たけお結論、不安な方は、印鑑住民票マイナンバーぜんぶ持っていきましょう。
バイクを買うときに必要な物が揃っていないと、急ぎで書類を取り寄せないとならなくなったりと痛い目を見ることも。。
そんな事態を避けるためにも準備はしっかりして納車に備えたいもの。
ちなみにこの記事を書いている私は先日、実際に250ccバイクを新車購入し、その時の経験をもとに記事にまとめました。



購入時に必要なものをおさらいしたい方はぜひお読みくださいね!
バイク購入時に必要な物
バイク購入時に必要なものは基本的に以下のみ。
- 現金
- 住民票
- 身分証明書
①現金
バイク購入時には支払い代金はもちろん、店舗によっては手付金の支払いを求められるケースも多いです。
準備しておかないと(私のように)コンビニに走り、高い手数料を払って用意する羽目になるので注意が必要です。
※バイクローン購入なら「頭金」と「銀行印」を準備する
ちなみにバイクをローンで購入するなら「頭金」と「銀行印」が必要になるケースがほとんどです。
ローン購入の場合は手続きも増えるので時間に余裕をもって動きましょう。
②住民票
住民票はナンバープレート発行手続きの際などに、購入者の現住所を確認するために必要なもの。
理由は、先述した通り本人の現住所だけが分かれば問題ない為です。
③身分証明書
運転免許証をはじめとする身分証明書の提示はほぼ必須です。身分証明できる代表例は以下の通り。
- 運転免許証
- 健康保険証
- マイナンバーカード
ちなみにマイナンバーカードを持ち歩いておけば購入時に必要な住民票もコンビニで発行できるので便利です。
バイク購入時でも印鑑は不要になりつつあるらしい
お店で聞いたけど、以前までバイク購入時には必ず必要だった印鑑。現在はほとんどの店舗で不要になっているとのこと。
これは2020年を皮切りに加速している「印鑑レス促進」による恩恵です。
ただ、注意したいのは
バイク店の方針や販売時の書類書式によってはいまだに印鑑を必要とするケースがあるかもしれないということ。
その為、結局不安な方は認印を持ち歩いておくか、事前にバイク店に問い合わせておくのが無難と言えるでしょう。
125cc以上のバイク購入時は住民票が必要
住民票に関しては、125ccを越える排気量のバイクを買うなら基本必要と覚えておきましょう。
これは、排気量により管轄が異なる制度が影響します。
原付は住民票が基本いらない
基本的には125cc以下の原付は居住する市町村の地方自治体が管轄下。それ以外のバイクは国土交通省の陸運支局が管轄となります。
そのため住民票は不要となります。
不安な方はマイナンバーを持ち歩こう
手続きでどうしても不安ならマイナンバーカードを持ち歩けば基本OKです。



マイナンバーを入れた財布ごと紛失したら死ぬのでご注意
住民票はコンビニで入手可能
住民票はマイナンバーカードを携帯していればコンビニで簡単に発行は可能です。(手数料300円前後)
ちなみに、先述した通りバイク購入時の住民票は本籍地も不要。世帯全員の記載もないものでOKです。
まとめ
以上、バイク購入時に必要な物でした。



バイク屋さんに電話で事前確認すれば手っ取り早いけどあちらの伝達漏れがあったらめんどいので全部持っていきましょ!!
バイク購入時に必要なものは案外シンプルですが、行動で運転する以上安全意識は常に持ちたいところです




コメント