気になる方は是非生活に取り入れてみてくださいね。
コンタクト装着のメリットデメリット
コンタクト装着してバイクに乗ってみて感じたメリットデメリットをまとめてみました!!
メリット
- 快適にバイクに乗れる
- 曇りの心配がない
- ヘルメット着脱が楽
デメリット
- フルフェイスヘルメット以外だと目が乾く
- ランニングコストがかかる
もちろんデメリットもありますが、何よりも快適にバイクに乗れる点は大きなメリットだと思います!!
バイクでメガネをおすすめしない理由


コンタクトの代わりにメガネを装着する方法もありますが個人的にはあまりおすすめしていません。
理由は、
- ズレやすい
- 曇りやすい
- 単純に邪魔
だからです。
メガネの装着を想定したヘルメットも売られていますが、曇りやすさとヘルメットの着脱時に毎回外したりつけたりする手間は個人的にかなりの弊害に感じました。
メガネの存在を忘れてヘルメットを外してしまうと、場合によってはメガネが破損してしまう原因にもなりかねません。
上記のデメリットを考慮しても、ラニングコストはメガネよりかかりますが、バイクに乗る上ではコンタクトレンズの常用がおすすめと言えるでしょう。


コンタクトを装着してバイクに乗るなら気を付けたいこと
コンタクト用目薬の携帯
バイクに乗っていると目の乾きや目にゴミが入ったりとトラブルは付きものです。
そんなときにおすすめなのがコンタクトレンズ用の目薬の持ち歩き。
一つ持っていれば目の乾きを解消し、ゴミが入った時は流し出す役割を果たします!
トラブルに備え「予備のコンタクトレンズ」は常備しよう
とはいえコンタクトレンズも出先でのトラブルが全く起こらないとは言えません。
出先でコンタクトレンズが外れて紛失してしまったり変形・割れを起こしてしまうと使い物にならず、視力の低下した状態でのライディングはかなりのリスクを伴います。
その為、お出かけの際には「予備のコンタクトレンズの常備」が必要不可欠と言えます。
個人的におすすめなのは、眼科にてあなたにぴったりのコンタクトレンズを確定させてから通販ショップにて同一商品か同じサイズ・規格のコンタクトレンズを見つけてまとめ買いする方法です。
ちなみに個人的におすすめな通販サイトは以下の2つです。
まとめ
バイクでコンタクトを着ける際は、ヘルメットの種類に気を配ったり、コンタクト用目薬を併用することで目の乾きを緩和させられることができます。
そして今現在、フルフェイスタイプでないヘルメットを使っているならフルフェイスへタイプへの新調がおすすめです。
▼ヘルメット選びの参考に安くておすすめのヘルメットまとめもぜひ読んでみてください!


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