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30代(♂)
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【アドベンチャーバイクのメリットデメリット!】つまらない?ださい?

アドベンチャーバイクのメリットデメリットを知りたい
アドベンチャーバイクってつまらない?ださい?

こんな疑問を解決します。

今回は、実際にアドベンチャーバイクを所有した経験のある私が、乗っていて感じたメリット・デメリットについてまとめてみました

ちなみに私は試乗も含めると「V-ストローム250」「G310GS」「CRF250ラリー」「トレーサー900」の計4台乗車経験があります。

アドベンチャーバイクの購入を視野に入れている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

アドベンチャーバイクのメリット

まずはアドベンチャーバイクのメリットを見ていきます。

メリット①乗るのが楽

アドベンチャーバイクの最大の長所は「とにかく乗ることが楽」な点です。

楽な理由としては以下が関係しているためです。

  • 直立姿勢で乗れるハンドルの高さ
  • シートの柔らかさ
  • 風除けによる空気抵抗の軽減効果

アドベンチャーバイクファンにベテランライダーが多いのも、「乗る事の快適性」を追求した結果だと思います。

メリット②航続距離が長い

アドベンチャーバイクは「タンク容量の大きさ」と「燃費の良さ」から、航続距離が長いのも特徴です。

航続距離の長さは給油自体の手間を少なくしてくれますし、長距離ツーリングも難なくこなします。

地方の山岳地帯を走ると給油所があまりにもなくて焦ることってありますよね。そんなときでもアドベンチャーバイクなら心配無用です。

メリット③カスタムしなくても多機能

アドベンチャーバイクの良さの一つに、「カスタムしなくても純正装備が豪華」というものが挙げられます。

もちろん車種によりますが、多くのアドベンチャーバイクには標準装備として「スクリーン(風よけ)」が付いています。

またメーターパネル内に表示される情報も多機能で、走行距離以外にも気温や平均燃費計が搭載されている車種も多いです。

アドベンチャーバイクのデメリット

対してデメリット。一部では最強バイクと謳われることも多いアドベンチャーバイクですが、勿論弱点も存在します。

デメリット①取り回しが大変

アドベンチャーバイクはその車体の大きさから「取り回しが大変」とはよく言われます。

具体的に挙げると以下の3つです。

  • エンジンを切って手押しするのが大変
  • 小さい半径でのUターンが大変
  • 狭い隙間の走行(道交法内のすり抜け)が大変

個人的に大変だったのは市街地でのすり抜けです。周囲の車両にはかなり気を遣いました。。

とはいえ、その車体の大きさは「ゴツくて存在感のある雰囲気」にも繋がったりと、表裏一体だったりします。

市街地や日常使いでの小回りや機動力を求める方にはおすすめできない車種でしょう。

デメリット②足つき性は悪め

アドベンチャーバイクはオフロード走破性の高さも兼ね備えているため、必然的に車高は高めに作られています。

足つき性の悪さは、「乗り手を選ぶバイク」ということにもなります。

また身長のある方でも慣れないうちは「立ちごけ」しやすかったりしますので注意が必要でしょう。

デメリット③女性ウケは悪め

これもあくまで個人的な持論ですが、

アドベンチャーバイクは女性ウケのあまり良くない車重です。

また男性でも、アドベンチャーバイクを毛嫌いしている層が一定数いるのは確かです。

参考サイト:Yahoo!知恵袋

「アドベンチャーバイク」は「男のロマンを詰め込んだバイク」です。

バイクの趣味趣向は結局「自己満足」で楽しむものです。他人の趣味にとやかく言う人の意見は無視して結構だと思っています。

周りの意見や目は気にせず、バイクに快適性とオフロード走破性を求めるならもってこいな車種でしょう。

デメリット④優等生バイク故に飽きられやすい

こちらは長所の

乗り物に快適性を求めるなら自動車に乗るのが一番です。

バイクは不便な中にも楽しさや刺激、ロマンが含まれています。

まとめ

賛否両論ある「アドベンチャーバイク」ですが、快適性や便利さ、激しい走りよりものんびりと長距離お出かけしたい方にはおすすめなバイクジャンルです。

気になる方はディーラーやレンタルバイクショップで試乗してみてくださいね。

お読みいただきありがとうございました。

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