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著者情報
30代(♂)
●薄給サラリーマン兼一児の父親
●神奈川在住
●18歳で初めて原付に乗る
●バイク歴は13年
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学で基本的なバイクメンテナンスは習得
●グリップヒーター取り付け、大型バイクのマフラー交換カスタムなども経験済
●四六時中バイクのことばかり考えている変態
●日々コスパのいいバイク用品、サービスを探求中

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バイクのゲリラ豪雨対策を実体験から解説!

このブログを書いている人
「モトコラム!」管理人タケオのプロフィール画像
タケオ30代

●バイク歴は13年
大型自動二輪免許取得済み
●乗り継いできたバイクは原付から大型バイクまで計8台
●ロングツーリングの最高記録は往復600キロ
●全て独学でバイクメンテナンスの基礎は習得
●四六時中バイクのことばかり考えている変態

バイクのゲリラ豪雨対策を知りたい。

こんな疑問をお持ちの方に向けて書きました。

まず大前提としてお伝えしたいこと、それは突然のゲリラ豪雨から完全に逃れることはかなり難しいものであるということです。

特に近年の天候の不安定さは本当に予測が難しく、天気予報アプリをこまめに見ていても急変に気づくのが難しい現状です。

しかし、対策をすることでお持ちの貴重品やスマホを水没から守ることは可能です。これは実体験に基づき断言できます。

今回は自身のバイク人生で実際に役立った「ゲリラ豪雨対策」をまとめました。

目次

バイクにおすすめのゲリラ豪雨対策

先述したように、雨からの被害を最小限抑えるためにおすすめなグッズを幾つかご紹介していきます。

完璧に防ぐのは難しいという大前提のもと、参考にしていってください!

防水リュックを導入する

いつ降るか分からない雨に備えて、普段から防水性の高いリュックを持ち歩くのが一つの対策です。

知り合いの先輩は以下のデグナー製防水リュックを導入していました。一つ持っておけば、長距離ツーリングにも活用できるほどの収納力を備えている強力な商品。

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シートバッグを取り付ける

シートバッグを取り付けるのもおすすめ。入れられる荷物は少量ですが、財布やスマートフォンなど貴重品を水没から守るのには有効。

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多くのシートバッグには「専用防水カバー」が付属しています。

シートバッグ専用の雨避けカバー
シートバッグ用専用雨カバー

急な雨にはカバーを取り付けることで対応可能。大きな荷物を持っていない時にゲリラ豪雨に見舞われても安心です。

シートバッグに関して詳しくは以下も参照ください!

リアボックスを取り付ける

シートバッグの代わりにリアボックスを取り付けるのもおすすめ。

GIVI(ジビ)
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似合う似合わないは車種によりますが、オフロードバイクやアドベンチャーバイク、スクーターあたりは装着率も高いバイクアイテムです。

シートバッグより取り付け難易度と値段が高い分、防水性能は高いです。

リアボックスのメリットデメリットは以下記事でも解説しています!

ラジオで気象情報を逐一チェック

バイクで走りながら、「音」から情報を逐一入手するのもおすすめ。

運が良ければ気象情報をいち早くキャッチできるかもしれません。

ちなみにバイクに乗りながらラジオを聴くならインカムは必要不可欠。

2021年時点の調査でインカムの装着率は40%にも及ぶとのことです。
(参考リンク:日本自動車工業会 インカムの普及率

なるべく安くおすすめのインカムを試してみたいという方は、以下のおすすめ4選も参考にしてみてください。

急な雨が降った時にバイクで気をつけたいこと

急な雨が降り出した時、ライダーが人一倍気をつけなければならないことは幾つかあります。

降りはじめほど路面は滑りやすい

雨の降り始めが一番滑りやすいという話は教習所でも習いますがこれは本当。

これは自動車保険で有名な三井住友海上ホームページでも公表されている情報です。

参照元:雨の降りはじめは滑りやすい(三井住友海上)

降り始めが滑りやすい訳は、路面の砂埃が浮き上がることで滑りやすくなるから。

特に二輪は接地面積も低く本当に危険です。そのためゲリラ豪雨直後は更に注意が必要です。

ぜひ頭に入れておきましょう。

焦って走らないこと

また雨が降ってきたからといって焦りは禁物です。当たり前ですが事故のリスクをめちゃくちゃ上げるからです。

なるべく濡れないように、と焦るのは自然なことですがそれで事故を起こして仕舞えば被害はより大きくなります。

多少濡れてしまったとしても大したことではないと思えるようなポジティブさも時には大切でしょう。

周囲車両の挙動にも注意を

また周囲車両も同じように焦ったり急いでいる可能性もあります。

その為、周囲車両との車間距離をいつも以上に取り、いつも以上の安全運転が求められます。

まとめ

要点を振り返ります。

今後も不安定で予測不能な天候はより悪化するかもしれせん。不安な方は是非対策を進めましょう!

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