ナンバープレートを少し上向きにする、いわゆる「かち上げ」。
リア周りが引き締まって見えるため、フェンダーレス化と並んで人気のカスタムです。
しかし一方で、「違法にならない?」「車検は大丈夫?」と不安に感じる人も多いはず。
結論から言うと、ナンバーのかち上げはメリットもありますが、角度次第では保安基準違反になります。
この記事では、ナンバープレートをかち上げるメリット・デメリットと、注意すべき角度の基準をわかりやすくまとめます。
【結論】ナンバーのかち上げは“やりすぎない”が正解

ナンバープレートの角度を少し上げるだけで、リアの印象はかなり変わります。
ただし、やりすぎると違法になる可能性があるため注意が必要です。
見た目と保安基準のバランスを取ることが、このカスタムで後悔しないコツです。
ナンバープレートをかち上げるメリット
① リア周りが引き締まって見える
ナンバーが寝すぎていると、どこか野暮ったい印象になります。
少し角度をつけるだけで、リア全体がコンパクトでスポーティーに見えるのが最大のメリットです。
特にフェンダーレス化している車両とは相性が良く、カスタム感が一気に高まります。
② カスタム感が出る
ナンバー角度は意外と目につくポイントです。
ほんの数度変えるだけでも、「しっかり手を入れている感」が出ます。
大掛かりなパーツ交換をしなくても印象を変えられるのは魅力です。
③ タイヤとのクリアランスが確保しやすい(車種による)
オフ車やサスペンションストロークの大きいバイクでは、ナンバーとタイヤの距離が気になることがあります。
角度を適切に調整することで、干渉リスクを減らせる場合もあります。
ナンバーかち上げのデメリット
① 保安基準に違反する可能性がある
もっとも重要なのがここです。
現在の保安基準では、ナンバープレートの上向き角度は「40度以内」と定められています。
これを超えると違反になる可能性があります。
また、視認性が悪い状態や、極端に折り曲げた状態もNGです。
② 整備不良で止められるリスク
見た目重視で大きくかち上げると、警察から指摘される可能性があります。
とくに夜間はナンバー灯の当たり方によって見えにくくなることもあるため注意が必要です。
③ やりすぎると逆にダサい
個人的な感想ですが、極端なかち上げは不自然に見えることがあります。
数度の微調整が一番バランスが良く、結果的にカッコいい印象になります。
ナンバー角度の保安基準まとめ
・上向きは40度以内
・下向きは15度以内
・折り曲げは禁止
・ナンバー灯でしっかり照らされていること
・後方から番号が確認できること
この条件を満たしていれば、基本的には問題ありません。
かち上げで後悔しやすい人の特徴
かちあげをして後悔しやすそうな人の特徴、まとめました。
・SNS映えを優先して極端に上げる
・保安基準を確認せずに作業する
・ナンバー灯やリフレクター位置を無視する
3つ目に関しては私の体験談ですが、以下の専用品を楽天で買い物しましたが、結果大失敗しました。
取り付けた結果はこちら。



少し分かりにくいですが、純正のナンバー灯が全く意味をなさない取り回しになってしまいました。。
後小さな後悔点は、安物ゆえに振動がやばすぎたということ。
結果的に私は、フェンダーレスキットごと手曲げするという荒技に至ったわけです。
実際に少しだけ角度を上げてみた感想
実際に数度だけ角度を上げてみると、リアの印象は確実に変わりました。
これが↓

こんな感じ↓



使ったのはこちらのキット
ただし、思っている以上に見た目の変化は大きいです。
やりすぎると違和感が出るため、最初は控えめに調整するのがおすすめです。
まとめ:ナンバーかち上げは“控えめ”が一番かっこいい
ナンバープレートのかち上げは、手軽に印象を変えられるカスタムです。
しかし、角度次第では違法になる可能性があります。
見た目を良くしたいなら、やりすぎないこと。
保安基準を守ったうえで、数度の調整にとどめるのが一番バランスが良いと感じました。
カスタムは自己満足だからこそ、安心して楽しめる範囲で行いましょう。




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