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バイクでメガネがくもった時に試した!おすすめの対策【7選】

バイクに乗る際に「メガネの曇り」問題に悩んでいるライダーは多いのではないでしょうか

特に寒い季節や雨の日は、メガネが曇って視界が悪くなり、安全運転に影響を及ぼすこともありますよね…

そして、バイクの教習所では視力が悪くなれば眼鏡指定が義務付けられるため、嫌でもメガネを付けてバイクに乗らなければなりません

この記事では、バイク乗車時にメガネが曇る原因と、私が実際に試しておすすめだった対策について詳しく解説します!

メガネを装着している全ライダーの参考になれば幸いです

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メガネが曇る原因

まずメガネが曇る原因ですが、大きく分けると以下の要因によるものがほとんど

呼吸による湿気

フルフェイスやジェットヘルメットをかぶると、呼吸の湿気が逃げにくくなります

寒暖差があると、息に含まれる水蒸気が冷えたメガネのレンズに付着し、曇りの原因になります

ヘルメットの密閉性

フルフェイスヘルメットは安全性が高い反面、通気性が悪く湿気がこもりやすいというデメリットがあります

ベンチレーション(通気口)を閉めた状態で走行すると、メガネが曇るリスクが高まります

外気温との温度差

冬場や寒い朝にバイクに乗ると、体温と外気温の差によってメガネが曇りやすくなります

特に、ヘルメットのシールドを開閉するたびに温度差が生じ、曇りが発生しやすくなります

天候による湿気

雨の日は湿度が高く、ヘルメット内にも湿気がこもりがちです

メガネだけでなく、シールドも曇りやすくなるため、視界不良の原因になります

ネックウォーマーの影響

寒い日にネックウォーマーやフェイスマスクを使用すると、吐息が上にこもりやすくなり、メガネが曇る原因となります

特に、マスクの隙間から漏れた湿気がレンズに付着しやすくなります

メガネが曇るデメリット

当然メガネが曇らない方が望ましく、曇ったまま乗ることはデメリットしかありません..

視界不良による事故のリスク

メガネが曇ると視界が悪くなり、前方の車両や障害物を見落とす危険性が高まります

特に夜間や悪天候時は、視界の確保がより重要になります

走行中のストレス

メガネが頻繁に曇ると、シールドを開けて換気したり、レンズを拭いたりする必要があり、ライディングに集中できません

結果として、運転がストレスになってしまいます

メンテナンスの手間

曇りを防ぐために頻繁にメガネを拭くのは手間がかかります

適切な対策をしないと、余計な時間を取られることになります

バイクでメガネがくもった時に試したおすすめの対策【7選】

いますぐ簡単にできるおすすめの対策を紹介します!

曇り止めスプレー・クロスを使用する

市販の曇り止めスプレーや専用クロスを使用すると、メガネの曇りを軽減できます

特にツーリング前にスプレーを塗布し、拭き取っておくことで効果を発揮します

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ピンロックシートを活用する

ピンロックシートは、ヘルメットのシールド内側に装着することで、シールドの曇りを防ぐアイテムです

シールドが曇りにくくなれば、内部の湿度調整がしやすくなり、メガネの曇りも軽減できます

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ヘルメットの換気を良くする

ヘルメットのベンチレーションを開けて、空気の流れを作ることで湿気を逃がし、メガネの曇りを防ぐことができます

また、走行時には数ミリ程度シールドを少し開けて換気するのも効果的です!

曇りにくいメガネレンズを選ぶ

曇り止めコーティングが施されたレンズを選ぶと、曇りの発生を大幅に抑えることができます

また、撥水コート付きのレンズを選ぶと、雨の日の視界も確保しやすくなります

メガネ専門店であればオプションで『曇り止めレンズ』に変更ができることが多いです!ぜひ専門店で確認してみてください!

フルフェイス以外のヘルメットを検討する

フルフェイスヘルメットでメガネが曇りやすい場合には、ジェットヘルメットやシステムヘルメットを選ぶと便利です

特に顎部分が開閉できるシステムヘルメットなら、メガネが曇った際に素早く換気できます

また「通気性」に強いヘルメットならオフロードヘルメットもかなりおすすめです!!

ネックウォーマーの着用方法を工夫する

ネックウォーマーやフェイスマスクを使用する場合は、鼻や口を覆いすぎないように装着しましょう

覆いすぎることで、息がヘルメット内に流れやすくなりメガネの曇りを招く可能性もあります

また、通気性の良い素材を選ぶことで、湿気がこもるのを防ぐこともできるので、ネックウォーマー探しの際には『通気性』に着目して選んでみてください!

コンタクトレンズを検討する

メガネの曇りを根本的に解決したい場合は、コンタクトレンズに切り替えるのも一つの方法です

コンタクトレンズならヘルメットとの干渉もなく、快適な視界を確保できます

ただ、コンタクトレンズは『目が乾きやすい』と言ったデメリットもあるのでその辺りも踏まえて慎重に検討しましょう

▼コンタクトレンズ装着に関してはこちら

まとめ

バイク乗車時にメガネが曇る原因としては、呼吸の湿気、ヘルメットの密閉性、外気温との温度差、雨の日の湿気、ネックウォーマーの影響などが挙げられます

しかし、以下の対策を実践すれば、メガネの曇りを防ぎ、快適なライディングが可能になります

• 曇り止めスプレーやクロスを活用する

• ピンロックシートを装着する

• ヘルメットの換気を良くする

• 曇りにくいメガネレンズを選ぶ

• ジェットヘルメットやシステムヘルメットを検討する

• ネックウォーマーの着用方法を工夫する

• コンタクトレンズに切り替える

これらの方法を取り入れることで、メガネの曇りによるストレスを軽減し、安全で快適なバイクライフを楽しめます

ぜひ今日から対策を始めてみてください!

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