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オフロードヘルメット用のゴーグルって視界が悪いって聞いたけど本当なの?
こんな疑問を解決します。
フルフェイスユーザーがオフロードヘルメットに乗り換える際、初めに気になるのはおそらく視界の問題でしょう。
いくら見栄えや通気性がアップしたとしても視界が悪ければヘルメットとしては危険です。
今回は実際にオフロードヘルメットに乗り換えてみて感じた視界の見え方について言及していきます。
ちなみに私は以下のヘルメットとゴーグルを購入しました!ジーロット製のヘルメットは軽量安価な上に見た目もカッコ良くおすすめです。
結論からお伝えすると、オフロードゴーグルを付けたからと言って視界が極端に悪くなるかと言うとそんなことはありませんでした。
実際のゴーグル越しの見え方をみなさんになるべくお伝えしたく、以下のような写真をiPhoneで撮ってみました。
↑こんな感じで視野が狭そうにも見えますが、実際の装着時は顔の真ん前にゴーグルが来るので案外見やすいものです。
よりリアルな見え方の参考画像としては以下が参考になるかもしれません。
また、ミラー施工がされたオフロードゴーグルは視界も薄暗くなりますが、昼間の時間帯であればさほど気にならないレベルでした。参考画像は以下の通りです!
以下はゴーグルなしで撮影した空の明るさ。スマホ越しだと違いは若干ですが、真夏の昼間は眩しさ軽減にかなり役立ちます。
オフロードゴーグル着用時は左右や後方の首振り確認時に注意が必要です。
理由は若干の視野の狭まりが視認確認に影響を及ぼすこともあるから。
特に後方から近づいてきた自転車や二輪車の存在に気が付きにくくなる可能性は上がります。
オフロードゴーグル装着時はいつも以上に細心の注意が必要になるでしょう。
ただ注意点として、夜間帯はどうしても視界が暗くなりすぎて危険が生じます。
夜間帯に走る際はミラー施工のされていないゴーグルを別途用意して使用するか、通常のフルフェイスヘルメットなどを用意して使用するかが無難でしょう。
オフロードゴーグルの視界に関するまとめに入ります。
オフロードゴーグルから見える視界は、案外狭くなく見やすい。ただ、夜間帯などはミラー施工が効きすぎるため視界不良を起こしやすいです。
夜間帯によく走行される方は透明タイプのゴーグルや通常のフルフェイスヘルメットを別途用意してバイクに乗るのが無難です。
ちなみにオフロードバイク初心者向けのおすすめ服装・装備まとめは以下記事にて掲載しています。服装装備選びに迷われている方はこちらも参考にしてみてください!
バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。
排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。
事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓
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