風が強い日って、正直ちょっと怖くないですか?
「これ乗って大丈夫かな?」
「風速何メートルから危険なんだろう?」
「駐車中に倒れることある?」
とくに台風シーズンや春先の強風の日は、不安になりますよね。
結論から言うと、
風速10mを超えるとかなり警戒レベル。
15m以上は、できれば走行を控えたい目安です。
この記事では、
・バイクは風速何メートルで危険になるのか
・強風で倒れる条件
・台風時の具体的な転倒対策
を、実体験も交えながらわかりやすく解説します。
なんとなくの感覚ではなく、数字で判断できる基準を持っておきましょう。
【結論】風速10m超えは走行注意、15m以上は控える

まず大前提ですが、
安全を最優先に考慮するなら、強風の日はバイクに乗らない方が確実に無難です。
これは自身の過去の経験に基づくもの。
たける危険な上に強風の中乗るバイクはぜんっぜん楽しくも無いです。。
風速10m超えはかなり危険
そしてさらに、(バイク通勤歴10年近い)個人的経験からお伝えしますと、風速が10mを超えているときは、バイクに乗るにはかなり危険な状況と思ってください。
風が強い日はスピードも全然出なくなりますし、乗ること自体が楽しくないのでデメリットだらけですよ。。



自分は大抵Yahoo!天気かめざましテレビのお天気情報をもとに前夜には乗るかどうかの判断を下していました
もちろん、予報が10メートルに達していない10メートル弱の場合でも危険は多いので注意しましょう。
風速10m以上の強風でバイクが倒れるのを防ぐ方法


台風シーズンや強風の日は駐輪後にも注意が必要です。不安な方は少しでも対策をしておきましょう!!
①風の強い日はサイドスタンドを使う
センタースタンドとサイドスタンドが付いている車両では、基本的にはサイドスタンド駐車の方がバイクは倒れずらいとされています。
センタースタンドは一見不安定そうにも見えますが、実は横からの強風には弱いという弱点を持っています。
そのため強風の日は必ずサイドスタンドを使用しましょう。



大抵の車種でサイドスタンドは後付けも簡単にできます
壁に寄せて駐輪すればさらに万全
さらに駐車場所に壁がある場合はスタンドの反対側に壁が来るように駐車する事で、万が一の時の被害を最小限に軽減することも出来ます。


②ローギアに入れるorフロントブレーキロックを使う
バイクの車体は軽いので、突風が吹けば簡単に動いてしまいます。
そのためマニュアル車では必ず、ローギアに入れてからエンジンを切るようにしましょう。
またギアのないスクーターにおいてもフロントブレーキを固定することにより、駐輪中の安定感が確保できます。
市場ではブレーキロック専用品も販売されていますので気になる方は参考にしてみてくださいね。



専用品じゃなくても、ロック出来れば良いから太めのゴム紐とかでも代用できます
台風のあとは早めに洗車を
台風通過後のバイクは、海水を被っていることもあります。塩水が付いたまま放置することは錆の発生リスクを高めます。
また海水は白く残ので見た目もだいぶ汚くなります。バイクを大切にしたい方ほどなる早で洗車をしておきましょう。
③エンジンガードをつける
エンジンガードを取り付けておけば、万が一の転倒時には被害を最小限に食い止められます。
最悪の事態を想定して準備しておくのも有効です。
▼エンジンガードに関して


④ガレージで保管をする
経済的に余裕がある方なら、保管時はガレージ利用が一番便利で効率的です。
もしガレージに保管できれば、
- バイクが格段に汚れづらくなる
- 雨風の心配や台風への不安が無くなる
- 防犯効果も期待大
といいとこ尽くし。
また最近ではレンタルガレージも多く展開されており、以下に紹介している加瀬倉庫なら日本全国各地に倉庫を構えております。
賃料は決して安くはないですが、大切な愛車を綺麗に安全に保管したいのなら費用対効果は高いのではないでしょうか。
バイクカバーだけでは不安な方は一度ご検討してみてくださいね。
⑤バイクカバーは外すべき?
台風の時は思い切ってバイクカバーを外すことで転倒を防げることもあります。
理由はバイクカバーが風であおられて転倒を促してしまうケースもあるから。
バイクカバーを外して台風通過を待つ場合には、通過後の洗車などアフターケアも忘れずに行うようにしましょう!
⑥ガソリンタンク満タンは効果ある?
意外ですが、ガソリンタンクを満タンにしておくことも効果的と言われています!
タンクが満タンだとバイクの重さが増し、風による転倒リスクが下がります。
また、ガソリン容量は災害時の備えとしても有効です!
台風後にガソリン不足が発生する場合に備えられるためまさに一石二鳥といえます!
風速10m超えで走行する時の注意点


とはいえ、通勤で毎日のようにバイクに乗っていると強風だろうがなんだろうがどうしても乗らないといけない場合もありますね。
そんな時は以下の点に注意し、いつも以上に慎重に走行しましょう!
①なるべく道の真ん中を走る
風の強い日は飛来物が多く飛んでいます。
急に物が飛んできたり、道路に物が落ちていたりすることも多々ありますよね。
極力車道の真ん中を”速度を控えて”走行するように心掛けることで、咄嗟の判断がしやすくなります。
この時左右に寄って走っていると、避けられる物も避けられません。



キープレフトなんてクソ喰らえです
②すり抜けを極力しない
強風が吹いている時は、あなたのバイクも周りの車両も風に煽られやすくなっています。
そのため安全面を最優先するならすり抜けは極力しない方が無難です。
風の強い日は時間にゆとりを持ち、早めに出発するなどして時間の調整を行いましょう。
③周囲の車両の動きにも細心の注意を
先述したように風が強い日は周囲の車やバイク、さらには自転車なんかも風に煽られやすくなっています。
常に周囲車両がふらついてくる可能性を考えながら運転することが大切です。
そう意識すれば自然と、車間距離を取った運転ができるようになるかと思います。
④海岸線の道は迂回できるなら迂回する
当然のことですが風の強い日の海岸線はひときわ強風が吹き荒れています。
さらに塩水を含んだしぶきも飛んでくるのでバイクにとっては非常に好ましくない環境です。
※塩害はサビやパーツの劣化を促進するため
もし目的地までのルートで「迂回ルート」が見つけられそうであれば山間部を抜けるなどの別ルートを積極的に探しましょう。
台風通過後にやるべきこと
台風通過後も些細なことですがケアをしておくことでバイクが長持ちしますよ!
バイクの状態チェック
台風が過ぎた後は、なるべくバイクの状態を丁寧に確認しましょう!
• 車体の損傷確認
倒れていないか、傷や破損がないかをチェックしましょう
• エンジンの状態確認
エンジンに水が入っていないか確認し、異常があればすぐに整備士に相談します
洗車とメンテナンス
雨風にさらされたバイクは、早めに洗車とメンテナンスを行うことが錆予防にも大切です!!
• 洗車のポイント
塩分を含む雨水が残るとサビの原因になります。中性洗剤で車体を丁寧に洗いましょう
• 注油とグリスアップ
チェーンや可動部に注油を行い、スムーズな動きを保ちます
まとめ
バイクは、風速によって危険度が大きく変わります。
目安としては、
風速5mでやや影響を感じはじめ、
10mを超えると走行中にふらつきを感じやすくなり、
15m以上ではできれば走行を控えたいレベルです。
特に軽いバイクや車高の高いバイクは、
横風の影響を強く受けやすいので注意が必要です。
また、強風や台風の日は
「走るかどうか」だけでなく、
駐車中の転倒対策もかなり重要になります。
正直、無理して乗るメリットはほとんどありません。
少しでも不安を感じたら、
その日は乗らないという判断も立派な安全対策です。
風速の目安を知っておくだけで、
“なんとなくの不安”が“判断できる材料”に変わります。
安全第一で、無理のないバイクライフを送りましょう。
バイクメンテナンスは、基本を知っておくだけでもトラブルを防ぎやすくなります。初心者向けにメンテナンス方法をまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。




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