・エルフのメッシュシューズシンテーゼ16って涼しい?
・履き心地はいいのかな?
こんな疑問を解決します。
今回実際に購入し、紹介させていただくのは以下のライディングシューズです。
本商品の購入を検討中の皆様の参考に少しでもなれば幸いです。
【エルフシンテーゼ16をレビュー】通気性抜群でとにかく快適
購入後は実際に、2シーズンほど夏のツーリングで着用しました。
実際に使用してみた結論としては予想していてよりもメッシュ効果が強く、通気性能が抜群だったということ。
夏のバイクを少しでも涼しい格好で乗るために、スニーカーやスリッポンでツーリングに出かける方も多いですが事故に遭ったときのことを想定すると恐ろしいものです。。
そんな時でも今回のようなメッシュシューズを履くことができれば、「涼しさ+安全面」双方をカバーすることができます。
それに夏のバイクは足先にも汗をかくもの。
私も実際に使用して足先の汗や蒸れを飛ばすことで不快感が軽減する上に、におい発生を防止することができました。
一度履いてしまうと、メッシュシューズ無しでは夏のバイクは乗れなくなるくらいの快適性を実感しました。
【エルフメッシュシューズ】シンテーゼ16はこんな方におすすめ
- 安くて高性能なメッシュシューズが欲しい
- 通気性を重視したバイク用シューズが欲しい
- 着脱かんたんなメッシュシューズが欲しい
【エルフメッシュシューズ】シンテーゼ16はこんな方には不向きかも?
もう少しカジュアルでスニーカールックなバイク用シューズが欲しい
見た目を最大限に重視するならシンテーゼ16より「スコイコ デニムスニーカー」がおすすめ。
スコイコのレビュー記事に関しては以下でも紹介中です!
エルフシンテーゼ16の特徴と細部紹介
ここからは細部の紹介です。ちなみにジーンズと合わせてみたときのイメージ画像は以下の通り。
今回購入した、オールブラックカラーであればジーンズとの組み合わせもよく見た目への遜色も少ないです。
着脱はダイヤル式
シンテーゼ16はダイヤル操作にて脱ぎ履きをするライディングシューズです。
靴のサイドに付いている「BOA」のダイヤルを使用します。
締め込むときはダイヤルを「カチッ」と押し込んでから時計回りに回していくだけ。
回していくことで左右からワイヤーが締め込まれていく仕組みです。
ちなみに脱ぐ時はダイヤルを押し込んだ時と反対に引っ張るとワイヤーが緩み脱ぎやすくなる作りになっています。
メッシュ部分
靴の全面には無数の通気口が施されています。
通気性もいい上に汚れても拭き取りしやすい素材で手入れも楽ちんです。
靴の裏
裏面はしっかりとした作りなっており、雨上がりの時でも安定感のあるグリップが望めます。
また裏面に施された「elf」のエンブレムが個人的には結構好きです。
靴のサイドにプロテクター
ちょうどくるぶしに当たる部分にしっかりとしたプロテクターが標準装備されています。
バイク事故で一番怖いのは「くるぶしが削れること」。怪我のレベルによっては後遺症が残ることもあるそうです。。
最低限これくらいのプロテクターは求めたいところです。
その他おすすめポイント
- 靴全体に反射素材あり
- インソールにもこだわりあり
- 悪くないデザイン面
夜間の暗い道での走行でも反射板がかなり目立つので追突防止に一役立ちます。
またインソールもクッション性の高い物が使用されているため疲れづらく履き心地の良さを実現しています。
そして何よりデザインが派手すぎず地味すぎず、いい意味で無難です。
色々な服装に合わせやすいと思います。
足元の蒸れには五本指ソックスもおすすめ
ちなみにですが、夏の足元の蒸れ対策なら「5本指ソックス」の併用もおすすめです。
5本指ソックスは最近流行りの靴下。
見た目などから賛否両論もありますが、履いてしまうと指先の自由度が癖になります。
ツーリングはもちろん、普段使いとしても蒸れ対策には重宝できます。
気になる方はAmazonなどでも安くておすすめのソックスが多く出ていますので、参考に見てみてくださいね。
夏のバイクは全身メッシュがおすすめ
暑くて過酷な夏は全身メッシュを身に纏うことで少なからず快適に走ることができます。
おすすめの服装は以下4つです。
ちなみに半袖短パンでバイクに乗るのは危険すぎる上に無謀なので絶対に避けましょう。
詳しくは以下の記事も参照してみてくださいね。
まとめ
夏のバイクは暑すぎて、乗るのすら嫌になるライダーも頻出する季節ですが、1万ちょっとの投資でツーリングが快適になるなら安いものですよね。
エルフ以外にもメッシュシューズは多く出ています。
あなた好みのシューズが見つかりましたら、検討してみてはいかがでしょうか?
お読みいただきありがとうございましたありがとう
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