男性みんなバイクの空気はどこで補充してるの?
ガソリンスタンドで空気を入れる場合のメリットデメリットはある?
こんな疑問を解決します。



結論、空気圧のこまめなチェックは燃費とタイヤ寿命を伸ばす為にかなり大事で、管理を徹底したいなら自宅用に一台買うのもおすすめですよ。
また、タイトルの通りガソスタは気軽に使える一方、営業時間の影響だったりデメリットもあるのでその辺りを解説しますー!
バイクの空気はどこで入れられる?
バイクの空気を入れられる場所は基本的に以下の2箇所だけです。
ガソリンスタンド


基本的には近所のガソリンスタンドでの補充が一番身近で手っ取り早くおすすめです。もちろん料金は無料。
ガソリンスタンドには、ほぼほぼ下図のような空気入れが常備されています。


ただ、ガソリンスタンドで空気を入れるのにもメリット・デメリットはあります。



詳しくは後述します
バイク用品店orバイク販売店
また、購入したバイク店によっては空気補充のみでも無料で引き受けてくれるケースもあります。
購入したバイク店がお近くにあるのであれば、一度問い合わせてみてもいいかもしれません。



バイク用品店でも空気入れが置いてあることもあります。
またコミュ力に自信がある方は初見のバイク整備店に相談してみてもいいかもですね!
ガソスタのメリットデメリット



ぼくも最初はガソスタで空気を入れてたけど、意外とデメリットもあるから参考にまとめてみました!
メリット
ガソリンスタンドで空気を入れるメリットは主に以下2つ。
- 無料で誰でも使用可能
- 補充完了までのスピードが早い
基本的にはガソリンスタンドを使用した方であれば誰でも無料で使えるのが最大のメリット。
もちろん24時間営業店であれば夜中だって使うことはできます。
また、ガソリンスタンドに常備されている空気入れは非常に高圧です。
補充完了までにかかる所要時間は比較的短い点もメリットと言えるでしょう。
デメリット
ガソスタ空気補充のデメリットは以下になります。
- 誰かが使っていれば順番待ちしなければいけない
- 使っている最中に順番待ちの方が並び、プレッシャーを受けることも
- 店舗によっては空気入れ自体の取り扱いが無い
- 非常に高圧ゆえに、タイヤ破裂のリスクもある
- 営業時間外の夜中や早朝は使えない
ガソリンスタンドで空気を入れる際のデメリットは「ゆったり自分のペースで入れずらい場面があること」です。
特に誰かが使い終わるのを待たされたり、使っている時に待たれたりすると気分が良いものではないです。。
またふと立ち寄ったガソリンスタンドですと、空気入れの取り扱い自体が無い店舗も存在します。
そして、高圧の空気入れは「タイヤ破裂のリスク」も伴う点は注意が必要です。
以下動画はそんな万が一を捉えた衝撃映像。注意喚起として是非ご覧いただきたいです。
上記デメリットがやたらと引っ掛かる方には、自前の電動空気入れを購入してしまうことをおすすめします。
自宅用の空気入れを購入するメリットデメリット


個人的には、「ゆったりマイペースで、どんな場所でも時間帯でも空気を入れられる様にしたい」と言う方には”自宅用電動空気入れ”の購入をおすすめします。



私はまさにそれでしたので最終的には自宅用に空気入れを買っちゃいました。
自宅で空気を入れるメリット・デメリットは以下の通りです。
空気入れを買うメリット
- いつでもどこでも空気が入れられる
- マイペースに空気補充ができる
- 空気圧設定をすれば入れすぎを防止可能
- ズボラな方でもマメに空気補充ができる
- バイク以外にも、車・自転車・浮き輪・ボールなどにも使用可能
個人的には電動空気入れの購入がおすすめ。メリットは多いです。
またバイク以外にも使える点は奥様への購入の際の口実や決め手として有効です。



「子供の自転車の為にも一台置いておきたい」的な言葉を添えれば、奥様もあなたの事を見直して購入を快諾してくれるかもしれません。(快諾してくれなかったら諦めましょう)
空気入れを買うデメリット
- 高圧空気入れと比べると補充速度は遅め
- ドライヤーくらいの作動音が鳴る
強いてデメリットを挙げるとしたらこちら。
ガソリンスタンドでの空気補充と比較すると圧は低いのでゆっくり補充になります。
また作動音も多少鳴ります。
近隣住民の目が気になる場合には、使用する時間帯を考えたり、近所の民家の少ないスポットへ移動してからのメンテもおすすめです。



個人的には日頃からご近所に挨拶とかしている方なら絶対大丈夫な範囲の音だと思っています。
まとめ
ガソリンスタンドでの空気補充はメリットもデメリットもあります。
頻繁に空気補充を心掛けたい方やツーリング先などで空気圧調整をしたい方は自宅用に一台空気入れを買ってしまうのもおすすめでしょう。


また、適正空気圧の調べ方やおすすめの点検頻度に関しては以下記事にて解説中です。
ちなみに空気補充の頻度は「最低月一」が理想的。
▼詳しくは以下記事をぜひ参照ください。






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