安くてコスパのえぐいバイク用手袋おすすめ5選をまとめてみた

高性能なものほど価格が高くなる傾向があり、怪我防止のために必要と分かっていながらも中々手が出せないという方も多いでしょう。

実体験を交えながら選び方のポイントや価格帯別のおすすめ商品も解説するので、ぜひ参考にしてください！！

手袋の必要性

バイクに乗る上で手袋は絶対必須なアイテムです。

理由は、手先はデリケートな部分だから。

万が一の事故を想定すれば、ほとんど骨と皮で構成されている手先は大怪我を負うリスクが高い部位です。

怪我によっては指先の自由が効かなくなるなど後遺症が残ることも十分に想定されます。

そのため、バイクに長く安全に乗りたいなら絶対身につけるようにしましょう。

バイク用手袋の選び方

安くても品質の良い手袋を選ぶために、以下のポイントをチェックしましょう。

素材で選ぶ

• 合成皮革（PUレザー）：価格が安く、手軽に使える。

• メッシュ素材：夏場に最適で通気性が良い。

• ナイロン・ポリエステル：耐久性があり、全天候対応のものが多い。

プロテクション性能を確認

• ナックルガード（拳の部分のプロテクター）が付いているものは安全性が高い。

• 手のひら部分に滑り止め加工があると、しっかりグリップできる。

季節に合ったタイプを選ぶ

• 春夏用：通気性が良く、軽量なメッシュタイプが最適。

• 秋冬用：防風・防寒機能のあるものを選ぶと快適。

コスパ最強で安い！おすすめのバイク用手袋5選

ここからは、コスパ最強のバイク用手袋を5つ紹介します。

KEMIMOTO 防寒バイクグローブ

KEMIMOTO オールシーズンバイクグローブ

Kaedear 夏用メッシュグローブ

KOMINE バイク用メッシュグローブ　夏用

Daytonaバイクグローブ　春夏秋用

安いバイク用手袋を買う際の注意点

安すぎる商品は耐久性が低い可能性がある

Amazonやネットショップでは千円台の格安グローブもチラホラ売られていますが、あまりにも無名なブランドや安すぎるグローブは糸ほつれが出やすかったり、プロテクターが薄っぺらかったりと値段相応な可能性も高いです。

プロテクション性能をしっかり確認する

プロテクターがしっかり手の甲に付いているものを極力選びましょう。また、冬場に関しては防寒と安全の観点から手首まで覆われているタイプを選ぶのもおすすめです。

僕は夏用と冬用二つを使い分けています

通販で買う場合はレビューを参考にする

ネットショップで買う場合にはレビューを読み込んでから買いましょう。特に低評価レビューを投稿している方はリアルな感想が記されていることもあります。値段相応なメリットデメリットをしっかり確認してから検討しましょう。

低価格品に期待をしすぎない

何はともあれ、コスパ重視の手袋に期待はしすぎないことが大切。本当に非のうちどころの無い手袋が欲しいならお金を多く出すしかありません。

とはいえ、安い手袋も大切に使えば長く使えますししっかり機能してくれるはずです。

まとめ

バイク用手袋は、安全性を確保するために必須のアイテムですが、高価なものばかりではありません。

安くても性能の良い手袋を選べば、コストを抑えながら快適なバイクライフが実現できます。

今回紹介した手袋は、どれもコスパの良いおすすめ商品なので、ぜひ自分に合ったものを選んでみてください！