フルフェイスへのインカム取り付け方法を解説します。
結論から言うと、インカムのマイクは口元からやや右頬寄りに貼るのがおすすめです。
正面ど真ん中だとヘルメットの着脱時に触ってズレやすいんですが、少し横に逃がすだけで誤って触るリスクを減らしつつ、声もちゃんと拾ってくれます。
自分もいろいろ試しましたが、この位置が一番安定して通話できました。
この記事では、おすすめのマイク位置と、取り付けで失敗しやすいポイントを実体験ベースでわかりやすくまとめています。
インカム取り付けで悩んでいる人は一度見直してみてください。
フルフェイスヘルメットへのインカム取り付け方法
インカムは基本3つのパーツから構成される

どのメーカーのインカムにしても、基本的に取り付けるパーツは同じです。
- インカム本体
- スピーカー
- マイク
今回はパーツごとに取り付け方法を解説します。
①インカム本体を取り付ける
まずインカム本体をヘルメットに固定する作業が必要です。取り付け方は基本的に以下の2通りがほとんど。
- クリップ固定
- マジックテープでの固定
ちなみに今回説明に使用させていただいた機種は、デイトナのDT-01とDT-E1、ヘルメットはショウエイのgt-airです。
クリップ固定
クリップ固定は、簡単かつ固定力の強さがメリット。
唯一のデメリットとしては機種によっては固定ベースの裏面がヘルメットと常に干渉した状態となるので擦り傷が残りやすくなる点です。

傷が付いた場合には、ステッカーを張って誤魔化すか、初めから安めのヘルメットにインカムを取り付ける等の対策が無難です。
マジックテープ固定
マジックテープ固定の場合には、貼る面の脱脂を徹底することと極力平面に貼り付けることが重要になります。
脱脂に関してはステッカー貼りの際などにも基本となってきますが、しっかり脱脂を行い汚れを落としてからでないとすぐ剥がれてきます。
この2点さえ守れれば抜群の固定力が実現可能になります。

②スピーカーを貼り付ける
ヘルメットへの本体取り付けが完了したら次はスピーカーの取り付けです。
スピーカーの位置は仮決めですが、最近はほとんどのヘルメットにインカム取り付け用のくぼみ(インカム用スピーカーホール)が施されています。
基本はその位置に張り付けて、あとは使いながら微調整をしく運びがおすすめです。


取り付けた後に音が聞こえにくい場合は以下の記事も参考にしてみてください!
③マイクの貼り付け方
インカム本体、スピーカーの取り付けが完了したら、最後は口元にマイクを取り付けるのみです。
マイクの取り付け位置は、当然口元の近くに付けるのがベター。
④配線の取り回し等最終確認
マイクの取り付けまで完了したら、最後は配線の整理と見栄えのチェックです。
配線の整理を行う事で配線が頭部や耳へ直接当たることがないようにします。少しでも頭部に干渉するようでは、長時間走行時に頭や耳が痛むなんてことになり兼ねません。
また見栄えチェックでは、外観から見て配線がはみ出ていたりしないかを確認します。
見栄え的な問題以外にも、配線が何かに引っかかった拍子に切れたりするトラブルも未然に防ぐことが出来ます。
▼痛みが解決しない場合は以下の記事も参照ください!
インカムを取り付け時のコツと注意点
実際に取り付けた経験からコツと注意点をまとめました!
マイク貼り付け位置は口元やや右寄り
細かい注意点として、ヘルメットを手で持つときに掴みづらい場所にマイクを貼り付けることが意外と重要です。
ヘルメットを持つときマイクの部分をガチッと掴んでヘルメットを持ち上げてしまうと、マイク破損の原因になります。
私は口元からやや右寄りの内装近くに貼り付けることでこれを回避しています。

普段ヘルメットを手で持つときに、ご自身がどの辺を掴む癖があるか改めて確認してから位置を決めていきましょう。
内装を外した方が付けやすい
インカム取り付けする時はヘルメット内装のクッションや内装パーツを全て思い切って外した方がかえって手間が省けて短時間で取り付けられたりします。

めんどくさがって内装を外さずに奮闘していると案外時間を食うもの。
ちなみに「ヘルメットの内装外し」に慣れるためにも、たまに洗濯などして清潔にしておくことをおすすめします。ヘルメット内は特に夏場はどうしても蒸れます。。
インカムが取り付け出来なければヘルメットの買い替えもおすすめ
人によってはお持ちのヘルメットではインカムが取り付けできない場合もあります。
そんな時には思い切って新しいフルフェイスヘルメットに買い替えるのもおすすめです。最近ではインカム対応のヘルメットも主流になっています。
安くてインカムも取り付けしやすいヘルメットは以下記事にて掲載中です。

まとめ
いかがでしたでしょうか。流れとしては大まかにこんな感じで意外と簡単です。
慣れてしまえば友人のインカムの取り付けも簡単に出来るかもしれません。
また、どうしても取り付けが難しい場合にはバイク用品店などで購入すれば取り付けまでサービスで対応してくれます。
お読みいただきありがとうございました。







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