「子どもが生まれてから、全然バイクに乗れなくなった…」
「家族がいるのにバイク趣味って迷惑なのかな?」
育児中ライダーなら、一度はこう悩むと思います。
実際、私自身も子どもが生まれてから、バイクとの付き合い方はかなり変わりました。
独身時代みたいに、思いつきで丸1日ツーリングへ行くことはほぼ不可能。
休日に昼まで寝て、そのまま気分で遠出…なんて当然できません。
でも結論から言うと、育児中でもバイク趣味は続けられます。
ただし、独身時代と同じ感覚のままではかなり厳しいです。
必要なのは「家族第一」を前提に、バイクとの向き合い方を変えること。
この記事では、実際に子育てしながらバイク趣味を続けて感じたことを、かなりリアル寄りにまとめます。
たける育児中は「趣味にどこまでお金をかけられるか」も超重要。実際に250ccオフ車へ乗り換えて感じた維持費のリアルは以下にまとめています!


育児中にバイク趣味を続ける最大のコツは「家族第一」を徹底すること
結局これが全てだと思っています。
育児中にバイク趣味を続けたいなら、まず最優先にするべきなのは「自分の趣味」ではなく家族です。
ここを履き違えると、かなり高確率で家庭内の空気が悪くなります。
特に子どもが小さい時期は、想像以上に親の体力も時間も奪われます。
そんな状況で、自分だけ何時間もツーリングへ出掛ければ、当然ながら不満は溜まりやすいです。
だからこそ大切なのが、「まず家庭を優先する」という姿勢を普段から見せること。
逆に言えば、ここさえ出来ていれば、バイク趣味そのものを完全否定されるケースはそこまで多くない気もしています。
育児中は“短時間で満足できる乗り方”に変わった
独身時代は、朝から夕方まで何百キロも走るツーリングが普通でした。
でも今は、乗り方そのものがかなり変わりました。
具体的には、
- 家族が起きる前に早朝だけ走る
- 寝かしつけ後に近所を軽く流す
- 短時間だけ峠へ行く
- コンビニコーヒーツーリングで終える
こんな感じです。
昔なら「短すぎて物足りない」と感じていたかもしれません。
でも不思議なもので、育児中って“少し乗れるだけでも満足感”が結構あります。
むしろ、短時間だからこそ気軽に楽しめる部分も増えました。
「今日は30分だけ乗れたからOK」くらいの感覚に変わると、かなり気持ちが楽になります。
長距離ツーリングしたいなら“家庭内営業”がかなり大事
ただ、たまには長距離ツーリングへ行きたくなる時もあります。
それ自体は全然悪いことじゃないと思っています。
ただし、そのためには事前準備がかなり重要です。
個人的にかなり大切だと思うのが、普段からの家事育児参加。
例えば、
- オムツ替え
- お風呂
- 寝かしつけ
- 洗い物
- 洗濯
- 掃除
- 子どもの送り迎え
こういったことを普段からしっかりやっているかどうかで、空気感はかなり変わります。
逆に、普段ほとんど家事育児せずに「明日ツーリング行ってくる」は普通に厳しいと思います。
結局、“趣味に行かせてもらえる信頼残高”みたいなものは日常で積み上がるんですよね。
だから個人的には、ツーリング当日だけ頑張るより、普段から家庭にコミットする方が圧倒的に大事だと思っています。
奥さんの“1人時間”を作る意識はかなり重要
そして育児中にかなり大切だと感じたのが、「自分だけ自由時間を取らない」ということです。
これは本当に重要。
自分はツーリングへ行くのに、奥さんには1人時間が全くない。
この状態って、かなり不公平感が強いです。
だからこそ、
- 美容院へ行ってもらう
- カフェへ行ってもらう
- 買い物へ行ってもらう
- 1人でゆっくり寝てもらう
こういう時間を積極的に作る意識は本当に大切だと思います。
結局、家族全員が多少リフレッシュできる状態じゃないと、誰か1人だけが趣味を続けるのは難しいです。
育児中は“お金の使い方”もかなり変わった
子どもが生まれてから、バイクへのお金の使い方もかなり変わりました。
独身時代は、正直かなり勢いで用品を買っていた部分もあります。
でも育児が始まると、お金の優先順位が大きく変わります。
オムツ、ミルク、服、病院代、保育関連など、とにかく出費が増える。
だから最近は、なるべく“安く楽しむ工夫”をするようになりました。
バイク用品はなるべくコスパ重視
例えばインカムやウェアも、昔ほどブランド志向ではなくなりました。
もちろん安全性は大事ですが、その中でも「必要十分」をかなり意識しています。
最近は安くても性能が高い用品がかなり増えています。
型落ち、セール、中古なども上手く使えば、かなり節約できます。
個人的には、“趣味を長く続けるために無理しない”のがかなり重要だと思っています。
大型バイクから中型へ乗り換えて維持費も減った
そして個人的にかなり大きかったのが、維持費の安いバイクへ乗り換えたことです。
大型バイク時代は、
- タイヤ代
- 保険代
- 車検代
- 燃料代
- 消耗品代
こういった維持費が結構重たかったです。
もちろん大型ならではの魅力はあります。
でも育児中は、“気軽に維持できること”の方が重要になってきました。
実際、250ccへ乗り換えてからは精神的な負担もかなり減りました。
維持費が安いと、「家計に申し訳ない感」が減るんですよね。
結果として、趣味そのものを長く続けやすくなった気がします。



実際、自分も「維持しやすさ重視」でCRF250LSへ乗り換えました。普段使いや通勤との相性については以下で本音レビューしています!


育児中は“バイクとの距離感”を変える時期なのかもしれない
昔みたいに自由に乗れない。
長距離ツーリングも減った。
カスタムに何十万円も使えない。
正直、独身時代と比べれば制限はかなり増えます。
でもその代わり、“限られた時間で楽しむ良さ”みたいなものも感じるようになりました。
早朝の空いた道を少し走るだけでも気持ちいい。
寝かしつけ後に近所を流すだけでもリフレッシュになる。
昔とは楽しみ方が変わっただけで、バイクそのものが嫌いになったわけではないんですよね。



最近は「短時間でも満足感を上げる工夫」がかなり大事だと感じています。特にインカム導入はソロツー満足度がかなり変わりました。


まとめ|育児中でも工夫すればバイク趣味は続けられる
育児中にバイク趣味を続けるのは、正直かなり工夫が必要です。
ただ、
- 家族第一を徹底する
- 短時間ツーリングへ切り替える
- 普段から家事育児へ参加する
- 奥さんの自由時間も作る
- 維持費を抑える
- 無理に見栄を張らない
こういったことを意識するだけでも、かなり状況は変わると思います。
実際、私自身も「もうバイク降りるしかないかな」と思った時期はありました。
でも今は、“育児中なりの楽しみ方”が少しずつ分かってきた気がしています。
もし今、「子どもが生まれてバイク降りるべきか悩んでる」という方がいたら、まずは乗り方や距離感を変えてみるのも全然アリだと思います。



「結婚後もバイク趣味って続けられるの?」と悩んでいた頃のリアルな気持ちは以下にもまとめています。





家族を持つと「危ないから降りたら?」と言われることも増えます。実際に感じた向き合い方は以下でもまとめています。





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