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アストンのGTB600をレビュー!インカムは使える?内装公開

今回はアストンから発売されている以下の格安ヘルメットに関してのレビュー記事です。

「HATOYAオンライン」様より商品を提供していただき、執筆しました。

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値段は税込で9,800円(2023年8月時点)と破格の安さのため、その性能面に不安を抱く方も多いでしょう。

購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

アストン以外の安くて高性能なヘルメットは以下記事にて解説中です!

目次

アストンGTB600はこんな方におすすめ

総評をまとめていくと以下の通りになります。

~こんな方におすすめ~

  • 予算1万円で高性能なフルフェイスヘルメットを探している方
  • なるべく安く、かっこいいフルフェイスヘルメットが欲しい
  • 周囲のライダーと、ヘルメットの機種で被りたくない
  • フランスが好きな方

一方、アストンGTB600が向かなそうな方は以下になります。

~こんな方には不向きかも?~

  • お金を出してでも事故時の不安を最大限取り除きたい方
  • 塗装面の仕上がりを細かいところまで気にする方

あくまで憶測ですが、国産ブランド「ARAI」「SHOEI」と比較すれば事故時の衝撃吸収能力や安全面では劣る可能性が高いです。

ただ1万円を切る破格の安さで、ここまでしっかりした作りのヘルメットは「GTB600」くらいじゃないかとも同時に思います。

→アライの人気ヘルメットARAI ASTRO GX アストロGXはこちらから

→ショウエイの人気ヘルメットSHOEI ヘルメット Z-8はこちらから

また後述しますが、神経質な方は塗装の仕上がりに不満を抱く可能性もあるかもしれません。

GTB600を開封してみた

開封時の様子をまとめましたのでご参考までに。

ちなみに私は「White/II54Silver」を入手

商品はこんな感じで梱包されてきます。

中を開けると「アストン」デザインのイカしたヘルメット専用袋付き。

中身を取り出すとこんな感じ。

フランス国旗を模した新品のテープがスクリーンに貼られていました。(なんだか剥がすのが勿体ないくらいのカッコ良さ..)

またおでこの部分にはアストンのエンブレム。高級感を演出しています。

裏はこんな感じ。裏面のさり気ないフランス国旗もイカしてますね。

ちなみに左下緑色の「S」のシールは「SGマーク認証付き」の証。

SGマークとは「Safe Goods」の略称で、一般財団法人製品安全協会が定めているマークのことを指します。

参考サイト:SGマークとは

SGマークの認定を受けている商品に万が一欠陥があり、人身事故等が発生した場合は、賠償措置をとれるような契約を協会側が保険会社さんと結んでいます。

要するに安全面において最低限の認定は確保されているということ。

GTB600機能面はこんな感じ

GTB600の機能面を見ていきます。

1番特徴的だったのは「インナーバイザー用のレバースイッチ」

使い方はこのレバーを下に引くことでインナーバイザーを引き出します。

そしてそのレバーを上に引けば「カチッ」と言う音と共にインナーバイザーが収納されます。

インナーバイザーは大きすぎず小さすぎずの無難なサイズ。日差しを遮るには必要十分なサイズです。

インナーバイザー切り替えのレバーは他社製品と比べると比較的手袋越しでも操作しやすく、個人的には大満足でした。

ベンチレーションは計5つ

ベンチレーションは安価ながら5つも完備。走行時の蒸れ防止に一役買いそうです。

画像後方の4つ目5つ目のベンチレーションは開閉操作用のレバーが付いています。

安価ながらも操作部も安っぽくなく、最低限の通気性を確保できるのは評価できるポイントでしょう。

GTB600はインカム、眼鏡が使用可能

ちなみに

  • インカムの取り付け
  • 眼鏡を装着しての使用

は問題なくできます。

特にインカムに関しては「貼り付け固定タイプ」も「クリップ固定タイプ」も難なくクリアしました。

以下画像を見てわかるように、耳元の内装をめくればインカムホールがしっかり施されているのでスピーカー設置位置にも困ることは少ないでしょう。

また耳上あたりの内装は触ってみると気持ち薄く作られており、眼鏡のツルが通りやすくなっているようです。

GTB600の内装はこんな感じ

ヘルメットの内装は多種多様。

今回紹介のアストンGTB600は中々ド派手なデザインでした。

内装は取り外しの難しさも特になく、定期的な洗濯もしやすいでしょう。

あご紐は「ラチェット式バックル」採用

あご紐は慣れてしまえば初心者でも着け外しが簡単な「ラチェット式バックル」。

メス側をよく見ると「PULL」の表記。レバーを押しながら引っ張るだけで簡単に外せます。

取り付ける際は首の太さに応じて、数段階でキツさの調整が可能になります。

塗装の仕上がりは賛否両論

低価格+外国産故に、塗装の仕上がりには賛否両論あるようです。

実際に私も粗探し的に塗装の仕上がりを確認しました。

拡大すると分かりますが

①(左側)塗装の境目に若干のムラ

②(右側)若干の塗装傷

が確認されました。

ただ、正直めちゃくちゃ注視して見ないと気づかないレベルなのと、そんな細かいことは安さと見た目のカッコよさがカバーしてくれます。

とはいえ神経質な方はご注意ください。

GTB600で実際に走行してみた感想とレビュー

実際に走行してみて第一に感じたのはヘルメット自体の軽さ。

重たいヘルメットは取り回しにも苦労しますが、GTB600は気軽に乗り出したくなる気持ちにしてくれます。

そしてベンチレーションもしっかり機能してくれる為、シールドを閉じていても最低限の通気性は保たれます。

気になったのは、インナーバイザーの暗さ。

私自身が使ってきたヘルメットに比べるとやや暗めです。

インナーバイザーをトンネル内や夕暮れ以降に使用するのは避けた方が無難かもしれません。

アストンGTB600は「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」での購入が可能

2023年8月現時点では、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」からの購入が可能。

Amazonでは取り扱いが無いようなのでご注意ください。

ちなみにポイント還元は、

  • 楽天市場→約1%の89ポイント還元(楽天ポイント)
  • Yahoo!ショッピング→5%の490ポイント還元(PayPay)

一見はYahoo!ショッピングの方がポイント還元が多いようにも見受けられますが、

楽天市場では「その他楽天サービスとの併用」をしていれば更なるポイント還元が見込めます。

実際の私の場合では以下の通りになりました。

SPUポイントアップの効果により還元は543ポイント。

どうせ購入するなら、年会費入会費無料の「楽天カード」は申し込みをしてからの方がお得になるのは間違いないでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アストンGTB600は、

知る人ぞ知る、かなりコスパの良いヘルメットだと個人的には痛感しました。

ヘルメットの購入はなるべく安く済ませたいが、ある程度の性能やデザイン面を重視したいという方には非常におすすめです。

値段も安価です。気になる方は試しに購入してみてはいかがでしょうか。

お読みいただきありがとうございました!

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