
- 神奈川在住のアラサー会社員
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バイクのマフラーを社外品に交換したいけど、近隣の方に迷惑になるんじゃないかとか、苦情トラブルに巻き込まれるんじゃないかと不安に駆られることもありますよね。
実際わたしも、越してきたばかりの住宅街に住みながらその不安に悩まされていました。
しかし、万全な対策を徹底しながらバイクに乗っている今、そういったトラブルに巻き込まれかけたことは一度もありません!!
今回は、そんなバイクマフラーによる近隣トラブルを極力回避するためのコツや抑えておくべきポイントを実体験から解説します。
これからバイクマフラーを買い替えようと考えている方は、特に参考になるかと思います😌
どれも些細なことですが穏便にバイクに乗り続けるためには超大切です!!
僕も徹底してますが、近所では絶対エンジンを掛けない様にしています!
これは家の近くが平地の住宅街に限定されますが、手押しである程度移動できるなら50〜100メートルは移動させてからエンジンをかけましょう。
近所が坂の多いエリアなら仕方ないですが、オフロードバイクなど軽量バイクに乗り換えれば坂でもある程度手押しできますので、穏便に乗りたい方は乗り換えを検討してもいいかもです!!
点検中や出発前、無駄なアイドリングは絶対やめましょう。
「エンジンを暖めたいから」とかバイクに乗らない近所の方からしたら意味不明ですから。。
最近のバイクは走る前に暖める必要のないエンジンが多いですし、オイル交換の時は近所を走ってから交換すれば何ら問題ありません!
基本自宅付近でアイドリングはしない様に覚えておきましょう!
マフラーを買うときにも極力静音タイプのマフラーを選びましょう。
探すときには「政府認証」とか「車検対応」とか表記のあるマフラーを選ぶと静音性の高い購入できます。
あとはひたすらネットレビューやYouTube動画で音量の大きさを徹底調査しましょう。
ちなみに外国産のマフラーは十中八九爆音です。
万が一買い物を失敗したらメルカリやヤフオクに出品すると高値で売れやすいのでこちらもおすすめ🤏
これはバイクトラブル以外にも言えるけど、
日頃から明るく挨拶しておいて関係性を良好にしておくことは、メリットしかありません!
実際明るく挨拶していると自分の気持ちも明るくなるし、そんな感じの良い人のバイクの音なら、近所の方も寛容に捉えてくれる可能性はかなり高まります。
当然ですが夜中とか超早朝とか、常識的に迷惑になる時間には乗るのを控えましょう。
近所には介護や育児で寝不足に悩まされている人がわんさか居ます。
そういった方々は自由にバイクに乗っているあなたの存在を敵視しているかもしれませんから。。
色んな時間軸で生活している人がいることを常に忘れない様にしましょう。
日頃から安全運転を徹底することは当然大切で、これは街中の意外なところで近所の方があなたを見ている可能性もあるからです。
あなたは気が付かなくても、目立つバイクに乗っているあなたのことを近所の方は街中で見つかるかもしれません。
そんなときにめちゃくちゃ荒い運転でもしていたらイメージダウンは不可避。
「日頃からの挨拶」でも触れたように近所の方からのイメージは悪くない方が確実にメリットが多いです。
個人的な実体験からも、バイクは乗り方ひとつで世間からの見られ方がめちゃくちゃ変わります。
マナーや悪いバイク乗りは「輩」と呼ばれ、周囲に気配りのできるバイク乗りは誰もが憧れる理想のライダーです。
楽しく穏便にバイクに乗り続けるために、普段の乗り方を見直してみてくださいー!!!
お読みいただきありがとうございました😌
バイクに乗るなら絶対に事故対策しておいた方が良い。
排気量とか車種とか関係なく、軽装で乗るバイクは体に麻痺・後遺症が残る可能性が超高いです。
事故をしてから取り返しのつかない後悔をする前にぜひお読みください↓
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